オーガスト (エリック・クラプトンのアルバム)

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オーガスト
エリック・クラプトンスタジオ・アルバム
リリース
録音 1986年
ジャンル ブルースロック
時間
レーベル リプリーズ・レコード
プロデュース エリック・クラプトン
フィル・コリンズ
トム・ダウド
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 3位(イギリス[1]
  • 7位(スウェーデン[2]
  • 12位(ノルウェー[3]
  • 23位(スイス[4]
  • 28位(日本[5]
  • 29位(オランダ[6]
  • 32位(ドイツ[7]
  • 37位(アメリカ[8]
  • 38位(ニュージーランド[9]
エリック・クラプトン 年表
Behind the Sun
(1985年)
オーガスト
(1986年)
Crossroads(box set)
(1988年)
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オーガスト(August)は、1986年に発表されたエリック・クラプトンのアルバム。

解説[編集]

前作『ビハインド・ザ・サン』に引き続き、プロデューサーフィル・コリンズを起用して、ポップな音作りを試みた。アルバム・タイトルは、息子のコナーが8月に生まれたのにちなんでいる[10]。なお、コナーは1991年に窓から転落死してしまい、クラプトンはその悲しみと向き合うために「ティアーズ・イン・ヘヴン」を書いた。

「イッツ・イン・ザ・ウェイ・ザット・ユー・ユーズ・イット」は、映画『ハスラー2』の主題歌。「ティアリング・アス・アパート」はクラプトンとティナ・ターナーのデュエット・ヴォーカルが話題となった。「ホーリー・マザー」は自殺したリチャード・マニュエルザ・バンド)に捧げた曲。「ビハインド・ザ・マスク」はイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のカバーで、マイケル・ジャクソンによりメロディの追加と補作詞が施されたバージョンである。

LPでは11曲入りだったが、CDにはボーナス・トラック「グランド・イリュージョン」収録。

収録曲[編集]

  1. イッツ・イン・ザ・ウェイ・ザット・ユー・ユーズ・イット - It's in the Way That You Use It (Eric Clapton, Robbie Robertson)
  2. ラン - Run (Lamont Dozier)
  3. ティアリング・アス・アパート - Tearing Us Apart (E. Clapton, Greg Phillinganes)
  4. バッド・インフルエンス - Bad Influence (Robert Cray, G. Phillinganes)
  5. ウォーク・アウェイ - Walk Away (Richard Feldman/Marcello Levy)
  6. ハング・アップ・オン・ユア・ラヴ - Hung Up on Your Love (L. Dozier)
  7. テイク・ア・チャンス - Take a Chance (E. Clapton, G. Phillinganes)
  8. ホールド・オン - Hold on (E. Clapton, Phil Collins)
  9. ミス・ユー - Miss You (E. Clapton, Bobby Columby, G. Phillinganes)
  10. ホリー・マザー(リチャード・マニュエルに捧ぐ) - Holy Mother (Stephen Bishop, E. Clapton)
  11. ビハインド・ザ・マスク - Behind the Mask (Chris Mosdell, Ryuichi Sakamoto)
  12. グランド・イリュージョン - Grand Illusion (Bob Farrell, Dave Robbins, Wesly Stephenson)

プレイヤー[編集]

脚注[編集]