若戸大橋

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国道199号標識
若戸大橋
久岐の浜マリンコア付近から望む若戸大橋
所在地 日本
福岡県北九州市戸畑区 - 若松区間)
響灘洞海湾
長さ 627m
最大支間長 367m
19.6m(道路幅員15.2m)
高さ 84.2m
形式 吊り橋
素材
建設 横河ブリッジ
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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接続路線
RP2
国道199号
RP2 RP2
北九州高速2号線
RP2rg RP2q RP2q RP2q RP2oRP2 RP2wnRP2
RP2 RP2rg RP2seRP2 RP2sew RP2oRP2 RP2wnRP2 RP2rg
国道199号支線→
RP2xRP2 RP2oRP2 RP2neRP2 RP2oRP2 RP2oRP2 RP2oRP2 RP2q RP2wRP2
RP2 RP2 RP2
RP2esRP2 RP2swRP2 RP2wRP2
若戸出入口
RP2 RP2
RP2 RP2
若戸大橋料金所
RP2 RP2 RP2esRP2 RP2new RP2wsRP2 RP2 RP2
RP2Kl RP2wsRP2
RP2 RP2esRP2 RP2Kr
若戸PA
RP2eRP2 RP2q RP2oRP2 RP2q RP2oRP2 RP2wRP2
↑国道199号支線
RP2Kl RP2yRP4sew RP2Kr RP2
若戸大橋 627m
hRP4 RP2eRP2
福岡県道38号
hRP4oW
洞海湾
RP4oRP2
国道495号
若戸大橋口交差点
RP4
国道199号
戸畑渡場から見上げた若戸大橋

若戸大橋(わかとおおはし)は、福岡県北九州市洞海湾にかかる戸畑区若松区を結ぶである。また日本道路公団が建設し、北九州市道路公社が管理する有料道路の名称でもある。現在は全線が国道199号に属する。

日本における長大橋の始まりであり、建設当時は東洋一の吊り橋であった。

2012年現在、ETC北九州高速道路への乗り継ぎの場合のみ利用可能。

概要[編集]

  • 起点 福岡県北九州市戸畑区川代一丁目
  • 終点 福岡県北九州市若松区本町三丁目
  • 全長 2.1km
  • 車線数 4車線
  • 償還完了予定 2027年12月6日

沿革[編集]

  • 1958年 - 着工
  • 1962年9月26日 - 開通(供用開始は9月27日)。当初の償還期限は30年後の1992年9月26日まで。
  • 1962年9月28日-11月25日 - 橋開通を記念した「若戸大橋完成記念 - 産業・観光と宇宙大博覧会」(若戸大博覧会)を、戸畑市の戸畑橋台周辺と若松市の高塔山公園で開催
  • 1963年9月25日-27日 - 開通1周年を記念して、第1回若戸大橋みなと祭開催、併せて「若戸大橋の女王」募集[1]
  • 1972年2月1日 - 歩行者の通行料金が無料化
  • 1984年4月 - 4車線化工事着工
  • 1987年5月 - 歩道廃止
  • 1989年4月10日 - 消費税導入にともなう通行料金の一部改定
  • 1990年3月31日 - 4車線化工事完成、拡張部供用開始。北九州高速2号線戸畑出入口 - 若戸出入口間開通により、北九州高速と直結する。4月1日から料金改定とともに償還期限が21年延長されて2013年9月26日までとなった。
  • 1997年4月1日 - 消費税等の改定にともなう通行料金の一部改定(回数券のみ)
  • 2005年4月4日 - 管理者変更を行うため、一時的に国道199号の区間から外され(北九州市告示第359号、第360号)、北九州市道川代本町1号線となった。
  • 2005年9月30日 - 管理者が日本道路公団から北九州市に変更された。
  • 2006年4月1日 - 管理者が北九州市から北九州市道路公社に変更された。
  • 2006年4月28日 - 再び国道199号の区間となった(北九州市告示第237号、第238号)。
  • 2006年8月1日 - 若戸トンネル(新若戸道路)と一元管理することを前提に、通行料金が値下げされた。これに伴い、償還期限が2029年6月13日までに再延長された(北九州市道路公社公告1号、北九州市公報1501号掲載)。
  • 2011年 - 開通50年を前に大規模補修工事開始
  • 2012年9月14日 - 若戸トンネルの工事完了および供用開始(翌15日)に伴い、償還期限が2年短縮され2027年12月6日までとなった(北九州市道路公社公告2号、北九州市公報2891号掲載)。
  • 2012年9月27日 - 開通50周年

施設[編集]

若戸大橋本線料金所(北九州市戸畑区)
若戸パーキングエリア(料金所・北九州市道路公社隣接)
  • 戸畑IC[2]
  • 若戸大橋口交差点(国道199号に接続)

廃止された歩道[編集]

若戸大橋は開通当初2車線で、戸畑橋台から若松橋台までの区間の車道外側には歩道が設置されており、歩行者のほか自転車と原動機付自転車が利用できた。橋台内部に設置された客用エレベータにより昇降し、車と反対の右側を一方通行した。

橋台上の歩道始点と終点には西鉄バス北九州市営バスのバス停(若松橋台バス停、戸畑橋台バス停)が設置され、若戸大橋を渡る路線バスが停車した。また、橋台最上部に展望台が設けられ、歩道から階段で登ることができた。

開通当初はすべて有料(原動機付自転車は車道利用の料金と同額)であったが、1971年2月1日から歩行者のみ無料となった(このとき海門橋銚子大橋尾道大橋音戸大橋関門トンネル天草五橋でも人が無料になった。)。

渋滞対策のため歩道を車道にして4車線化することになり、1987年5月に歩道は廃止され、客用エレベータと展望台も撤去された。なお、取り付け道路部分の拡張については、若松側、戸畑側とも現道の北側に平行して道路を建設し、4車線化後は現道が下り車線、新道が上り車線となった。

交通渋滞[編集]

開通から、北九州市中心部と若松区中心部を結ぶ唯一の道路(他に八幡西区を経由する方法もあるが大回り)として機能してきたが、加えて近年、若松区北部(響灘地区)への企業進出が活発化したこともあり、交通量は増加傾向にあり、とりわけ朝夕は慢性的に渋滞していた。その抜本的対策のため、若戸トンネル(新若戸道路)の建設が進められ、2012年9月15日に開通した。

ギャラリー[編集]

発行物[編集]

  • 1962年9月26日、若戸大橋開通記念の額面10円の切手が発行された。

テーマソング[編集]

若戸大橋50周年に「赤い橋の下で…」作詞作曲:鎌倉規匠(若戸大橋宣伝大使)/白井貴子が制作された。 両岸をつなぐという意味を込め、北九州市少年少女合唱団(戸畑側)・若松少年少女合唱団(若松側)合同の合唱バージョン等が収録されている。

イベント[編集]

  • くきのうみ花火の祭典(7月) - 洞海湾で行われる花火大会。若戸大橋を使用したナイアガラ花火が見所の1つ。なお、ナイアガラ花火の間は通行止めになる。
  • 若戸大橋1DAYレッドウォーク - 開通50周年を記念し、2012年10月28日に開催。全線を通行止めにし8,450人が参加、橋を人が歩くのは歩道廃止以来、25年ぶりのこととなる。翌2013年にも市制50周年記念行事の一環として1万人が参加するウォーキングイベントが行われた。

舞台となった作品[編集]

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]