バイ・ザ・ウェイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
バイ・ザ・ウェイ
レッド・ホット・チリ・ペッパーズスタジオ・アルバム
リリース
録音 2001年11月~2002年5月
ジャンル オルタナティヴ・ロック[1]
ラップ・ロック
時間
レーベル ワーナー・ブラザース・レコード
プロデュース リック・ルービン
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 1位(アイルランド全英アルバムチャート/イギリスイタリアオーストラリアオーストリアオランダカナダギリシャスイススウェーデンデンマークドイツニュージランドノルウェーフィンランドベルギーポーランド
  • 2位(Billboard 200/アメリカアルゼンチンスペインフランスポルトガル
  • 4位 (日本)
  • レッド・ホット・チリ・ペッパーズ 年表
    カリフォルニケイション
    (1999年)
    バイ・ザ・ウェイ
    (2002年)
    ステイディアム・アーケイディアム
    (2006年)
    テンプレートを表示

    バイ・ザ・ウェイ』(By the Way)は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの8枚目のスタジオ・アルバム

    概要[編集]

    チャド・スミスが「very John」と表現したように、ジョン・フルシアンテ色が全面に押し出された作品となった。アルバムチャートでは、ついにイギリスで1位を獲得した。

    コーラスの多用や、ヴォーカル・ハーモニーの強化により、全体的にポップな仕上がりとなった作品。前作に比べ、ファンクパンク色は更に衰退しているが、ジョン・フルシアンテのギターサウンドとコーラスワークが前作以上にフィーチャーされた。

    ジャケット・デザインは、ジュリアン・シュナーベルが手がけた。

    収録曲[編集]

    1. バイ・ザ・ウェイ - By the Way (3:37)
      先行シングルカット曲。曲間のカッティングパートで曲調がガラリと変わる。PVはアンソニーがタクシー運転手に誘拐され、フリーとジョンが助けにいくというストーリーになっている(最後に出てくるチャドも何も知らずに同じ暴走タクシーに乗り込んでしまう)。
    2. ユニヴァーサリー・スピーキング - Universally Speaking (4:19)
      シングル・カット曲。以前の作品では見られなかったような明るいポップ調の曲。ミュージック・ビデオは、「バイ・ザ・ウェイ」と繋がっている。
    3. ディス・イズ・ザ・プレイス - This Is the Place (4:17)
    4. ドースト - Dosed (5:12)
    5. ドント・フォゲット・ミー - Don't Forget Me (4:37)
    6. ザ・ゼファー・ソング - The Zephyr Song (3:52)
      シングルカット曲。数少ない打ち込みドラムを併用している曲でもある。
    7. キャント・ストップ - Can't Stop (4:29)
      シングルカット曲。シングル版はベースにスラップ色が強調されており、ライブ感の強い仕上がり。ミュージック・ビデオは、アーウィン・ヴルムの「一分間の彫刻」にインスパイアされたもの。
    8. アイ・クッド・ダイ・フォー・ユー - I Could Die for You (3:13)
    9. ミッドナイト - Midnight (4:55)
    10. スロウ・アウェイ・ユア・テレヴィジョン - Throw Away Your Television (3:44)
    11. キャブロン - Cabrón (3:38)
    12. テアー - Tear (5:17)
    13. オン・マーキュリー - On Mercury (3:28)
    14. マイナー・シング - Minor Thing (3:37)
    15. ウォーム・テープ - Warm Tape (4:16)
    16. ヴェニス・クイーン - Venice Queen (6:08)
      肺癌で亡くなった、アンソニーの元カウンセラー、グローリア・スコットのために作曲された歌。
    17. タイム - Time (3:47) ※日本盤ボーナス・トラック

    参加ミュージシャン[編集]

    脚注[編集]

    出典[編集]