フェリックス・シュトルム
フェリックス・シュトルム(2012年3月) | |
基本情報 | |
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本名 | アドナン・チャティッチ |
通称 |
The Fighter(ファイター) Leonidas |
階級 | スーパーミドル級 |
身長 | 181cm |
リーチ | 185cm |
国籍 | ドイツ |
誕生日 | 1979年1月31日(45歳) |
出身地 | レーヴァークーゼン |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 54 |
勝ち | 43 |
KO勝ち | 18 |
敗け | 6 |
引き分け | 3 |
無効試合 | 1 |
獲得メダル | ||
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ドイツ | ||
男子 ボクシング | ||
ヨーロッパボクシング選手権 | ||
金 | 2000 タンペレ | ライトミドル級 |
フェリックス・シュトルム | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2020年4月10日 - |
登録者数 | 1820人 |
総再生回数 | 約7万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2021年12月25日時点。 |
フェリックス・シュトルム(Felix Sturm、1979年1月31日 - )は、ドイツのプロボクサー。ドイツのレーヴァークーゼン出身。本名はアドナン・チャティッチ (Adnan Ćatić) で、ボスニア・ヘルツェゴビナから戦乱を逃れて移住した難民を両親にもつボスニア系ドイツ人である。元WBO世界ミドル級王者。元WBA世界ミドル級スーパー王者。元IBF世界ミドル級王者。元WBA世界スーパーミドル級スーパー王者。世界2階級制覇王者。プロモーターとしても活動しており、シュトルム・ボクシングを主催している。
来歴
[編集]アマチュア時代
[編集]1997年11月、ドイツ選手権にライトミドル級(71kg)で出場し、決勝でユルゲン・ブリーマーに敗れ2位で終えた[1]。
1998年10月、ドイツ選手権にライトミドル級(71kg)で出場し、優勝した[2]。
1999年5月、ドイツ選手権にライトミドル級(71kg)で出場し、2連覇を果たした[3]。
1999年8月、ヒューストンで開催された世界ボクシング選手権にライトミドル級(71kg) で出場し、イェルマハン・イブライモフ(カザフスタン)に敗れ2回戦で敗退した[4]。
2000年5月、タンペレで開催されたヨーロッパアマチュアボクシング選手権にライトミドル級(71kg)で出場し、優勝した[5]。
200年9月、シドニーオリンピックにライトミドル級(71kg) で出場し、3回戦でアメリカ合衆国代表のジャーメイン・テイラーに敗れた。
アマチュア通算戦績は122戦113勝[6]。
プロ時代
[編集]オリンピック後の2001年1月27日に、ウニヴェルズム・ボックス・プロモーションと契約を交わしてフェリックス・シュトルムのリングネームでプロデビューした[要出典][注釈 1]。
アマチュアで培った技術をベースに、守備を堅めつつジャブを中心とした攻撃でポイントを取るアウトボクシングで勝利を重ねた。
2003年7月12日、WBOインターコンチネンタルミドル級王座を獲得した。
2003年9月13日、ベルリンのエストレル・コンベンションセンターでWBO世界ミドル級王者ハビエル・ベラスコ(アルゼンチン)と対戦し、12回2-1(115-113、116-112、113-115)の判定勝ちを収め初挑戦にして世界王座獲得に成功した。なお、当初予定されていた挑戦者が負傷したために代役として初の世界挑戦となった。
2004年6月5日、MGMグランド・ガーデン・アリーナでオスカー・デ・ラ・ホーヤ(アメリカ)と対戦し、プロ初黒星となる12回0-3(113-115×3)の判定負けを喫し2度目の防衛に失敗、王座から陥落した。なお、デラホーヤはこの勝利により史上初の6階級制覇を達成した。
デラホーヤ戦後、2004年9月18日にWBOインターコンチネンタルミドル級王座を獲得し[7]、2005年6月18日、同王座の2度目の防衛戦とWBA世界ミドル級挑戦者決定戦を兼ねた試合でホルヘ・センドラ(スペイン)に12回3-0(118-110×2、119-109)の判定勝ちを収め挑戦権を獲得した[8][9]。
2006年3月11日にハンブルクのカラー・ライン・アレーナでWBA世界ミドル級レギュラー王者マセリノ・マソー(ニュージーランド)に挑戦し、12回3-0(117-111×2、115-113)の判定勝ちを収め王座を獲得した[10]。
2006年7月15日にハンブルクのカラー・ライン・アレーナでハビエル・カスティリェホ(スペイン)と対戦し10回2分47秒TKO負けを喫し、王座から陥落した[11]。
2006年12月2日に復帰戦としてミドル級10回戦を行い、この試合を6回1分8秒TKOで勝利した[12]。
2007年4月28日にオーバーハウゼンのケーニッヒ・ピルスナー・アレーナでカスティリェホと再戦して12回3-0(116-112×2、115-114) の判定勝ちを収め王座返り咲きに成功した[13]。
2007年6月30日、ノエ・トゥリオ・ゴンザレス・アルコバ(ウルグアイ)と対戦し、1人のジャッジがフルマークを付ける12回3-0(120-108、118-110、116-112)の判定勝ちで初防衛に成功した[14]。
2007年10月20日、ランディ・グリフィン(アメリカ)と対戦し、12回1-1(115-114、114-117、114-114)の判定で引き分けたが2度目の防衛に成功した[15]。
2008年4月5日、ジェイミー・ピットマン(オーストラリア)と対戦し、7回36秒TKO勝ちで3度目の防衛に成功した。
2008年7月5日、ランディ・グリフィンと再戦を行い、12回3-0(116-112、116-113、118-110)の判定勝ちを収め4度目の防衛に成功した[16]。
2008年11月1日、ドイツ・ノルトラインオーバーハウゼンのケーニッヒ・ピルスナー・アレーナでセバスチャン・シルベスター(ドイツ)と対戦し、12回3-0(119-109、118-110×2)の判定勝ちを収め5度目の防衛に成功した[17]。
2009年4月25日、クレーフェルトのケーニッヒ・パラストでWBA世界ミドル級14位の佐藤幸治(日本/帝拳)と対戦し、7回2分46秒TKO勝ちを収め6度目の防衛に成功した[18]。
2009年7月11日、ニュルブルクリンクのニュルブルクリンク・レーストラックでコーレン・ゲボル(アルメニア)と対戦し、12回3-0(117-111、115-113×2)の判定勝ちを収め7度目の防衛に成功した[19]。この後、WBAによりスーパー王座認定を受けた。
2010年9月4日、ケルンのランクセス・アレーナでWBA世界ミドル級7位のジョバンニ・ロレンゾ(ドミニカ共和国)と対戦し、12回3-0(118-111、117-111×2)の判定勝ちを収め8度目の防衛に成功した[20]。
2011年2月19日、シュトゥットガルトのポルシェ・アレーナでトーマス・ハーンズの息子でWBA世界ミドル級12位のロナルド・ハーンズ(アメリカ)と対戦し、7回48秒TKO勝ちを収め9度目の防衛に成功した[21]。
2011年6月25日、ケルンのランクセス・アレーナでWBA世界ミドル級2位のマシュー・マックリン(イギリス)と対戦し、12回2-1(116-112×2、113-115)の判定勝ちで10度目の防衛に成功した[22][23]。
2011年9月24日の試合を最後に所属していたウニヴェルズム・ボックス・プロモチオンが崩壊。ザウアーランド・イベントにプロモートを全て譲渡する形で吸収合併し、シュトルムは独立してシュトルムボクシングを設立した。
2011年12月2日、マンハイムのSAPアレーナでWBA世界ミドル級3位のマーティン・マレー(イギリス)と対戦し、12回1-1(116-112、114-114、113-115)の判定で引き分けたが11度目の防衛に成功した[24]。
2012年4月13日、ケルンのランクセス・アレーナでWBA世界ミドル級4位で元WBC世界ミドル級王者のセバスチャン・ズビク(ドイツ)と対戦し、ズビクが9回終了時に棄権した為に9回終了TKOで12度目の防衛に成功した。試合後、秋にWBO世界ミドル級王者のディミトリー・ピログとの王座統一戦を希望する意向を表明した[25]。
2012年9月1日、オーバーハウゼンのケーニッヒ・ピルスナー・アレーナでIBF世界ミドル級王者ダニエル・ゲール(オーストラリア)と王座統一戦を行い、12回1-2(116-112、112-116×2)の判定負けを喫し王座統一に失敗、WBA王座は13度目の防衛に失敗し王座から陥落、IBF王座獲得に失敗した[26]。
2013年2月1日、デュッセルドルフのISSドームでIBF世界ミドル級1位のサム・ソリマン(オーストラリア)とIBF世界ミドル級挑戦者決定戦を行い、2回にダウンを奪ったものの12回0-3(111-116、113-114、113-114)の判定負けを喫した[27]。しかしソリマンは試合後のドーピング検査で陽性反応となり、指名挑戦権も剥奪され試合結果がノーコンテストに変更された[28]。
2013年7月6日、ドルトムントのヴェストファーレンハレンでIBF世界ミドル級4位のプレドラッグ・ラドセビッチ(モンテネグロ)とIBF世界ミドル級挑戦者決定戦を行い、3回に1度、4回に2度のダウンを奪い4回2分17秒TKO勝ちを収め挑戦権を獲得した[29]。
2013年12月7日、シュトゥットガルトのポルシェ・アレーナでIBF世界ミドル級王者ダレン・バーカー(イギリス)と対戦し、2回2分9秒TKO勝ちを収め、4度目の王座獲得と共にWBA、WBOに続きIBFでの王座獲得に成功した[30]。
2014年5月31日、クレーフェルトのケーニッヒ・パラストでIBF世界ミドル級1位のサム・ソリマンと指名試合で対戦。1年3か月振りの再戦だったが12回0-3(111-117、110-118×2)の判定負けを喫し初防衛に失敗、王座から陥落した[31]。
2014年11月8日、シュトゥットガルトのポルシェ・アレーナで元WBO世界スーパーミドル級王者ロベルト・ステイグリッツ(ドイツ)と75.5kgのキャッチウェイトながらスーパーミドル級転向初戦となるノンタイトル12回戦で対戦し、12回1-1(115-113、113-115、113-113)の判定で引き分けた[32]。
2015年2月5日、IBF世界ミドル級王者ジャーメイン・テイラーの王座剥奪に伴い、IBFは元WBO世界ミドル級王者でIBF世界ミドル級1位のハッサン・ヌダム・ヌジカムと同3位のシュトルムでIBF世界ミドル級王座決定戦を行うよう要請した[33][34]。2月9日、これに対してシュトルム側はスーパーミドル級を主戦場にしていることを理由にIBF世界ミドル級王座決定戦の出場を辞退した[35][36]。
2015年5月9日、フランクフルト・アム・マインのフェストハレでWBA世界スーパーミドル級暫定王者のヒョードル・チュディノフ(ロシア)とWBA世界スーパーミドル級王座決定戦を行い、12回1-2(110-118、112-116、116-112)の判定負けを喫し2階級制覇に失敗した。
2015年12月5日、ハンブルク州ヴィルヘルムスブルクのインセルパークハーレでWBA世界スーパーミドル級王者ヒョードル・チュディノフと再戦する予定だったが、理由不明ながら延期となった[37]。
2016年2月20日、オーバーハウゼンのケーニッヒ・ピルスナー・アリーナで延期となっていたWBA世界スーパーミドル級スーパー王者ヒョードル・チュディノフと再戦し、12回2-0(114-114、115-113×2)の判定勝ちを収め2階級制覇に成功した[38]。しかし、試合中に繰り出したパンチの手数がシュトルムの605発に対して、チュディノフは1022発と圧倒的に上回り、パンチのヒット数でもシュトルムの184発に対して、チュディノフは297発と大きく上回った[39]。このためチュディノフ陣営は判定を不服として、試合結果をノーコンテストとすること及びシュトルムとの再々戦を義務付けるよう、WBAに提訴した[40]。
試合後の同月22日、チュディノフは試合でグラント製のグローブを着用したが、試合中にグローブのマークが剥がれ落ち、グローブ自体の色も1試合使用しただけではありえない色の落ち方をした事、及び、グローブは握りにくく強いパンチが打てなかったと主張。計量後に選んだグローブを試合までの間に不正が施されたグローブにすり替えられたのではないかと疑惑を持ったことから、グローブを調査中であることを、チュディノフ陣営が公表した[41][42]。
2016年4月16日、上述のチュディノフ戦後の薬物検査でシュトルムから違反薬物のスタノゾロールの陽性反応が検出される。シュトルムは薬物使用疑惑を否定し、ドイツボクシング協会のトーマス・ペウツ会長も「薬物使用が明らかになるまでは彼は潔白だ。必死になって否定しているとも思っていない。」と語ったが、薬物使用が明らかになればチュディノフ戦の勝利が取り消され、シュトルムは長期の出場停止処分になるかもしれないとされた[43]。
2016年10月5日、WBA世界スーパーミドル級スーパー王座を返上した[44]。11月1日にWBAはシュトルムをWBA世界スーパーミドル級ランキングから除外した[45][46]。11月11日、予備検体(Bサンプル)でも違反薬物のスタノゾロールの陽性反応が検出されドーピング違反が確定したが、チュディノフ戦の勝利取り消しや出場停止処分にはならなかった[47]。シュトルムはドイツからボスニア・ヘルツェゴビナへ引っ越すが、これはドーピング薬物使用についてドイツ当局からの刑事告発を逃れるためと報じられた[48]。
2019年4月、ドイツに戻ったところドイツ当局により脱税容疑で逮捕された[49]。
2020年5月1日、シュトルムは2008年から2015年の7年間で約580万ユーロ(約6億9600万円)を脱税したとして懲役3年の実刑判決が下された[50][51]。
2020年11月、司法取引が成立し、刑務所から出所した[52]。
2020年12月19日、約4年10か月ぶりに試合を行い、ティモ・ロストに10回3-0(100-90×2、99-91)の判定勝ちを収めた。
2022年3月26日、IBOインターコンチネンタルスーパーミドル級王者のイストヴァン・スチルに12回0-2(114-114、113-115、111-116)判定負けを喫した。
獲得タイトル
[編集]- IBF世界ミドル級ユース王座
- WBOインターコンチネンタルミドル級王座
- WBO世界ミドル級王座(防衛1)
- WBA世界ミドル級レギュラー王座(防衛0)
- WBA世界ミドル級(防衛7→スーパー王座認定)
- WBA世界ミドル級スーパー王座(防衛5)
- IBF世界ミドル級王座(防衛0)
- WBA世界スーパーミドル級スーパー王座(防衛0=返上)
脚注
[編集]- 注釈
- 脚注
- ^ “75.German National Championships - Schwerin - November 26-30 1997”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2014年4月10日閲覧。
- ^ “76.German National Championships - Cuxhaven - October 21-24 1998”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2014年4月10日閲覧。
- ^ “77.German National Championships - Wolfenbuettel - May 26-29 1999”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2014年4月10日閲覧。
- ^ “10.World Championships - Houston, USA - August 20-27 1999”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2014年4月10日閲覧。
- ^ “33.European Championships - Tampere, Finland - May 13-21 2000”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2014年4月10日閲覧。
- ^ Boxing.de Felix Sturmより。
- ^ Felix Sturm defeats Frazier, Dimitrenko beats Sample EAST SIDE BOXIG 2004年9月18日参照
- ^ Fight Felix Sturm W UD 12 (12) Jorge Sendra BOXNEWS.com.ua 2005年6月19日参照
- ^ 試合結果2005年 【2005年6月の試合結果】参照
- ^ <ボクシング>シュトルム WBA世界ミドル級新王者に 「AFPBB News」 2006年3月12日
- ^ <ボクシング>カスティジェホ 王者を破りベルトを獲得 - ドイツ 「AFPBB News」 2006年7月16日
- ^ <ボクシング>シュトルム G・トップに6ラウンドTKO勝ち - ドイツ 「AFPBB News」 2006年12月3日
- ^ <ボクシング>シュトルム WBA世界ミドル級タイトルを奪還 - ドイツ 「AFPBB News」 2007年4月29日
- ^ シュトルム 初防衛に成功 「AFPBB News」 2007年7月1日
- ^ シュトルム グリフィンと引き分け2度目の防衛 「AFPBB News」 2007年10月21日
- ^ シュトルム グリフィンを判定で下し4度目の防衛成功 「AFPBB News」 2008年7月6日
- ^ シュトルム シルヴェスターを判定で下し5度目の防衛に成功 「AFPBB News」 2008年11月2日
- ^ フェリックス・シュトルムVS佐藤幸治〜ボクシングWBA世界ミドル級タイトルマッチ スポニチ Sponichi Annex 2009年4月27日
- ^ シュトゥルム際どくV7 WBAミドル級 ボクシングニュース「Box-on!」 2009年7月12日
- ^ シュトゥルム、8度目の防衛 WBAミドル級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年9月5日
- ^ シュトゥルム、ヒットマン息子を撃退 V12 WBAミドル級 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年2月20日
- ^ シュトゥルム「V10」 WBA世界ミドル級 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年6月27日
- ^ シュトゥルムが10度目防衛/ボクシング nikkansports.com 2011年6月26日
- ^ 『ボクシング・マガジン』2012年1月号、ベースボール・マガジン社、2011年、雑誌08033-1、58頁。
- ^ シュトゥルムV12 ズビックをストップ ボクシングニュース「Box-on!」 2012年4月15日
- ^ ゲール、シュトゥルム攻略 WBA&IBF2冠王 ボクシングニュース「Box-on!」 2012年9月2日
- ^ ダウン挽回 ソリマン番狂わせでシュトゥルム下す ボクシングニュース「Box-on!」 2013年2月3日
- ^ Soliman's banned substance identified THE RING 2013年3月5日
- ^ シュトルムがIBFタイトル挑戦権獲得 ボクシングニュース「Box-on!」 2013年7月7日
- ^ シュトゥルム4度目の王座獲得 ベーカーを2回TKO Boxing News(ボクシングニュース) 2013年12月8日
- ^ ソリマン、シュトゥルム攻略 IBFミドル級 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年6月1日
- ^ 藤岡奈穂子が判定負け、3階級制覇ならず Boxing News(ボクシングニュース) 2014年11月9日
- ^ Jermain Taylor stripped of his IBF middleweight title USATODAY.com 2015年2月6日
- ^ テイラーのIBFミドル級王座はく奪 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年2月7日
- ^ Felix Sturm To Pass On Vacant Title Fight With N'Dam Boxingscene.com 2015年2月9日
- ^ ヌダムvsルミューで決定戦 IBFミドル級 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年2月17日
- ^ “Notes: Spence-Barrera now a title eliminator”. ESPN.com (2015年11月25日). 2015年11月26日閲覧。
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- ^ “Felix Sturm-Fedor Chudinov II - CompuBox Punch Stats”. Boxing Scene.com (2016年2月20日). 2016年3月7日閲覧。
- ^ “Chudinov Camp asks WBA to change Chudinov-Sturm result to no contest and order rematch”. Fight News.com (2016年2月27日). 2016年3月7日閲覧。
- ^ Sturm-Chudinov glove controversy erupts; WBA to review scoring; rematch clause in effect fight news.com 2016年2月22日
- ^ “Chudinov Camp asks WBA to change Chudinov-Sturm result to no contest and order rematch”. Fight News.com (2016年2月27日). 2016年3月7日閲覧。
- ^ Felix Sturm Fails Drug Test WBA公式サイト 2016年4月16日
- ^ “Felix Sturm Still Injured, Vacates WBA Belt, Confirms Manager”. Boxing Scene.com (2016年10月5日). 2016年10月7日閲覧。
- ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2011年11月1日
- ^ 中川健太WBAランク入り、大沢宏晋の試合が生中継 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年11月2日
- ^ “Felix Sturm's B-Sample Also Positive For Banned PED”. Boxing Scene.com (2016年11月11日). 2016年11月16日閲覧。
- ^ “Groves vs. Chudinov WBA Title Clash on February 25 in London?”. Boxing Scene.com (201-01-09). 2017年1月22日閲覧。
- ^ “Felix Sturm Arrested in Germany, Accused of Tax Evasion”. Boxing Scene.com (2019年4月6日). 2019年7月15日閲覧。
- ^ “元王者シュトルム氏が有罪判決 脱税容疑で昨年逮捕”. 日刊スポーツ (2020年5月1日). 2020年5月12日閲覧。
- ^ “Felix Sturm Sentenced To Three Years in Jail For Tax Evasion”. Boxing Scene.com (2020年5月1日). 2020年5月12日閲覧。
- ^ “Felix Sturm Out of Jail, To Return on December 19 in Hamburg”. Boxing Scene.com (2020年11月5日). 2020年11月10日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- フェリックス・シュトルム (@FelixSturm) - X(旧Twitter)
- フェリックス・シュトルム (@felixsturm) - Instagram
- フェリックス・シュトルム (sturm.felix) - Facebook
- フェリックス・シュトルムの戦績 - BoxRec
前王者 ハビエル・ベラスコ |
WBO世界ミドル級王者 2003年9月13日 - 2004年6月5日 |
次王者 オスカー・デ・ラ・ホーヤ |
前王者 マセリノ・マソー |
WBA世界ミドル級王者 2006年3月11日 - 2006年7月15日 |
次王者 ハビエル・カスティリェホ |
前王者 ハビエル・カスティリェホ |
WBA世界ミドル級王者 2007年4月28日 - 2010年2月 |
空位 次タイトル獲得者 ゲンナジー・ゴロフキン |
前スーパー王者 N/A |
WBA世界ミドル級スーパー王者 2010年2月 - 2012年9月1日 |
次スーパー王者 ダニエル・ゲール |
前王者 ダレン・バーカー |
IBF世界ミドル級王者 2013年12月8日 - 2014年5月31日 |
次王者 サム・ソリマン |
前スーパー王者 ヒョードル・チュディノフ |
WBA世界スーパーミドル級スーパー王者 2016年2月20日 - 2016年10月5日(返上) |
次スーパー王者 王座返上により消滅 |