LMMS

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LMMS
Lmms logo.png
LMMS 0.4.0 ScreenShot.png
LMMS 0.4.0のスクリーンショット
最新版 1.03 / 2014年7月10日
対応OS Linux, Windows, Mac OS X
種別 DAW
ライセンス GNU General Public License
公式サイト lmms.io
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Linux MultiMedia StudioLMMSGPLライセンスの元で配布されるフリーソフトウェアであり、Linux上でのFL StudioCubaseLogic Proに相当する音楽作成ソフトウェア(DAW)である。 音を作り、合成し、サンプルをアレンジし、MIDIキーボードを用いて演奏する事によって、音楽を作成する事ができる。

概要[編集]

LMMSはソフトウェア・シンセサイザーとその他のプラグイン、これらのプリセットやサンプルファイルを扱うことができる。完成した曲はWAV形式でエクスポートする事ができる。

将来的にはトラッカー・シーケンサープログラム(パターン・チャンネル・サンプル・ソング・エフェクト管理)やそれらのパワフルなシンセサイザーサンプラーも含む予定である。 更に、ほとんど全ての(インストゥルメントを含む)コントロールを近代的なミキシングデスクのフェーダーを動かし、オートメーション機能を活用する事によって自動化できる。

LMMSは透過的であり、VSTプラグインインストゥルメント及びエフェクト双方をWineを通してサポートする。

新しいヴァージョンが現在活発に開発されており、主に焦点は新しいQt4 GUIにおいてのソフトウェア間の移植に置かれている。 これはLMMSを、Qt4がサポートされるMicrosoft Windowsを含む全てのプラットフォームで動作させる事を許すだろう。

ユーザインタフェース[編集]

LMMSのユーザインタフェースは8種類のメインスクリーンにより構成されている。

ビート+ベースラインエディター
ドラムパターンと短いメロディックパートを手早く組み立てることが出来る。
ピアノロール
いわゆるピアノロール入力画面。 縦軸に音程、横軸に演奏時間を置き、譜面入力と同様に音符に相当するデータを配置する。データには様々なプロパティを設定できる。
オートメーションエディター
シンセサイザーエフェクターに対しての操作を記録させ、自動化させることができる。
ソングエディタ
このフィールドにビート+ベースラインエディタやピアノロールで作成したパターンやサンプルファイルを配置して曲を完成させる。
FXミキサー
オーディオレベルのバランスを取り、LADSPAプラグインなどによる音響効果を付加する際に使用する。最大で64チャンネルまで扱え、1つのチャンネルにつき、複数のプラグインを連結させることができる。
サイドバー
LADSPAインストゥルメントプラグイン、オーディオサンプルやプリセット、他のLMMSの作業ファイル(MMPファイル等)に素早くアクセスできるほか、ファイルブラウザとしても用いることができる。
コントロールラック
FXミキサーに読み込まれたプラグインを操作するコントローラーを管理することができる。
プロジェクトノート
プロジェクトファイルに関してのメモを記す事ができる。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]