九州実業団対抗毎日駅伝大会

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九州実業団毎日駅伝競走大会(きゅうしゅうじつぎょうだんまいにちえきでんきょうそうたいかい)は、九州実業団陸上競技連盟と毎日新聞社が主催し、RKB毎日放送スポニチなどが後援する日本の駅伝大会である。最多優勝は旭化成の44回[1]

北九州市の本城陸上競技場を発着点とする7区間80.5kmで行われる。上位チームは翌年1月に開催されるニューイヤー駅伝の出場権を得る。大会の模様はRKBテレビ・JNN九州ブロックネットでダイジェスト放送される。

コース[編集]

2016年に抜本的に改められた。交通事情の変化に加え同じ毎日グループが運営にかかわる北九州マラソンのコースから外された若松区に配慮する意味もあり、この年までギラヴァンツ北九州がホームスタジアムとしていた北九州市立本城陸上競技場を発着点とする若松区内周回コースで行われることになった。

  • 第1区 12.9km 本城陸上競技場-若松GC前
  • 第2区 7.0km 若松GC前-J-POWER
  • 第3区 10.9km J-POWER前-響灘ビオトープ
  • 第4区 9.5km 響灘ビオトープ前-安屋公民館前
  • 第5区 13.0km 安屋公民館前-J-POWER前
  • 第6区 10.9km J-POWER前-響灘ビオトープ前
  • 第7区 16.3km 響灘ビオトープ前-本城陸上競技場
    • 外国人競技者の出走は第2区のみとし、その他の区間は認められていない。

2015年までの区間[編集]

福岡市-筑豊-北九州市 (7区間、78.8km)

  • 第1区 13.4km 毎日会館前(天神)-篠栗町役場前
  • 第2区 10.2km 篠栗町役場前-地蔵まんじゅう前
  • 第3区 10.5km 地蔵まんじゅう前-飯塚自動車学校前
  • 第4区 12.2km 飯塚自動車学校前-直方市役所前
  • 第5区 9.2km 直方市役所前-カワベ電設前
  • 第6区 9.1km カワベ電設前-八千代町バス停前
  • 第7区 14.2km 八千代町バス停前-小倉城歴史の道
    • 外国人競技者の出走は第5区のみとし、その他の区間は認められていない。

歴代優勝チーム[編集]

優勝チーム タイム ニューイヤー駅伝出場チーム
福岡 - 筑豊 - 北九州コース
1993年 30 九電工 3時間54分19秒 九電工、旭化成、安川電機、京セラ新日鐵化学九州産交クロサキ
1994年 31 旭化成A 3時間56分43秒 旭化成、安川電機、京セラ、九電工、新日鐵化学、三菱重工長崎、新日鐵、クロサキ
1995年 32 旭化成B 3時間53分43秒 旭化成、ダイエー、安川電機、京セラ、九電工、三菱重工長崎、九州産交、西鉄
1996年 33 旭化成A 3時間52分14秒 旭化成、ダイエー、九電工、京セラ、安川電機、三菱重工長崎
1997年 34 3時間53分02秒 旭化成、ダイエー、九電工、京セラ、安川電機、クロサキ、三菱重工長崎
1998年 35 3時間52分30秒 旭化成、九電工、西日本鉄道、京セラ、安川電機、クロサキ、三菱重工長崎、杵築東芝
1999年 36 3時間51分20秒 旭化成、京セラ、九電工、九州産交、三菱重工長崎、安川電機
2000年 37 3時間54分29秒 旭化成、九電工、安川電機、西鉄、三菱重工長崎、杵築東芝
2001年 38 3時間55分21秒 旭化成、安川電機、九電工、三菱重工長崎、コマツ電子金属、トヨタ自動車九州
2002年 39 旭化成 3時間57分52秒 旭化成、安川電機、九電工、トヨタ自動車九州、三菱重工長崎、黒崎播磨
2003年 40 旭化成A 3時間55分33秒 旭化成、トヨタ自動車九州、安川電機、三菱重工長崎、九電工、コマツ電子金属
2004年 41 旭化成 3時間53分56秒 旭化成、安川電機、九電工、トヨタ自動車九州、コマツ電子金属、三菱重工長崎、西鉄
2005年 42 トヨタ自動車九州 3時間52分08秒 トヨタ自動車九州、旭化成、九電工、安川電機、三菱重工長崎、コマツ電子金属、西鉄、黒崎播磨
2006年 43 安川電機 3時間55分42秒 安川電機、旭化成、九電工、トヨタ自動車九州、三菱重工長崎、西鉄、黒崎播磨、コマツ電子金属
2007年 44 トヨタ自動車九州 3時間53分37秒 トヨタ自動車九州、九電工、安川電機、旭化成、SUMCO TECHXIV、西鉄、黒崎播磨
2008年 45 旭化成A 3時間54分11秒 旭化成、安川電機、九電工、SUMCO TECHXIV、黒崎播磨、西鉄
2009年 46 安川電機 3時間50分56秒 安川電機、旭化成、トヨタ自動車九州、九電工、三菱重工長崎
2010年 47 旭化成 3時間53分33秒 旭化成、安川電機、九電工、トヨタ自動車九州、三菱重工長崎、西鉄
2011年 48 3時間50分53秒 旭化成、トヨタ自動車九州、九電工、安川電機、三菱重工長崎、黒崎播磨、西鉄
2012年 49 3時間52分54秒 旭化成、安川電機、トヨタ自動車九州、九電工、三菱重工長崎、黒崎播磨、西鉄
2013年 50 九電工 3時間50分36秒 九電工、旭化成、黒崎播磨、トヨタ自動車九州、三菱重工長崎、安川電機、西鉄
2014年 51 3時間54分35秒 九電工、黒崎播磨、安川電機、トヨタ自動車九州、旭化成、三菱重工長崎
2015年 52 旭化成 3時間51分58秒 旭化成、トヨタ自動車九州、九電工、三菱日立パワーシステムズ長崎、安川電機、黒崎播磨、西鉄
若松周回コース
2016年 53 MHPS 4時間2分57秒 MHPS、旭化成、トヨタ自動車九州、安川電機、九電工、黒崎播磨、西鉄
2017年 54 4時間2分31秒 MHPS、旭化成、九電工、安川電機、トヨタ自動車九州、黒崎播磨、西鉄、ひらまつ病院
2018年 55 旭化成A 3時間52分57秒 旭化成、九電工、MHPS、黒崎播磨、安川電機、トヨタ自動車九州、西鉄、戸上電機製作所、ひらまつ病院

脚注[編集]

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注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ 九州実業団駅伝:旭化成が3年ぶり44回目の優勝 毎日新聞 2018年11月4日付

外部リンク[編集]