下野ヒトシ

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下野 ヒトシ
生誕 (1971-12-06) 1971年12月6日(47歳)
出身地 日本の旗 日本
職業 ミュージシャン作編曲家サウンドプロデューサー
担当楽器 ベースコントラバスピアノ
活動期間 2000年代 - 現在

下野 ヒトシ(しもの ひとし、1971年12月6日 )は、日本のミュージシャンベーシスト作編曲家音楽プロデューサー東京都出身。血液型はAB型[1]

来歴[編集]

ロシア留学の経験があるプロピアニストの母を持ち、下野も6歳の頃からクラシックピアノを習う。14歳からはベースを始め、高校でもエレキベースに打ち込んだ。

大学はアメリカバークリー音楽院を受験するも、書類選考で不合格となる。下野は渡米し、ベース担当主任教授に直談判。その場でベースを演奏し合格となった。大学時代の友人に、マーク・デルコア宮崎隆睦、鈴木正人(リトルクリーチャーズ)がいる。

帰国後はベーシストのみならず、作編曲家、プロデューサーとしての頭角を現し、倖田來未JUJUへの楽曲提供や、佐藤竹善mihimaru GT、Soffet等のアーティストのプロデュース、鈴木雅之、中西圭三、松下奈緒、岩崎宏美等日本を代表するアーティストの編曲を担当する。更に指揮者[2]など幅広い音楽活動を行っている。 また、1998年にリットーミュージックより発売した「スラップベースの常套句」が爆発的なヒットをし、日本を代表するスラップベース奏者となる。

ベーシストとしては、Sing Like Talking、ゴスペラーズ、上妻宏光、平原綾香、Steve Bailey、David T. Walker等様々なアーティストをサポート。

作編曲家、プロデューサーとしては、倖田來未、JUJUへの楽曲提供、佐藤竹善、鈴木雅之、中西圭三、mihimaru GT、Soffet、松下奈緒等数多くの著名アーティストの編曲、サウンドプロデュースを手がけている。

企業のイメージ楽曲、CM曲、バレーボールリーグ(Vリーグ)、WOWOWスポーツ番組、ラジオ番組のテーマソング等の制作にも携わる。

近年では、ジョン・ヨンファ、海外ドラマ「glee/グリー」で先生役、ブロードウェイミュージカルスターとして知られるマシュー・モリソン、『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャン、『オペラ座の怪人』ではファントム役を務めるなど、ミュージカル界のトップスターとして活躍するジョン・オーウェン=ジョーンズ等、著名海外アーティストのジャパンツアーにおいてベーシスト、ミュージックディレクターとして参加。

常にアグレッシブでオリジナルティある活動は、宇野亜喜良(イラストレーター)、ハービー・山口(写真家)といった日本を代表するクリエイターからも愛され、海外を視野に入れた次なる展開が期待されているマルチミュージッククリエイターである。

作品[編集]

ソロ[編集]

  • 『View To The Top』 2013年1月リリース(Vリーグテーマソング[3]) 作曲:下野ヒトシ (『The Voice Of Glory』とのダブルA面)

ユニット[編集]

  • Teatro Raffinato(宮崎隆睦とのユニット)
    • 『La Partenza』 2011年12月19日リリースのデビューアルバム
    • 『The Voice Of Glory』 2013年1月リリースのファーストシングル(Vリーグアンセム[3]
    • 『equals beauty』 2013年6月5日リリースのセカンドアルバム
  • SLAP x SLAP(須藤満とのユニット)
    • 『Hit and away』
    • 『2BH』

プロデュース[編集]

  • カコイミク ft. Standcoler
    • Album: 飾らない情熱
  • 倖田來未
    • Single: 24  /  feel Boys  /  Girls
  • 佐藤竹善
    • Album: THE HITS CORNERSTONES3 / Okra
    • Single: 風光る  /  GOOD MORNIN' GOOD ROLLIN'  /  今日も君に恋をした
  • Sunday
    • Single: Sweet Garden
  • 鈴木雅之
    • Single: キミの街にゆくよ
    • ラスト・ラヴ

提供楽曲[編集]

  • 倖田來未
    • feel』 2006年1月リリース、作詞:倖田來未、下野ヒトシ/ 作編曲:下野ヒトシ
    • 『Boys♥Girls』 2006年2月リリース、作詞:路川ひまり / 作編曲:下野ヒトシ
    • 『24』 作詞:倖田來未、下野ヒトシ/ 作編曲:下野ヒトシ
  • JUJU
    • 『Who's Gonna Say It's Not』 作詞:タイラ ヨウ / 作編曲:下野ヒトシ
  • Sunday
    • 『Sweet Garden』
  • Nao West
    • Get Over
    • Can't Live Without You
    • Replay
    • 遠く離れても

etc.

編曲楽曲[編集]

  • 岩崎宏美:ひととき
  • カコイミク ft. Standcoler:飾らない情熱、愛の足音、乾いた地平線、ばら色がにじむ午後、体温
  • 倖田來未:24、feel、Boys Girls
  • 里田まい with 合田兄妹:かけがえ
  • Sunday:Sweet Garden
  • 鈴木雅之:キミの街にゆくよ、Spirit Of Love、ラスト・ラヴ、22時までのシンデレラ
  • SOFFet:恋唄with SEAMO、スキナツ、隣には君がいる
  • 玉置成実:イチズナネガイ
  • 中西圭三:たそがれマイ・ラブ
  • Fonogenico:Reason
  • 松下奈緒:proof of CAMELIA *BS日テレ特別番組「ココ・シャネル 奇跡の復活」テーマ曲、ブルードレス
  • mihimaruGT:YES、ALIVE、恋する気持ち-Acoustic Version-

etc.

演奏楽曲〜ベーシスト[編集]

A・A・A、ABYSS、alan、AVANT GARDE、上戸彩、鵜島仁文、ESCOLTA、川嶋あい、カコイミクft.Standcolor、加藤ミリヤ、color、Canna、倖田來未、ゴスペラーズ、コルベット・ウォール、 佐藤竹善、鮫島巧、清水翔太、柴田淳、JUJU、Sing Like Talking、神保彰、Skoop On Somebody、鈴木雅之、SOFFet、SOFFet×高杉さと美、玉置成実、char、David T. Waker、鳥羽潤、ともさかりえ、 navy&ivory、伴都美子、一十三十一、平原綾香、Fonogenico、福原美穂、前田陽子、松たか子、mihimaruGT、etc.(五十音順)

DVD[編集]

  • 『スラップ・ベースの常套句』
  • 『極上テクニックをDVDで学ぶ 下野ヒトシ/スラップ・ベース・テクニカル・メソッド』

脚注[編集]

  1. ^ twitter”. 本人 (2010年2月27日). 2016年6月5日閲覧。
  2. ^ 公式サイト. “The Road To The Conductor”. 2013年1月31日閲覧。
  3. ^ a b 日本バレーボールリーグ機構. “Vリーグ新テーマソングを下野ヒトシ氏がプロデュース”. 2012年10月26日閲覧。

参考文献[編集]

  • 月刊リベラルタイム 2013年1月号 70-71ページ
  • 月刊Songsにて連載

外部リンク[編集]