スローハンド (アルバム)

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スローハンド
エリック・クラプトンスタジオ・アルバム
リリース
録音 1977年5月
オリンピック・スタジオ(ロンドン)
ジャンル ロック
時間
レーベル

RSOレコード

Producer = グリン・ジョンズ
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 2位(アメリカ[1]
  • 5位(ノルウェー[2]
  • 17位(オランダ[3]
  • 23位(イギリス[4]
  • 32位(ニュージーランド[5]
  • 35位(日本[6]
  • 41位(スウェーデン[7]
  • エリック・クラプトン 年表
    ノー・リーズン・トゥ・クライ
    (1976)
    スローハンド
    (1977)
    バックレス
    (1978)
    テンプレートを表示

    スローハンド』(Slowhand)は、エリック・クラプトン1977年に発表したアルバム。タイトルは、エリックのニックネーム。ビルボード誌のアルバム・チャートで2位を記録。

    解説[編集]

    エリック・クラプトンの代表作とされることの多い作品。音楽評論家のStephen Thomas Erlewine は、allmusicにおいて『461 オーシャン・ブールヴァード』と並ぶ傑作と評しており[8]、『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』に於いて325位にランクイン[9]

    『461 オーシャン・ブールヴァード』以降のエリックの作品は、アメリカジャマイカのスタジオでレコーディングされたが、本作は久し振りに母国イギリスでのレコーディングとなった。プロデューサーは、ローリング・ストーンズザ・フーとの仕事で知られるグリン・ジョンズ。サポート・メンバーは、1974年からのレギュラー・バンドに、元キング・クリムゾンメル・コリンズを加えた編成。

    ワンダフル・トゥナイト」は、当時の妻パティにインスパイアされて作ったラヴ・ソングで[10]、エリックのバラードの中でも特に人気が高く、ライブでも頻繁に披露されている。日本のテレビドラマしあわせの決断』(1992年放送)の主題歌に起用された他、金子飛鳥『mother』、ベイビーフェイス『Playlist』等でカヴァーされた。

    「レイ・ダウン・サリー」は、本作からの第一弾シングルとしてリリースされ、Billboard Hot 100で3位となる[1]

    収録曲[編集]

    Side 1
    1. コカイン - Cocaine (J. J. Cale)
    2. ワンダフル・トゥナイト - Wonderful Tonight (Eric Clapton)
    3. レイ・ダウン・サリー - Lay Down Sally (E. Clapton, Marcy Levy, George Terry)
    4. ネクスト・タイム・ユー・シー・ハー - Next Time You See Her (E. Clapton)
    5. ウィ・アー・オール・ザ・ウェイ - We're All the Way (Don Williams)
    Side 2
    1. ザ・コア - The Core (E. Clapton, M. Levy)
    2. メイ・ユー・ネヴァー - May You Never (John Martyn)
    3. ミーン・オールド・フリスコ - Mean Old Frisco (Arthur Crudup)
    4. ピーチェズ・アンド・ディーゼル - Peaches and Diesel (E. Clapton, Albhy Galuten)

    参加ミュージシャン[編集]

    注釈[編集]