北九州市立本城陸上競技場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
北九州市立本城陸上競技場
本城陸上競技場
北九州市立本城陸上競技場の位置(福岡県内)
北九州市立本城陸上競技場
施設情報
所在地 福岡県北九州市八幡西区御開四丁目16-1
位置 北緯33度53分25.42秒東経130度43分54.64秒
開場 1989年4月1日
所有者 北九州市
運用者 スポーツパークパートナーズ本城
グラウンド 天然芝 ティフトン419+W.O.S.
照明 あり[1]
使用チーム、大会
ギラヴァンツ北九州(Jリーグ)ほか
収容能力
10,202人[2]
アクセス
#アクセスを参照。
日本代表対トンガ、IRB Pacific Five Nations Rugby、2006年

北九州市立本城陸上競技場(きたきゅうしゅうしりつほんじょうりくじょうきょうぎじょう)は、福岡県北九州市八幡西区御開四丁目の北九州市本城公園内にある陸上競技場球技場としても使用される。施設は北九州市が所有し、スポーツパークパートナーズ本城共同事業体日本体育施設株式会社、株式会社安川ビルサービス)が指定管理者として運営管理を行っている。

概要[編集]

日本陸上競技連盟第1種公認[1]の陸上競技場で、1990年に福岡県で開催された第45回国民体育大会(とびうめ国体)の会場の一つとして、国体の前年である1989年4月1日に開場。国体ではラグビー会場として使用された。

観客席は楕円形のフィールドを取り囲むようにRC造3階建のメインスタンド[1]と築堤状のスタンドが設けられている。元々多数の観客を入れるよう想定されておらず、完成当初はメインスタンドのみが屋根のない椅子席で残りはサイドスタンド・バックスタンドとも芝生席だった[3]2004年まではこの状態でJリーグアビスパ福岡が準ホームとして公式戦を開催していたが、その後Jリーグが公式戦を開催するスタジアムの基準を変更したため、Jリーグ公式戦には使用されていなかった。

2008年から改修工事に着手。400mトラックが9レーンに拡張されるとともに、それまでのアスファルト+トップコートからポリウレタン系全天候型舗装になった[4]。また、ニューウェーブ北九州(現:ギラヴァンツ北九州)のJリーグ加盟に合わせ、2009年からバックスタンドおよび両ゴール裏の座席をベンチシートに変更し、メインスタンド中央部の座席を背もたれつき椅子席にした上で同部分に屋根を設置する工事を行っている。改修工事は2010年初頭に完了、J2のスタジアム基準を満たす座席定員10,202名を確保した[2](なお、指定管理者のサイトでは収容人員を10,000人としている[1])。現在もサイドスタンドのメインスタンド寄り(第1コーナー・第4コーナー裏)に芝生席が残るが、これは現在Jリーグで試合をする場合は原則開放しておらず、座席定員に含めていない。

2014年および2015年に天然芝フィールドがJリーグベストピッチ賞を受賞した[5]

なお、2011年以降のギラヴァンツのホームゲームでは、通常のスタジアムとは逆にメインスタンドから見て右手(第1・第2コーナー側)がホーム側スタンドになっている。

開催された主なイベント・大会[編集]

陸上競技[編集]

サッカー[編集]

その他[編集]

アクセス[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 本城陸上競技場”. 北九州市本城公園. 2016年5月20日閲覧。
  2. ^ a b c d 北九州市立本城陸上競技場”. 日本プロサッカーリーグ. 2016年5月22日閲覧。
  3. ^ 北九州市立 本城陸上競技場 第1種公認(長谷川体育施設) - ウェイバックマシン(2014年12月10日アーカイブ分)の写真で改修前のスタンドの状況がわかる。
  4. ^ 長谷体通信 vol.90 北九州市本城陸上競技場をレヂンエースSTで全面改修”. 長谷川体育施設 (2008年12月4日). 2016年5月22日閲覧。
  5. ^ 新年のご挨拶”. ギラヴァンツ北九州 (2016年1月1日). 2016年1月1日閲覧。
  6. ^ a b c アクセス”. 公式サイト. 2016年5月20日閲覧。
  7. ^ a b スタジアム”. ギラヴァンツ北九州. 2016年5月20日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]