近鉄宮津駅
近鉄宮津駅 | |
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駅出入口 | |
きんてつ みやづ KINTETSU-MIYAZU | |
◄三山木 (0.7 km) (1.3 km) 狛田► | |
所在地 | 京都府京田辺市宮津灰崎3-1 |
所属事業者 | 近畿日本鉄道(近鉄) |
所属路線 | 京都線 |
キロ程 | 23.1 km(京都起点) |
電報略号 | ミヤツ |
駅構造 | 地上駅(盛土上) |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
431人/日 -2010年11月9日- |
開業年月日 | 1993年(平成5年)3月18日 |
近鉄宮津駅(きんてつみやづえき)は、京都府京田辺市宮津灰崎にある、近畿日本鉄道(近鉄)京都線の駅。京田辺市の最南端にある鉄道駅である。
同じ京都府丹後地方の宮津駅(北近畿タンゴ鉄道)との混同を避けるため、「近鉄」の冠称が付けられた。
駅構造
通過線2本の間に島式1面2線のホームを持つ盛土上の地上駅。改札口は1ヶ所のみ。自動改札機は東芝製が設置されている。赤い自動改札機(EG-2000)は出場時2枚一括処理、PiTaPa・ICOCAに対応する。
のりば
2 | ■京都線(下り) | 新祝園・大和西大寺・奈良・天理・橿原神宮前・吉野・大阪難波方面 |
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3 | ■京都線(上り) | 新田辺・丹波橋・京都・京都国際会館方面 |
1番線と4番線はホームのない通過線(通過列車が使用)のため、ホームとしては欠番となっている。その通過線が主本線であるため、停車列車が入る2番線と3番線は副本線ということになる。
利用状況
近年における1日乗降人員は以下の通り。近鉄京都線では最も利用客が少ない。
- 2003年11月11日:588人
- 2005年11月8日:506人
- 2008年11月18日:492人
- 2010年11月9日:431人[1]
特徴
この記事に雑多な内容を羅列した節があります。 |
- 開業と同時に待避線が設けられたために弾力的なダイヤ設定が可能となり、また志摩線複線化工事の進捗および1993年(平成5年)10月の伊勢神宮式年遷宮の輸送対応と合わせて開業日の1993年(平成5年)9月21日に主要線区でダイヤ改正が実施された。近鉄では規模の大小に関わらず毎年3月にほぼ全線にわたってダイヤ改正が実施されているが、1993年(平成5年)は2度にわたって主要線区でダイヤ改正が実施されたことになる。
- 当駅止の急行が1日数本あり、このパターンの列車は新田辺から当駅まで各駅に停車する(近鉄京都線#急行を参照)。その他の急行は通過。
- 1日1本早朝に当駅発の京都市営地下鉄烏丸線直通、国際会館行き各駅停車が運転されている(国際会館発の列車は存在しない)。
- 夕方に同志社大学京田辺キャンパスの下校客に対応する為、当駅発の新田辺行き各駅停車が臨時で運転される事がある。(6両編成で運用される事もある)
- 冬場を中心に、通過列車の待避中、車内温度維持の為、乗降用の扉が一旦閉められる事がある。
- 隣の三山木駅との距離が近いため、近鉄宮津駅のホームから三山木駅の高架ホームを見ることができる。
駅周辺
駅西側に西大寺検車区宮津車庫がある。夜間の車両留置が主で日中はほとんど使われていない。
- 京田辺市立三山木小学校
- 京都府道22号八幡木津線
歴史
隣の駅
脚注
- ^ 駅別乗降人員 京都線 - 近畿日本鉄道