諏訪ノ平駅
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諏訪ノ平駅 | |
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駅舎(2008年4月) | |
すわのたいら Suwanotaira | |
◄三戸 (4.0 km) (5.3 km) 剣吉► | |
青森県三戸郡南部町大字玉掛字諏訪ノ平39-2 | |
所属事業者 | 青い森鉄道 |
所属路線 | ■青い森鉄道線 |
キロ程 |
9.5km(目時起点) 盛岡から91.5km 東京から626.8 km |
電報略号 | スノ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
138人/日 -2006年- |
開業年月日 | 1933年(昭和8年)1月15日 |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
諏訪ノ平駅(すわのたいらえき)は、青森県三戸郡南部町大字玉掛字諏訪ノ平にある、青い森鉄道青い森鉄道線の駅である。
駅構造
単式ホーム2面2線を持つ地上駅である。国鉄時代は2面3線の駅で中線は上・下線の待避線として使っていた。互いのホームは跨線橋で連絡している。
のりば
1 | ■青い森鉄道線(下り) | 八戸・青森方面 |
2 | ■青い森鉄道線(上り) | 三戸・盛岡方面 |
駅周辺
バス
- 『諏訪ノ平駅』
- ながわ里バス
- 法光寺・諏訪ノ平駅線(上名久井・名川分庁舎前・チェリリン村方面)
- ただし平日の朝1本の終着と夕方3本の始発、土休日の午前2本の発着のみの運行となるため、あまり本数は多くない。
- 『諏訪ノ平』
- 南部分庁舎(旧・南部町(読みは「なんぶまち」)役場)方面、相内方面、名久井・名川分庁舎(旧・名川町役場)方面へは、徒歩で数分ほどの場所にある「諏訪ノ平」バス停を利用する。
歴史
- 1933年(昭和8年)1月15日 - 国有鉄道の駅として開業。
- 1962年(昭和37年)4月1日 - 貨物扱い廃止。
- 1979年(昭和55年)5月1日 - 無人化。
- 1980年(昭和55年)4月 - 国鉄OBが駅業務を受託(売店兼務)、簡易委託駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
- 199x年 - 完全無人化。
- 2002年(平成14年)12月1日 - 東北新幹線八戸延伸に伴い、JR東日本より分離された青い森鉄道の駅となる。
隣の駅
関連項目
外部リンク
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