マイク・ウィルソン (外野手)
| フリーエージェント (FA) | |
|---|---|
 マリナーズ時代(2011年5月10日) | |
| 基本情報 | |
| 国籍 |
 アメリカ合衆国 |
| 出身地 | オクラホマ州タルサ |
| 生年月日 | 1983年6月29日（40歳） |
| 身長 体重 |
6' 2" ＝約188 cm 245 lb ＝約111.1 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 外野手 |
| プロ入り | 2001年 ドラフト2巡目(全体67位)でシアトル・マリナーズから指名 |
| 初出場 | 2011年5月10日 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
|
| |
|
派遣歴 | |
| |
この表について
| |
マイケル・ラードーン・ウィルソン（Michael LaDon Wilson, 1983年6月29日 - ）は、アメリカ合衆国・オクラホマ州タルサ出身のプロ野球選手（外野手）。右投右打。現在は、フリーエージェント(FA)。
経歴
マリナーズ時代
2001年のMLBドラフトでシアトル・マリナーズに、2巡目指名を受け入団した[1]。
2002年は、傘下ルーキーリーグのアリゾナリーグ・マリナーズで41試合に出場し、打率238、本塁打4、打点19を記録した[1]。
2003年も、傘下ルーキーリーグのアリゾナリーグ・マリナーズで48試合に出場し、打率311、本塁打3、打点25を記録した[1]。
2004年は、傘下ショートシーズンAのエバレット・アクアソックスで66試合に出場し、打率259、本塁打9、打点51を記録した[1]。
2005年は、傘下Aのウィスコンシン・ティンバー・ラトラーズで127試合に出場し、打率266、本塁打19、打点84を記録した[1]。
2006年は、傘下アドバンスAのインランド・エンパイア・シックスティシクサーズで52試合に出場し、打率315、本塁打9、打点38を記録した[1]。その後、傘下AAのサンアントニオ・ミッションズに昇格した、ここでは、67試合に出場し、打率245、本塁打12、打点43を記録した[1]。
2007年は、怪我のため、リハビリもかねて開幕をアリゾナリーグ・マリナーズで迎えた。ここでは、2試合に出場した[1]。その後、傘下AAのウェストテン・ダイヤモンドジャックスに昇格した。ここでは、55試合に出場し、打率188、本塁打10、打点28を記録した[1]。
2008年は、傘下AAのウェストテン・ダイヤモンドジャックスで119試合に出場し、打率276、本塁打27、打点84を記録した[1]。
2009年2月21日に、ケン・グリフィー・ジュニアの加入に伴い解雇された。[2]しかし、23日にマイナー契約で再契約を結ぶ。[3]この年も、開幕を傘下AAのウェストテン・ダイヤモンドジャックスで迎えた。ここでは、26試合に出場し、打率247、本塁打5本塁打、打点12打点を記録した[1]。その後、傘下AAAのタコマ・レイニアーズへ昇格した。ここでは、40試合に出場し、打率164、本塁打5、打点18を記録した[1]。
2010年は、傘下AAのウェストテン・ダイヤモンドジャックスで開幕を迎えた。ここでは、29試合に出場し、打率292、本塁打8、打点22を記録した[1]。その後、傘下AAAのタコマ・レイニアーズに昇格した。ここでは、88試合に出場し、打率273、本塁打17、打点56を記録した[1]。オフの11月23日に、マイナー契約を結び、スプリングトレーニングには招待選手として出場する。[4]
2011年には、マリナーズの傘下に所属し10年が経ちアメリカンフットボールに転向する事も真剣に考えたものの27歳という年齢から断念した。また、3度のFA機会で日本球界も視野にいれていた。[5]5月9日に、メジャーに昇格した。[6]10日に、悲願のメジャーデビューを果たした。
2012年は、傘下AAAのタコマ・レイニアーズで開幕を迎えた。ここでは、71試合に出場し、打率239、本塁打12、打点37を記録した[1]。オフの10月16日に、FAとなった。
独立リーグ時代
2013年は、開幕前にニューヨーク・メッツとマイナー契約を結んだが、3月に解雇された[7]。
その後、アトランティックリーグのサマセット・ペイトリオッツと契約を結んだ。ここでは、23試合に出場し、打率325、本塁打3、打点18を記録した[1]。
パドレス傘下時代
2013年5月に、サンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結んだ。傘下AAA級のツーソン・パドレスでプレーした。ここでは、76試合に出場し、打率291、本塁打7、打点42を記録した[1]。
レッズ傘下時代
2013年11月6日に、シンシナティ・レッズとマイナー契約を結んだ。
2014年は、傘下AAA級ルイビル・バッツで開幕を迎えた。ここでは、29試合に出場し、打率205、本塁打3、打点7を記録した[1]。成績不振で5月16日に、解雇された。
詳細情報
年度別打撃成績
| 年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2011 | SEA | 8 | 28 | 27 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 5 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 7 | 1 | .148 | .179 | .185 | .364 |
| 通算：1年 | 8 | 28 | 27 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 5 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 7 | 1 | .148 | .179 | .185 | .364 | |
背番号
- 44 （2011年）
脚注
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r Baseball Reference (Minors) 2014年12月14日閲覧
- ^ Mariners release OF Mike Wilson
- ^ Mariners re-sign outfielder Mike Wilson to minor league contract
- ^ M’s sign Petit, Sneddon, Wilson to minor league deals
- ^ A Long Time Coming for a Mariners Outfielder
- ^ Mariners call up Wilson, designate Langerhans
- ^ Paulino, Mets, Jeroloman
外部リンク
 | この項目は、野球選手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ野球選手/P野球）。 |