臼杵市
うすきし 臼杵市 | |||||
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臼杵磨崖仏・古園石仏群の大日如来像 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 九州地方 | ||||
都道府県 | 大分県 | ||||
市町村コード | 44206-2 | ||||
法人番号 | 2000020442062 | ||||
面積 |
291.20km2 | ||||
総人口 |
33,626人 [編集] (推計人口、2024年8月1日) | ||||
人口密度 | 115人/km2 | ||||
隣接自治体 | 大分市、佐伯市、津久見市、豊後大野市 | ||||
市の木 | カボス | ||||
市の花 | サルビア | ||||
臼杵市役所 | |||||
市長 | 中野五郎 | ||||
所在地 |
〒875-8501 大分県臼杵市大字臼杵72-1 北緯33度07分34秒 東経131度48分19秒 / 北緯33.12611度 東経131.80525度座標: 北緯33度07分34秒 東経131度48分19秒 / 北緯33.12611度 東経131.80525度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
特記事項 |
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ウィキプロジェクト |
臼杵市(うすきし)は、大分県の東海岸に位置する市。国宝の臼杵石仏や醤油の製造で有名。近年では城下町の町並みでも知られるようになった。
地理
[編集]東部は豊後水道に面しており、北を佐賀関半島、南を長目半島に囲まれた臼杵湾に沿って広がる。臼杵湾には、黒島、津久見島等が浮かぶ。 今後発生が予見されている南海トラフ巨大地震の際には、市内の海岸に最大6mの津波が到達することが予想されている[1]。 臼杵湾に注ぐ臼杵川の河口周辺の平野部に市街地が形成されている。内陸部は、北部がなだらかな丘陵、南部が標高500mから600mの山地となっている。
隣接する市町村
[編集]地名
[編集]全域が明治からの大字を用いている。平成の大合併前に野津町であった地域は大字の前に「野津町」を冠する。 旧臼杵市
- 家野、板知屋、市浜、臼杵、江無田、大泊、海添、風成、戸室、二王座、野田、深江、深田、福良、前田、望月(以上、旧臼杵町)
- 大浜、諏訪、中津浦(以上、旧海辺村)
- 佐志生(旧佐志生村)
- 大野、下ノ江、田井(以上、旧下ノ江村)
- 末広、岳谷、田尻(以上、旧上北津留村)
- 稲田、井村、藤河内(以上、旧下北津留村)
- 乙見、掻懐、久木小野、左津留、高山、武山、中臼杵、中尾、東神野、吉小野(以上、旧南津留村)
旧野津町
- 老松、野津市、原、都原、宮原(以上、旧野津市町)
- 秋山、西畑、東谷、前河内、吉田(以上、旧南野津村)
- 烏岳、西寒田、千塚、藤小野、柚野木(以上、旧戸上村)
- 岩屋、落谷、垣河内、白岩、清水原、泊、西神野(以上、旧川登村)
- 亀甲、王子、八里合、福良木、山頭(以上、旧田野村)
歴史
[編集]うすきし 臼杵市 | |||||
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廃止日 | 2005年(平成17年)1月1日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 臼杵市(旧)、大野郡野津町 → 臼杵市(新) | ||||
現在の自治体 | 臼杵市(新) | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 九州地方 | ||||
都道府県 | 大分県 | ||||
隣接自治体 | 大分市、津久見市、大野郡野津町、南海部郡弥生町、北海部郡佐賀関町 | ||||
臼杵市役所 | |||||
所在地 |
〒875-8501 大分県臼杵市大字臼杵72-1 | ||||
ウィキプロジェクト |
- 1950年(昭和25年)4月1日 - 北海部郡臼杵町と海辺村が合併し市制施行。臼杵市が発足。
- 1954年(昭和29年)3月31日 - 北海部郡佐志生村、下ノ江村、上北津留村、下北津留村、南津留村を編入合併。
- 1970年(昭和45年) - 大阪セメントの工場誘致をめぐり、市長に対するリコール運動が行われる。市長はリコールを待たずに辞任[2]。
- 2005年(平成17年)1月1日 - 大野郡野津町と新設合併。新市制による臼杵市が発足。
市名の由来
[編集]臼塚古墳の入口に立っている石の武人像が、「臼」と「杵」の形に似ており、昔から「うすきね様」と呼ばれ親しまれてきたことから「臼杵」の地名となったと言われる[3]。
産業
[編集]農業・漁業といった第一次産業と、造船業、醤油・味噌などの醸造業が盛んである。経済的には大分都市圏に属し、大分市との関係が深い。特に造船業は市内製造業全体の生産高に対し、73%の生産高である[4]。
臼杵市に本社を置く主要企業
[編集]市政
[編集]市役所
[編集]- 臼杵庁舎(旧臼杵市役所、議会設置庁舎)
- 野津庁舎(旧野津町役場)
- 臼杵市社会基盤整備・災害支援センター(旧大分県立臼杵商業高校)
消防
[編集]話題になった出来事
[編集]若林純一市議
[編集]2021年8月、小中学校周辺で複数回にわたってマスクを着けずにCOVID-19ワクチンの接種停止を求めるチラシを配布し、市に苦情の電話が殺到した[5][6]。市議会は信頼を損なう行為だとして、厳重注意を行った[5][7]。市議は、新型コロナは風邪であるとし、マスクの効果やワクチンの安全性に疑問を持っている[7][8]。
2021年9月21日、鼻だしマスク姿で議会での発言を認められず、退席したことが全国ニュースで報じられた[6]。議会は辞職勧告を決議したが受け入れず、市議は表現の自由の侵害で議長や市を提訴した[9][10]。裁判中は「マスクの着用は有害無益だ」と訴え、法廷にはノーマスクで入り、傍聴席にはノーマスクの支援者が20人ほどいた[10][11][12]。
2022年4月24日、臼杵市議会選挙が行われ、最下位で落選した[13]。その後、「市議でなくなり、マスクなしでの発言を求める意味がなくなった」として、訴訟を取り下げた[10][14][15]。
男女共同参画基本計画
[編集]2022年、臼杵市の「男女共同参画[16]」が、時代にズレているとして話題になっている[17][18]。この2017年に策定された基本計画では、吉四六(きっちょむ)さんの妻「おへまさん」を市民の理想像に掲げ、「内助」「我慢強い」「器量良し」「美人ではないが安心感を与える容姿」など、古い価値観の再生やジェンダー不平等につながりかねない表現がされている[17]。また、基本計画の「基本的な考え方」には「臼杵市の男女共同参画を日本中に広めよう!」「臼杵市の男女共同参画が日本の標準になる」と書かれ、「10年後のあるべき姿」に「古風な『男らしさ』や『女らしさ』を感じさせる『祇園祭』や『うすき竹宵』も、伝統行事として毎年開催されています」、「主な取り組み」に「婚活支援と地域で子育てを支える環境をつくります」などと書かれている[19]。
2021年3月、同市出身の大学生が基本計画の内容に危機感を覚え、市に意見書を郵送した[17]。市の反応は鈍かったが、大学生が市議や担当者に相談し、2022年9月の市議会で取り上げられた[17]。市は、不適切表現を一部認め、修正、削除する方針を決めたが、総合目標や理想像をおへまさんとすることは変えないとし、「おへまさんによって親しみやすい計画ができ、企業などの反応もよかった。適切でない表現があったのはまずかったが、全面的な作り直しは次期計画で行いたい」と述べている[17]。
国政・県政
[編集]国政
[編集]衆議院小選挙区選挙では、大分2区に属する。直近の第49回衆議院議員総選挙(2021年10月)での選出議員は以下のとおり。
県政
[編集]大分県議会議員選挙では、本市でひとつの選挙区をなす。定数は2人。直近の大分県議会議員選挙(2023年4月)での選出議員は以下のとおり[20]。
- 志村学(自由民主党)
- 高橋肇(県民クラブ)
公共機関
[編集]国の行政機関
[編集]- 熊本国税局臼杵税務署
県の行政機関
[編集]- 中部振興局臼杵事務所
- 中部保健所
- 臼杵土木事務所
- 臼杵津久見警察署
司法機関
[編集]姉妹都市・提携都市
[編集]国内
[編集]国外
[編集]地域
[編集]市外局番
[編集]- 旧臼杵市:0972
- 旧野津町:0974
人口
[編集]臼杵市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 臼杵市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 臼杵市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
臼杵市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
教育
[編集]高等学校
[編集]かつて存在した高等学校
[編集]- 大分県立臼杵商業高等学校 - 2014年(平成26年)3月に閉校。同年4月に本校、旧津久見高校、海洋科学高校を統合した大分県立津久見高等学校が開校している。
- 大分県立野津高等学校 - 2014年(平成26年)3月に閉校。
中学校
[編集]休校中の学校は除く。 市立
小学校
[編集]休校中の学校は除く。
市立
[編集]特別支援学校
[編集]- 大分県立臼杵養護学校
交通
[編集]鉄道
[編集]中心駅は臼杵駅。
バス
[編集]一般路線バス
[編集]- 大分バスグループ(臼津交通・大野竹田バス・大分バス)※臼杵=旧臼杵市内(野津町との合併前からの臼杵市域)、野津町=旧野津町内
- 臼杵市コミュニティバス
かつてはJR九州バスが臼杵駅 - 三重町駅間(野津経由)に臼三線の路線バスを運行していたが、2007年3月31日をもって廃止され、路線は大分バスグループに譲渡された。
高速バス
[編集]上記1路線のみ。かつては福岡市と臼杵市を結ぶ以下の高速バスが運行されたことがあったが現在は運行しておらず、県外と臼杵市を結ぶ高速バス路線は現在ない。
- 日豊海岸 くろしお号(大分バス・西鉄高速バス)2009年12月4日から2010年8月29日までの試行運行。
- YOKARO - 2011年4月1日運行開始。市内に「臼杵」・「辻」の2停留所があった。資金難、運転手不足のため2014年10月11日より運休。
道路
[編集]高速道路
[編集]一般国道
[編集]主要地方道
[編集]一般県道
[編集]- 大分県道204号津久見野津線
- 大分県道205号臼杵坂ノ市線
- 大分県道206号臼杵大南線
- 大分県道217号臼杵津久見線
- 大分県道506号上臼杵停車場線
- 大分県道510号臼杵港線
- 大分県道633号川澄臼杵線
- 大分県道675号臼杵沖代線
船舶
[編集]名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]名所・旧跡・観光スポット
[編集]- 臼杵磨崖仏 - 国宝および国の特別史跡。岩壁に約60体が彫られた磨崖仏、1995年に国宝に指定された[22]。
- 臼杵城
- 二王座歴史の道
- 稲葉家下屋敷
- 旧丸毛家屋敷 - 海添
- 福良天満宮 - 福良。赤ねこまつり。
- 白馬渓
- 風連鍾乳洞 - 国の天然記念物
- 明治橋 - 土木学会選奨土木遺産。原位置(架橋当初の場所)にある現役の鋼橋としては日本最古の橋である。
- 野上弥生子文学記念館
- 吉丸一昌記念館「早春賦の館」
- 普現寺 - 吉四六(きっちょむ)の菩提寺で、近くに吉四六の墓がある。
- 善徳寺
- 吉四六ランド - 臼杵市野津町にある総合運動公園。陸上競技場、野球場、子ども向け遊具などがある。桜の名所。
- 九家(くげ)の大蔵 - 元造り酒屋「久家本店」の酒蔵
- 臼杵市歴史資料館 - 絵図群や古文書・典籍など約3万点の歴史資料を所蔵して展示・公開する施設として、2014年(平成26年)4月26日に開館[23]。
- 直良信夫顕彰記念館
市のPRキャラクター
[編集]臼杵市の国宝・臼杵石仏をモデルにした「ほっとさん」、やる気なさげな姿が話題になった[22][24]。市の臨時職員が2013年に広報資料を作成した際にパソコンで描いたのが始まりで、名前は公募で選ばれた[25]。市の祭礼に登場する赤い猫に仮装したり、臼杵特産の「かぼすブリ」にまたがるなどのバリエーションがある[22]。
祭事・催事
[編集]百選
[編集]- かおり風景100選:臼杵・竹田の城下町のカボス
臼杵市出身の有名人
[編集]政治
[編集]産業
[編集]文化人
[編集]スポーツ
[編集]- 兒玉芽生 - 陸上選手(ミズノ)
- 安東輝 - プロサッカー選手(水戸ホーリーホック)
- 板井圭介 - 元大相撲力士
- 宗茂 - 元マラソン選手、元旭化成陸上部監督、双子の兄
- 宗猛 - 元マラソン選手、旭化成陸上部監督、双子の弟
- 吉良俊則 - 元プロ野球選手(オリックス・バファローズ、現トレーナー)
- 鳥越裕介 - 元プロ野球選手(福岡ソフトバンクホークス、現千葉ロッテマリーンズヘッド兼内野守備走塁コーチ)
- 廣瀬純 - 元プロ野球選手(広島東洋カープ)
- 池田重喜 - 元プロ野球選手(大洋ホエールズ、ロッテオリオンズ)
- 和田博実 - 元プロ野球選手(西鉄ライオンズ)
- 吉良知夏 - サッカー選手(浦和レッドダイヤモンズ・レディース)
芸能
[編集]- 塩屋俊 - 俳優、映画監督
- 一龍齋貞弥 - 講談師、声優、ナレーター
- 三浦雅子 - 声優
- 板井麻衣子(2010年ミス・ユニバース日本代表)
- KEIKO - ミュージシャン
- 玉田豊夢 - ミュージシャン(ドラマー)
- モリナオヤ - ミュージシャン、画家
- 甲斐達也 - ミュージシャン(ギターリスト)IN-HI、THE RYDERSメンバー。カイタツヤとして楽曲提供なども手掛けている。
マスコミ
[編集]臼杵市を舞台とした作品
[編集]小説
[編集]- 迷路 (野上弥生子の小説) - 小説中では「柚木」として出てくる。
- いっちみち(乃南アサの短編小説)
- 東京帝大叡古教授
映画
[編集]- 男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982年)(一部)
- なごり雪(2002年)
- 22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語(2007年)
- 種まく旅人〜みのりの茶〜(2012年)
- 100年ごはん(2014年)
漫画
[編集]ソーシャルゲーム
[編集]- アイドルマスター シンデレラガールズSR+[チャキチャキ☆晴れ娘]首藤葵(臼杵城)
注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “資料1-3 市町村別平均津波高一覧表<満潮位>”. 内閣府防災情報のページ (2012年8月29日). 2024年2月16日閲覧。
- ^ 臼杵市長が辞意 セメント誘致めぐり リコール運動のさ中『朝日新聞』1970年(昭和45年)11月5日 12版 23面
- ^ “歴史 | 臼杵市役所”. www.city.usuki.oita.jp. 2020年4月11日閲覧。
- ^ “造船業・舶用工業の現況”. 国土交通省. 2023年8月22日閲覧。
- ^ a b “「発言は許可できません」“鼻マスク”市議が注意無視で議会紛糾…退席市議「法的手段を検討」と反発も…大分・臼杵市”. FNNプライムオンライン (2021年9月22日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ a b “大分の〝鼻出しマスク市議〟がブログで反論「マスクの強要以外の何物でもありません」”. 東京スポーツ (2021年9月23日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ a b “臼杵市議がマスクつけず接種の停止求める活動 議会が厳重注意”. NHK (2021年9月5日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ “大分県臼杵市議会、「鼻出しマスク」で辞職勧告”. 日経ビジネス (2021年11月5日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ “「ノーマスク市議」マスク着用で「規則順守」条例案に反対するも…可決 大分・臼杵市”. テレビ大分 (2022年3月24日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ a b c “鼻だしマスクの元臼杵市議 落選受け裁判の訴え取り下げ”. NHK (2022年5月13日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ “法廷でもマスクせず 市議と市の「マスク訴訟」初弁論 ”. 産経新聞 (2022年2月25日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ “「鼻マスク市議」大分・臼杵市選挙で最下位落選! 反ワクチン系候補も “絶滅” 一直線か”. 東京スポーツ (2022年4月25日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ “マスク拒否で辞職勧告が決議された市議、最下位で落選 大分・臼杵”. 朝日新聞 (2022年4月25日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ “市議「鼻出しマスク」訴訟、落選で訴え取り上げ「発言求める意味なくなった」”. 読売新聞 (2022年5月22日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ “マスク拒否で処分受けた元市議 慰謝料請求などの訴えを取り下げ”. 朝日新聞 (2022年5月12日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ “臼杵市男女共同参画基本計画”. 臼杵市 (2019年2月28日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ a b c d e “内助、器量良し…理想は吉四六さん妻 大分・臼杵市のズレた「男女共同参画」”. 西日本新聞 (2023年1月6日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ “「おへまさん」とマリン首相と「あなたは世界を変えられる」”. 朝日新聞 (2022年7月1日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ “第2次臼杵市男女共同参画基本計画【ダイジェスト版】” (PDF). 臼杵市. 2023年2月6日閲覧。
- ^ 選挙区別議員名簿 大分県ホームページ
- ^ “スリランカどんな国? 臼杵市と姉妹都市提携50周年を記念”. 大分合同新聞 (2016年10月8日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ a b c “大分のゆるすぎ?キャラ 臼杵石仏「ほっとさん」 やる気なさげな姿で話題”. 産経ニュース (2014年8月13日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ 古田健治(2014年4月25日). “臼杵市歴史資料館:あす開設 市所蔵の絵図など展示公開”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
- ^ “ほっとさん”. ゆるキャラグランプリ. 2023年2月6日閲覧。
- ^ “大分“ゆるすぎ”キャラ話題沸騰 臼杵石仏「ほっとさん」”. スポニチアネックス (2014年8月14日). 2023年2月6日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 臼杵市役所
- 臼杵市観光情報協会
- 臼杵市男女共同参画基本計画 臼杵市
- ウィキトラベルには、臼杵市に関する旅行ガイドがあります。
- 臼杵市に関連する地理データ - オープンストリートマップ
- 地図 - Google マップ