ジョシュ・クリングホッファー
| ジョシュ・クリングホッファー (Josh Klinghoffer) | |
|---|---|
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| 基本情報 | |
| 出生名 | Josh Adam Klinghoffer |
| 別名 | Pluralone |
| 生誕 | 1979年10月3日(46歳) |
| 出身地 |
カリフォルニア州 ロサンゼルス,サンタモニカ |
| ジャンル |
オルタナティヴ・ロック アヴァン・ギャルド、エクスペリメンタル・ロック、エレクトロニカ |
| 職業 | ミュージシャン、ソングライター、音楽プロデューサー |
| 担当楽器 |
ドラムス ギター シンセサイザー ベース キーボード ピアノ ヴォーカル オルガン パーカッション |
| 活動期間 | 1997年 - 現在 |
| レーベル | Org Music |
| 共同作業者 |
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ ジョン・フルシアンテ アタクシア(Ataxia) ドット・ハッカー(Dot Hacker) バイシクル・シーフ(The Bicycle Thief) ナールズ・バークレイ(Gnarls Barkley) ウォーペイント |
| 公式サイト | https://pluralone.org/ |
ジョシュ・クリングホッファー(Josh Adam Klinghoffer、1979年10月3日 - )は、アメリカ合衆国のミュージシャン、音楽プロデューサー。レッド・ホット・チリ・ペッパーズ参加以前から、ツアーのサポート・メンバーやスタジオ・ミュージシャンとして、多数のアーティストたちと演奏した経験をもっている。
経歴
[編集]15歳で学校を中退してから、多くの楽器をこなす才能あるミュージシャンとして、若くして音楽の世界で頭角を現した。最初のレコーディング経験は、ボブ・フォレストをヴォーカルに据えたバイシクル・シーフという短命に終わったバンドの楽器奏者としてのものだった。2000年に行われたレッド・ホット・チリ・ペッパーズのアルバム『カリフォルニケイション』のツアーでは、バイシクル・シーフも前座を務める機会があった。Califonication Tourの一部を収録した『Off The Map』には、アンソニーがジョシュと挨拶を交わすシーンが収められている。クリングホッファーは、フォレストが率いたまた別のグループであるセロニアス・モンスターにも一時的に籍を置いたが、このバンドは、かつてジョン・フルシアンテがレッド・ホット・チリ・ペッパーズ加入前にオーディションを受けたバンドであった。
ツアーのサポート・メンバーやスタジオ・ミュージシャンとして関わったアーティストたちには、バイシクル・シーフ、ナールズ・バークレイ、ベック、バットホール・サーファーズ、ジョン・フルシアンテ、Golden Shoulders、ジョン・ブライオン、ネオン・ネオン、PJ ハーヴェイ、スパークス、ザット・ドッグ 、セロニアス・モンスター、The Insects、The Format、ヴィンセント・ギャロ、ウォーペイントなどがいる。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ参加以前にクリングホッファーの名が最も知られていたのは、おそらくは友人であるジョン・フルシアンテとの共作アルバム『A Sphere In The Heart Of Silence』や、フルシアンテのソロ・アルバムへの貢献によってであったと思われる。2004年、クリングホッファーとフルシアンテは、Fugaziのジョー・ラリー を加え、アタクシア名義での活動を行った。短期間のうちに彼らは2回のライブ公演を行い、2枚のアルバム『Automatic Writing』(2004年)と『AW II』(2007年)を残した。2枚のアルバムの間には3年のブランクがあるが、両者は同時期に一挙に録音されたものである。以下がジョンと共同で作成した作品である。
- Shadows Collide With People (2004)
- The Will to Death (2004)
- Automatic Writing (2004、 Ataxia名義)
- Inside of Emptiness (2004)
- A Sphere in the Heart of Silence (2004)
- AW II (2007、Ataxia名義)
- The Empyrean (2009)
2007年、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのアルバム『ステイディアム・アーケイディアム』のツアーの途中から、バック・ミュージシャンとして参加し、バック・ヴォーカル、キーボード、サイドギターを演奏した。
2009年5月8日、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのアンソニー・キーディス、フリー、チャド・スミス、ローリング・ストーンズのロン・ウッド、ネヴィル・ブラザーズのアイヴァン・ネヴィルとThe Insects という名義でミュージケアーズ財団のイベントで共演した。このイベントは、自身も薬物依存症経験のあるキーディスが、他の薬物依存者の治療とリハビリテーションを支援していることを讃えるものであった[1]。

2009年、新たにドット・ハッカーというバンドを結成し、ソングライター、ヴォーカリスト、サイドギター、ピアニストとして活動し始めた。
2009年10月、レッド・ホット・チリ・ペッパーズと共にスタジオに入り、バンドの10枚目のスタジオ・アルバムのレコーディングを始めた。10月29日には、レッド・ホット・チリ・ペッパーズと共に、今回はリードギターとして、ニール・ヤングを讃えるミュージケアーズのステージに上がり、ヤングの曲「男は女が必要 (A Man Needs A Maid)」(アルバム『ハーヴェスト』収録)を演奏した。2010年2月8日、チャド・スミスは、クリングホッファーがフルシアンテに代わる新しいギタリストであることをインタビューで断言した[2]。
2011年、レッド・ホット・チリ・ペッパーズとしての初めてのアルバム、『アイム・ウィズ・ユー』が発売された。
2012年4月、レッド・ホット・チリ・ペッパーズとしてロックの殿堂入りを果たす。スティービー・ワンダーの38歳という記録を更新し、史上最年少の32歳での殿堂入りとなった。
2016年5月、レッド・ホット・チリ・ペッパーズでの自身の2枚目のアルバムとなる『ザ・ゲッタウェイ』が発売される。同年にThe Getaway World Tourが開始、2017年10月18日に終了した。
2019年12月、前ギタリストであるジョン・フルシアンテの再度復帰が正式に発表され、それに伴いレッド・ホット・チリ・ペッパーズから脱退することになった。
ツアーへの参加
[編集]- バイシクル・シーフ(ギター、2000年)
- ヴィンセント・ギャロ(ギター、ベース、ピアノ、2001年)
- バットホール・サーファーズ(ギター、ドラムス、2001年)
- ベック(ギター、2003年)
- Golden Shoulders(ベース、2003年)
- モリス・テッパー(ドラムス、2004年)
- PJ ハーヴェイ(ギター、ドラムス、2004年)
- ミヒャエル・ローター(ドラムス、2004年)
- スパークス(ギター、2006年)
- ナールズ・バークレイ(ギター、シンセサイザー、2006年 - 2008年)
- レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(ギター、ヴォーカル、パーカッション、シンセサイザー、2007年)
- ナールズ・バークレイ(ギター、ヴォーカル、シンセサイザー、2008年)
ディスコグラフィ
[編集]- バイシクル・シーフ- You Come and Go Like a Pop Song(1999年)
- ペリー・ファレル - Song Yet To Be Sung(2001年)
- トリッキー- Blowback(2001年)
- Golden Shoulders - 『Let My Burden Be』(2002年)
- ジョン・フルシアンテ - 『シャドウズ・コライド・ウィズ・ピープル』Shadows Collide With People(2004年)
- ジョン・フルシアンテ - 『ザ・ウィル・トゥ・デス』The Will to Death(2004年)
- Golden Shoulders - Friendship Is Deep(2004年)、(2007年にリイシュー)
- アタクシア- 『オートマティック・ライティング』Automatic Writing(2004年)
- ジョン・フルシアンテ - 『インサイド・オブ・エンプティネス』Inside of Emptiness(2004年)
- John Frusciante & Josh Klinghoffer - 『ア・スフィアー・イン・ ザ・ハート・オブ・サイレンス』A Sphere in The Heart of Silence(2004年)
- PJ ハーヴェイ- iTunes Originals(2004年)
- セロニアス・モンスター - California Clam Chowder(2004年)
- ジェンマ・ヘイズ - The Roads Don't Love You(2005年)
- The Format - Dog Problems(2006年)
- ボブ・フォレスト - Modern Folk and Blues: Wednesday(2006年)
- PJ ハーヴェイ - The Peel Sessions 1991–2004(2006年)
- Spleen - Nun Lover!(2007年)
- The Diary of IC Explura - A Loveletter to the Transformer, Pt. 1(2007年)
- シャーロット・ハザレイ - The Deep Blue(2007年)
- アタクシア - AW II(2007年)
- ネオン・ネオン - Stainless Style(2008年)
- ナールズ・バークレイ - The Odd Couple(2008年)
- マルティナ・トップレイ=バード - The Blue God(2008年)
- Pocahaunted - Chains(2008年)
- Headless Heroes - The Silence of Love(2008年)
- ジョン・フルシアンテ - 『ザ・エンピリアン』The Empyrean(2009年)
- ウォーペイント - Exquisite Corpse(Manimal Vinyl 2009年)
- Bambi Lee Savage - GJ and the PimpKillers[3](2009年)
- Golden Shoulders - Get Reasonable (2009年)
- アレクシア・ボンテンポ - 『甘いカルナヴァル』Doce Carnaval (2022年)
- レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
- -『アイム・ウィズ・ユー』I'm With You(2011年) [4]
- -『アイム・ビサイド・ユー』I'm Beside You(2013年)
- -『ザ・ゲッタウェイ』The Getaway(2016年)
- ドット・ハッカー
- - Dot Hacker EP(2012年)
- - Inhibition(2012年)
- - "Whatever You Want" / "Memory" - 12" single(2014年)
- - How's Your Process? (Work & Play) (2014年)
- - N°3(2017年)
Pluralone(プルーラルワン)名義
[編集]- To Be One with You (2019年)
- I Don't Feel Well (2020年)
- Mother Nature EP (2021年)
- This Is the Show (2022年)
関連項目
[編集]出典・脚注
[編集]外部リンク
[編集]- Pluralone公式サイト
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