オチビサン

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オチビサン』は、安野モヨコの漫画作品。『朝日新聞』に2007年4月から2014年3月まで連載され、2014年4月からは『AERA』(朝日新聞出版)に移籍して連載中。

概要[編集]

主人公・オチビサンを中心に、日本の四季の移ろいと生活を描く、フルカラーの1ページ漫画。ほのぼのしたストーリー、やわらかな色彩(ポショワール)で人気を集めた。

『朝日新聞』では毎週月曜の生活面に掲載。単行本には、リチャード・バーガーによる英訳も収録。

『AERA』版では着色は水彩画風(和紙に線画をコピーし、手作業でマスキングして、版画する)に変更されている。

内容[編集]

明るく元気なオチビサンは、いつも遊びに大忙し。仲良しの犬・ナゼニ、パンくいや猫の「落書きジャック」、背筋のぴんと伸びたおじい……豆粒町(まめつぶちょう)には、ゆかいな仲間がいっぱい。春はお花見、夏はアサガオ観察、秋はどんぐり拾い、冬はおしくらまんじゅう。ささやかながら確かな幸せが、そこにはある。

絵本[編集]

安野モヨコによる描き下ろしで『オチビサンのひみつのはらっぱ』が「講談社の創作絵本シリーズ」から2014年5月28日に発売された。

テレビ[編集]

NHK Eテレてれび絵本』の題材として2014年5月より季節に合わせて「春編」「夏編」「秋編」「冬編」と1年に渡り全8回(各季節につき前後編の2回シリーズ)、2015年2月には派生絵本作品「オチビサンのひみつのはらっぱ」をやはり前後編2回、年間10回シリーズで放送された。ナレーションは安田成美が、音楽は日下義昭がそれぞれ担当する。[1]

  1. ^ NHKキッズワールド「てれび絵本・オチビサン」

日本アニメ(ーター)見本市[編集]

日本アニメ(ーター)見本市の第18話として2015年4月17日に公開された。監督・脚本は川村真司、作画アニメーションはスタジオカラー、ストップモーションはドワーフ、音楽はインビジブルデザインズラボ、制作は太陽企画

外部リンク[編集]