上野芝駅

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上野芝駅
駅舎
駅舎
うえのしば
Uenoshiba
百舌鳥 (1.3km)
(1.3km) 津久野
所在地 堺市西区上野芝町三丁1-1
所属事業者 JR logo (west).svg西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 R 阪和線
キロ程 12.4km(天王寺起点)
電報略号 ウエ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
8,632人/日(降車客含まず)
-2014年-
開業年月日 1929年昭和4年)7月18日
備考 直営駅
みどりの窓口
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上野芝駅(うえのしばえき)は、大阪府堺市西区上野芝町三丁にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)阪和線である。

概要[編集]

百舌鳥古墳群の南端のエリアに属し、百済川を隔てた両岸の二つの丘に古墳エリアがある。そのエリアは阪和電鉄(現在の阪和線)開通後は住宅地として開発されてきた。駅の西側のエリアは霞ヶ丘、百済川の南側のエリアは向ヶ丘と呼ばれる住宅地となっている。

歴史[編集]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線とその間に上り下り双方向の通過線があり、待避可能な構造の地上駅で、橋上駅舎を有する。かつては待避線のない相対式2面2線のホームであり、さらに以前は下り線のみ待避線がある構造であった。また駅舎が橋上化される前には天王寺寄りに渡り線が設けられていた。以上のように、駅構造は小規模ながら変化が多い。

阪和線運行管理システムの更新前は、当駅では行先の案内が「天王寺行き」「鳳方面行き」に固定された簡易型自動放送が使用されていた。 また、橋上化以来、当駅特有の列車接近表示装置が設置されていたが、現在の装置は小型化の上、イラストが更新された2代目である。後に、この装置は下松駅にも設置された。

2010年4月に上下ホームおよび南北出口へのエレベーターが計4基設置された。エレベーター設置前は道路からホームへ直接出入りするスロープがあり、車椅子利用客は駅係員をインターフォンで呼び出し、その通路を利用していた。現在この通路は閉鎖されている。

鳳駅が管轄している直営駅である。ICカード乗車券ICOCA」が利用することができる(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先
1 R 阪和線 下り 関西空港和歌山方面
2 上り 天王寺大阪方面


利用状況[編集]

大阪府統計年鑑[3]によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。2012年度には津久野駅を上回り、普通のみ停車する駅では杉本町駅に次いで利用者数が多い駅となった。

年度 1日平均
乗車人員
1997年 9,178
1998年 9,031
1999年 8,690
2000年 8,540
2001年 8,591
2002年 8,453
2003年 8,510
2004年 8,395
2005年 8,219
2006年 8,183
2007年 8,004
2008年 7,878
2009年 7,679
2010年 7,996
2011年 8,335
2012年 8,624
2013年 8,835
2014年 8,632

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

南海バス

方面ごとに乗り場が異なるので注意が必要である。

  • 駅西口を出てすぐ左側

18系統 津久野駅前経由、堀上緑町一丁行き

  • 駅西口を出て泉北1号線側道

18系統 南陵通一丁、塩穴通、工業学校前経由、堺東駅前行き

  • 駅東側ロータリー内、駅舎隣接側

3系統 中深井、堀上、小阪経由、東山車庫前行き

  • 駅東側ロータリー内、池田泉州銀行前

3系統 南陵通一丁、塩穴通、工業学校前経由、堺東駅前行き(18系統と同一経路)

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
R 阪和線
関空快速・紀州路快速・快速・直通快速・B快速・区間快速
通過
普通
百舌鳥駅 - 上野芝駅 - 津久野駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』42号 阪和線・和歌山線・桜井線・湖西線・関西空港線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年5月16日、12-13頁。
  2. ^ 「ICOCA」いよいよデビュー! 〜 平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします 〜(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年8月30日
  3. ^ 大阪府統計年鑑 - 大阪府

関連項目[編集]

外部リンク[編集]