Demon's Souls
| ジャンル | アクションRPG |
|---|---|
| 対応機種 | プレイステーション3 |
| 開発元 | フロム・ソフトウェア |
| 発売元 | |
| 人数 | 1人(オンライン 1 - 4人) |
| メディア | Blu-ray Disc1枚 |
| 発売日 | |
| 価格 | |
| 対象年齢 | CERO: D ESRB: M PEGI: 16 |
| 売上本数 | |
| その他 | PLAYSTATION Network対応 トロフィー対応 |
『Demon's Souls』(デモンズソウル)は、ソニー・コンピュータエンタテインメント販売、フロム・ソフトウェア開発のプレイステーション3用アクションRPGである。
目次 |
[編集] 概要
フロム・ソフトウェアの『キングスフィールド』シリーズの流れを汲む3DアクションRPGの新規タイトルである。開発期間は二年半で、プロデューサーはSCEの梶井健、ディレクターはフロム・ソフトウェアの宮崎英高。
「チャレンジ・発見・達成感」の三要素に重点が置かれ、近年稀に見る高い難易度と、それに伴う完成度の高い造り込みが方々で話題を呼び人気を獲得した。全てのプレイヤーがシステムの一環としてゲームの一要素に取り入れられており、互いに影響を与えつつも其処に濃密な人間関係等は無く、CEDEC AWARDSにて「非同期型コミュニケーション」と称された他に例の無い斬新なオンラインシステムが最大の特徴。内外を問わず、数多くの賞を受賞することとなった(詳細は後述)。
非シリーズ物の新規タイトルかつ、テレビコマーシャルや雑誌広告を一切出さないという手法で、セールスを全く期待できない状況でありながら、2009年2月5日の発売日近辺は消化率9割超という全国的な品薄を起こし、以降もロングヒットを続け2010年5月6日時点で国内市場において16万8816本[2]の売り上げを記録している。
2009年2月26日にSCE Asiaから正体中文/英文(アジアバージョン)、2009年2月27日に韓文で発売された。欧州ゲームサイトで好評を得たことなどもあり、アジアバーションは、英語をサポートしていたことから、未発売地域のユーザーによる輸入で、一時通販サイトが数ヶ月待ちになる品薄を起こした。 2009年5月20日にアトラスが北米での販売権の取得発表後、予約特典を付けるなどして、アジアバージョンを輸入しないでキャンペーンも展開された。
2009年10月6日にアトラスから北米版が発売、日本市場と同様に、高い消化率と共に在庫切れを起こす小売店が続出した。その後、口コミや評判の高さから順調に販売数を伸ばし、2010年8月期決算において北米市場で38万本[3](アトラス初期目標7.5万本)を超えるヒットとなっている。 北米ではパッケージを青ファントムにデザインされ、北米用に本編テキスト文を改定した通常版の他に「オフィシャル攻略ガイド」や「アートブック」、「サウンドトラック」がセットになったデラックス・エディションも併せて発売された。
アトラスからリリースされたのは、ソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカ(SCEA)が本作のゲーム内容から「日本以外では売れそうにない」との理由で北米でのローカライズを見送ったためである。結果的に本作は北米でもヒットを収めたこともあり、SCEAの副社長兼ローカライズ担当のキム・ヨンギョンは後に「SCEAでの発売を見送ったのは誤りだった」と述べている。[4]それを裏付けるように、のちにアトラス北米担当者が、20年間で一番利益を得たゲームと称している。
2010年2月25日に国内で廉価版がリリースされ、2010年6月末時点で4万9730本[5]を売り上げている。2010年2月24日にSCE Asiaからアジアバージョンの廉価版、2010年3月5日に韓文の廉価版も発売された。
2010年4月16日にバンダイナムコゲームスが欧州、豪州等での発売権を取得[6]。北米wiki編纂者の協力を得た、北米版とは異なる攻略ガイドを付属する。
2010年6月25日に欧州、2010年6月30日に豪州でバンダイナムコゲームスから発売、日本や北米より後発ながら各地域でTOP10チャートに入るなどし、根強い需要を伺わせる。 パッケージは黒ファントムにデザインされ、英文、仏文、独文、伊文、西文に各本編テキストを改定している。付属品に「オフィシャル攻略ガイド」や「アートブック」、「サウンドトラック」がセットされブラックファントム・エディションとして発売された。ブラックファントムエディションの完売になった地域では、それぞれ仏文(2010年6月25日)、独文(2010年7月20日)、英文(2010年8月20日)に北米パッケージと同じ青ファントムをデザインした、付属品の付かない通常版を追加発売している。
2010年9月28日に北米にて北米仕様の廉価版、Demon's Souls Greatest Hitsがアトラスから発売された。アートブックとサウンドトラックを付属したバージョン、サウンドトラックを付属したバージョン、付属品なしの3種類。
[編集] ストーリー
北の大国ボーレタリア。オーラント王は、かつてこの地に封じられた“古の獣”を目覚めさせてしまう。ボーレタリアは獣の生み出す色の無い濃霧に包まれ、そこから人のソウル(魂)を喰らう凶悪なデーモンが生じた。デーモンは奪ったソウルを体内に溜め込んでいる。それは尋常のソウルとは比べものにならず、手にすれば人外の力をもたらすと言う。
[編集] ゲーム概要
プレイヤーは拠点となる「楔の神殿」から5つ在るダンジョンに向かい、最深部で待ち受けているデーモンを討伐しに往く。
ダンジョンは階層ごとに区切られており、3つ又は4つのステージで構成されている。「ステージは簡単だがボスがとても強い」「ボスは弱いがステージがとても難しい」など特徴もそれぞれで大きく異なっている。
初めはどのダンジョンも浅い階層からしか攻略できず、さらに深い階層に進むにはステージの奥で待ち構えている“デーモン”と称されるボスを倒さなくてはならない。デーモンは非常に凶悪で一筋縄ではいかず、時には魔法に頼って、時には他のプレイヤーと協力して倒すことも重要になってくる。 最初のステージのみ全プレイヤー共通のものであるが、そこをクリアした後は好きなようにダンジョンを選択してプレイすることが出来、基本的に攻略上の制約は存在しない。
また、本作品はオートセーブを採用しており、何かしらの変化が起きる度に自動で逐一セーブされている。
[編集] キャラクターメイキング
- 性別
- プレイヤーキャラクターの性別を決める。性別による能力の違いは存在しないが、一方の性別のみ装備可能な防具が、それぞれに存在する。男女両用の防具は、男性用、女性用でそれぞれデザインが異なる。
- 顔編集
- キャラクターの顔を人種、性別、年齢、髪型、髪の色の項目を変更することで作成する。詳細編集ではパラメータを変更することで、更に細かな調整が出来る。
- 生まれ
- 生まれの選択により、初期ステータスと初期装備、魔法や奇跡の有無が決定される。後に魔法や奇跡を学んだり、ソウルレベルを上昇させ、能力を上げることが可能になる為、選択によって、その後の成長や装備が限定されることはない。しかし最初のステージはこの装備構成のままで挑む事になるため、事始めの重要な選択要素でもある。
- 兵士:剣の他に、盾を構えながら攻撃することのできる槍を装備しているのが特徴。装備している防具は序盤で購入することが出来るので生まれ特有の強みが無いが、体力が高めで有効な武器を二種類持っている。
- 騎士:最もバランスの取れた初期ステータスを持ち、可もなく不可もなくを地で行く生まれ。硬い金属鎧と盾を持ち、特に防御性能に優れる。
- 狩人:弓を持っている。遠距離からの狙撃が可能。魔力と信仰が低く、魔法や奇跡を使うのは苦手。
- 神職:僧籍の戦士。神の似姿であるタリスマンにより、奇跡と呼ばれる業を使用する。回復の他にも、チェインメイルと盾を持ち、メイスを武器とする。どちらかと言うと肉体派の生まれ。
- 魔術師:最初から魔法を使用するための触媒を持っている。「火線」と「水のベール」という2つの魔法を学習しており、火線は攻撃の要となるが、MPは自動で回復しないため無制限に使用することはできない。防御力の低い布製の服もあわせ、慎重さ、思慮深さが要求される。
- 放浪者:軽快な動きと使い勝手の良いファルシオンが売り。防御力が低いので盾の使い方が重要であるが、初期装備のウッドシールドは物理攻撃を100%カットできず敵の攻撃の20%のダメージを受けてしまうのが難点。
- 蛮族:すべての「生まれ」の中で最高の初期パラメータを持つ。だが初期装備が棍棒のみで、防具を一切装備していない。
- 盗賊:ダガーと能動防御に優れた盾を持つ。射程の関係上、真っ向からの戦闘は苦手であり、不意打ちや「致命の一撃」を有効に使う必要がある。飛び抜けて運の数値が高く、また知力・魔力も高め。
- 神殿騎士:神の神殿を守る特別な騎士。高性能な鎧を着込み、斬撃武器および炎に対して特に防御力が高い。武器のハルバードは慣れが必要だが、使いこなせば強力。
- 貴族:魔法の「ソウルの矢」を最初から修得しており、武器との波状攻撃が強力。ソウルレベルが最低値の1だが、「生まれ」の中で唯一貴重な指輪を所持している。
[編集] 能力値
プレイヤーキャラクター(主人公)の能力値。「生まれ」によって初期値のパラメータは固定されているが、デーモン「ファランクス」討伐後に楔の神殿で強化可能になる。
能力値を上げるとソウルレベルが上昇し、それに伴い各種ステータスが上昇する。ソウルレベル上昇により強化にかかるソウルが増加する。
何らかの効果によりソウルレベルが低下する場合、体力以外の最も高い能力値が1低下する(ただし、生まれの初期値未満にはならない)。
各能力値の上限は99。
- 体力 - HP、所持重量、物理防御力に関係。
- 知力 - MP、魔法記憶数、物理防御力に関係。
- 頑強 - スタミナ、装備重量、炎防御力、物理防御力、出血および毒耐性に関係。
- 筋力 - 攻撃力と物理防御に関係。
- 技量 - 攻撃力、落下によるダメージ軽減、物理防御力に関係。
- 魔力 - 魔法威力、物理防御力に関係。
- 信仰 - 奇跡威力、奇跡記憶数、物理防御力、魔法防御力に関係。
- 運 - アイテム出現率、物理防御力、疫病耐性に関係。
[編集] システム
本作における基本システムと独自の機能を紹介する。
- 戦闘
- キャラクターにはHP・MPのほかにスタミナゲージが存在し、スタミナがある限り攻撃やバックステップなどのアクションを行える。
- 攻撃で消費するスタミナは装備武器の重量で増減し、大型でより重い武器ほど攻撃力は高いがアクション毎に消費するスタミナも多い。
- スタミナは一定時間アクションを行わない事で自然回復する。
- 攻撃ボタンを連打するだけではスタミナを激しく消耗し、アクションの隙が大きくなってしまうので、ごり押しでは勝てないゲームバランスとなっている。
- ソウル体
- プレイヤーの状態は大きく2つに分けられる。
- プレイヤーが生きている、すなわち生身の肉体を所持している状態(以下生身)と、プレイヤーが死んでしまっている魂だけの状態(以下ソウル体)である。
- 生身の状態で死んでしまうと、プレイヤーはソウル体の状態になる。ソウル体の状態でもダンジョン攻略は可能だが、HPが最大値の半分になる・ネットワーク上に存在する他のソウル体のプレイヤーを召喚出来ない等、制約が多くなるため、難易度はかなり高くなる。
- デーモンを倒す、特定アイテムの使用、マルチプレイで特定の条件を満たす等によって肉体を取り戻すこと(復活)が可能。仕様上、復活にはオンラインプレイの方がやや有利となっている。
- ゲームに登場するNPCにも、ソウル体と生身の2種類が存在する。ソウル体になった状態でも生前の肉体の方はそのまま放置されており、時が経てば肉体は腐り果ててしまう。中にはソウル体のまま時が経ち過ぎて、肉体の方が腐り果ててしまったNPCもいる。
- ソウルポイント
- ソウルポイント(以下ソウル)とは、RPGにおけるお金や経験値と同様の存在で、敵を倒す、特定のアイテムを使う等で取得することが出来る。
- ソウルを消費することでキャラクターのレベルアップや装備品・アイテムの購入・強化、魔法・奇跡の習得等が行える。
- その為ソウルはこのゲームにおいて最も重要な存在であり、難しいダンジョンの攻略や強いボスとの戦闘等では事前にソウルを消費することによって、キャラクターのレベルアップや装備品の強化を図っておく必要がある。
- しかし、獲得してきたソウルはプレイヤーが死亡すると全て失われてしまう。プレイヤーは“死ぬとソウルが0になる”という不安・緊張感を持ちながらプレイすることになる。これがこのゲームの難易度が高いと言われる1つの要因であり、また醍醐味でもある。
- ただし、失ったソウルを取り戻す方法も存在する。プレイヤーは自分が死亡した場所に向かい、そこに存在する自身の“血痕”に触れることにより、失われたソウルを取り戻せる。しかし血痕に触れる前に死んでしまうと、新たな血痕が生まれ、前に残っていたものは消えてしまう(血痕は常に1つしか残らない)。その為、失ったソウルを取り戻す際はより慎重に進む必要がある。
- ソウル傾向
- ネットワーク上では「世界のソウル傾向」を管理しており、この傾向は、ネットワークに接続しているすべてのプレイヤーの行動により変化する。
- 各プレイヤーのゲームプレイは、この傾向に影響を受けて変化し、ソウル傾向が「白」に偏ったフィールドでは、デーモン達は弱体化し、逆に、ソウルの傾向が「黒」に偏ったフィールドでは、デーモン達は強化される。
- 敵から入手できるアイテム、ファントム/黒ファントムの力なども、ソウルの傾向に影響を受ける要素となる。
- ソウルの傾向により見たことのない敵が現れたり、今まで行けなかった場所に行けるようになったりもする。
- 「キャラクターのソウル傾向」の変化はソウル体時のHP、一部の武器の攻撃力、イベントなどに影響を及ぼす。
[編集] ネットワーク
- 協力プレイ 青いファントム
- 本作ではネットワークを介して最大3人の協力プレイが可能。
- ネットワークに接続した状態でソウル体のプレイヤーがダンジョンで特殊アイテムを使用すると、ネットワーク上で同じダンジョンにいる他プレイヤーにサインを出す事ができる。このサインに触れた他プレイヤーが召喚を承認する事で、ソウル体のプレイヤーがネットワーク上の他プレイヤーの世界に青いファントムとして入り込み、協力プレイができる。ソウル体の召喚は最大2人まで可能。
- 召喚された他世界でダンジョンのボスであるデーモンを倒す事でソウル体は生身に復活できる。
- 敵対プレイ 黒いファントム
- 青いファントムとして他世界のプレイヤーと共闘する以外にも生身に復活する手段は存在する。
- 協力プレイと同様にダンジョンで特殊アイテムを使用する事で、プレイヤーはネットワーク上の他世界に黒いファントムとして侵入する。
- 黒いファントムは侵入した世界のダンジョンで他プレイヤーを倒す事で復活できる。
- 黒いファントムとして侵入する他世界のプレイヤーは総じて自身より強いステータスのプレイヤーが選ばれ易く、更に侵入された側は近くにサインがあれば、青いファントムと共闘して最大3人で黒いファントムを迎撃できるため、侵入してくる黒いファントムはリスクを覚悟の上で襲ってくる恐るべき敵となる。
- 徘徊幻影システム
- ネットワークに接続してゲームをプレイする場合、同じダンジョンで行動する他プレイヤーの幻影がリアルタイムで発生する。
- 幻影に干渉する事はできず、その発生もランダムだが、幻影の行動を監視する事で攻略の糸口を掴めるかもしれない。
- 例:行き止まりのはずの通路で幻影が壁の中に入っていった→隠し通路の可能性がある。
- ヒントメッセージ
- ネットワークに接続しているプレイヤーは、定型文を組み合わせる事でダンジョン中にメッセージを残す事ができる。
- このメッセージは閲覧して役に立ったと思った場合、メッセージを「評価する」事で、メッセージを設置したプレイヤーはHPの完全回復という恩恵を得る。
- 残したメッセージはネットワークを通じて他プレイヤーが閲覧できるので攻略の糸口を掴めるかもしれない。
- 例:この先の敵には松脂が有効だ
- 血痕
- ネットワークに接続したプレイヤーが死亡すると死亡現場に血痕が残る。
- この血痕はネットワークを通じて他プレイヤーの世界に配信され、血痕に触れるとそのプレイヤーが死亡するまでの僅かな時間を幻影が再現する。
- これにより死亡の原因を知る事で、攻略の糸口を掴めるかもしれない。
- 例:一見して何もない通路なのにたくさんの血痕が残っている→罠の存在を示唆
[編集] 肉体を取り戻す方法
肉体を取り戻す方法は大きく分けて4つある。
- 「青い瞳の石」による肉体復活
- 「青い瞳の石」を使用することで、他の生身プレイヤーのデーモン討伐に協力する方法。プレイヤーがソウル体の状態でこの石を使用すると、自身の足元に“ソウルサイン”と呼ばれる青い文字が浮かび上がる。このソウルサインはオンラインを通じて他の生身プレイヤーが認識する事ができ、サインに触れることによって、石を使用したプレイヤーを召喚出来る。召喚されたソウル体のプレイヤーは青いファントムとなって、召喚したプレイヤー(ホスト)のプレイに参加することになる。青いファントムは同時に2体まで召喚出来る。青いファントムは、ホストに協力してデーモン(ボス)を倒す事で肉体を取り戻せる。デーモンを倒せなかった場合は肉体を取り戻せず強制帰還されるが、その際死亡ペナルティーはなくソウルポイントは失われない。デーモン撃破後、プレイヤー死亡後又はホスト死亡後に、共に行動したプレイヤーの評価を付けることが出来る。デーモンを倒した時に得られるソウルは、他のプレイヤーから自身に対する評価によって決まる。尚ソウルサインからは、サインを残したプレイヤーに対する総合的な評価を確認する事が可能。評価の表示形式は、S・A・B・C・Dからなる5パターンで、それぞれに獲得ソウルを割り振る割合が異なる(S>A>B>C>D)。
- 「黒い瞳の石」による肉体復活
- 「黒い瞳の石」を使用して、肉体を持つプレイヤーの世界へ侵入する事で肉体を取り戻す方法。侵入先にいるプレイヤーを倒すことで肉体を取り戻せる。しかし、自身より低いレベルのプレイヤーに侵入することは無く、自分と同等もしくはそれ以上のレベルのプレイヤーと対決することになってしまう。この場合、召喚ではなく侵入である為、侵入先のプレイヤーには拒否権がないが、あるスキルを使用する事で侵入者を追い返す事も出来る。レベルの高いプレイヤーは当然ながら、強力な装備・アイテムを所持している可能性が高く、更に相手は青いファントムを召喚出来る為、最悪3対1の戦闘となる。侵入する為には高いプレイヤースキルと度胸を要する為、リスクの高い方法と言える。相手に負ければ当然復活することは出来ず、侵入先にいたモンスターに殺されたり、転落死したりするとレベルが下がってしまう。
- 「赤い瞳の石」による肉体復活
- 特定の条件を満たすことによって、手に入る「赤い瞳の石」を使用する方法。他のプレイヤーによって目視できる、赤いサインをマップ上に表示させる。黒い瞳の石との違いは、「侵入」では無く「召喚」である点。誰かが赤いサインに触れることにより、黒いファントムとしてホストの世界へ召喚される。ホストの意思に関係無く侵入してくる「黒い瞳の石」と違い、こちらはホストの意思によって召喚される。なので、お互いの同意の下で対人プレイを楽しむことが出来る。しかし、負けた場合ソウルレベルが1つ下がる(ホストが負けた場合も同様)ので、ある程度の覚悟は必要となる。
- 「儚い瞳の石」による肉体復活
- 「儚い瞳の石」(消耗品)というアイテムを使用する事で、肉体を取り戻す事が出来る。
[編集] 登場するダンジョン
各ダンジョンへは、「楔の神殿」内に設置されている「要石」に触れることで、行くことができる。北の巨人の要石は崩れ落ちており、行き来することはできない。
各要石に対応したフィールドは次の通り。
- 小国の王の要石:ボーレタリア王城
- 穴掘りの王の要石:ストーンファング坑道
- 塔の女王の要石:塔のラトリア
- 影人の司祭の要石:嵐の祭祀場
- 貧者の長の要石:腐れ谷
- ボーレタリア王城 -Boletaria Palace-
- オーラント王の居城。かつては優秀な騎士達が集う王城であったが、今はソウルに飢えた兵士達と、凶暴な飛竜の巣窟と化している。プレイヤーがまず最初に攻略する事になるダンジョンで、ステージ数も他のダンジョンより1つ多い。他の4つのダンジョンの内、いずれか一つを完全にクリアしない限りは挑む事が出来ない仕様となっている。
- ストーンファング坑道 -Stonefang Tunnel-
- ボーレタリアの領地に存在する坑道。ソウルを奪われた工夫達は、自我を失った後も黙々と作業を続けている。登場する敵に有効な攻撃が開始地点で唯一告知されているダンジョンでもある。
- 塔のラトリア -Tower of Latria-
- かつて女王の一族が建設した象牙の塔。しかし、ある老人の復讐によって女王の一族は囚われの身となり、牢獄には元貴族達の嘆き声が響く。ボスをはじめ魔法を使う敵が多い。
- 嵐の祭祀場 -Shrine of Storms-
- かつて死と嵐を祭る蛮族がいた、孤島の祭祀場。とうの昔に滅びたはずのこの地にデーモンが出現してからは、ソウルに惹かれた亡者達が集まってくるようになった。
- 腐れ谷 -Valley of Defilement-
- ゴミ、動物、人等も含み、捨てられた全てのものが流れ着く谷。かつて、谷の人々を哀れに思った聖女と騎士が訪れたが、行方知れずとなってしまった。
[編集] 登場人物
一般的なRPGとは異なり、大半の人物がストーリーには直接関与しておらず、プレイヤーの行動によっては全く出会う事がない。 それぞれが「現状況」の側面を担う者達である。
- 主人公(プレイヤー)
- 色の無い濃霧の裂け目からボーレタリアに入った人物。デーモンとの死闘の末敗れてしまい肉体を失うが、黒衣の火防女により楔の神殿に召喚される。
- 黒衣の火防女(ひもりめ)
- 主人公を楔の神殿に召喚した謎の女性。長い灯火杖を持ち、両目は何故か蝋のようなもので塗り潰されている。人外のごとくデーモンのソウルを操り、プレイヤーのレベルアップを行ってくれる。
- 要人(かなめびと)
- 中性的な容姿の人物。文化風俗、あるいは外見の印象もこの世界の常とは異なっている。楔の神殿の奥に座し、自らを人柱とし、拡散するこの世界を繋ぎとめている。かつては多数の要人がいたようだが、存命しているのは一人だけである。
- 心折れた戦士
- かつてはデーモンと戦っていた戦士の1人だったが、デーモンの強さを前に心が折れてしまい、今は楔の神殿の中で魂だけの状態で絶望に浸っている。
- 大袋のトマス
- 楔の神殿で、デーモンと戦う戦士たちの為に荷物持ちを担当している。善人だが臆病で、災厄の時、妻と娘を置いて逃げてきてしまったことを今でも後悔している。プレイヤーの武器・アイテム等を無償で預かってくれる。
- 信仰心ある娘
- 本名不明。楔の神殿でウルベインの安否を気遣う神職の女性。
- 鍛冶屋ボールドウィン
- 楔の神殿で鍛冶屋を営む老人。かつては坑道でエドと共に働いていたが、災厄の影響でデーモンが徘徊するようになってからは神殿に避難している。ソウルや鉱石と引き換えに、アイテム・武器の販売及び、プレイヤーの武器の強化を行ってくれる。
- 鍛冶屋エド
- 古い坑道の奥にある鍛冶場で、1人黙々と鉄を打っている老人。ボールドウィンの双子の兄。良くも悪くも俗世離れしている。
- ハイエナのパッチ
- 他者を罠に陥れて、その死体から剥ぎ取った物を売って生計を立てている商人。神出鬼没で卑怯な手段を用いて、自らの利益のために冒険者を貶めようとする。しかし自分より強い相手には態度を急変させて媚びを売る一面も。
- 賢者フレーキ
- 巧妙な魔術師。「蒙を拓くもの」として知られる初老の男性。ソウルの業(魔法)を学問体系としてまとめあげた人物。
- どこか達観しているようなところがあるが探究心は恐ろしく高く、未だに研究熱心である。塔のラトリアに幽閉されている。
- フレーキの弟子
- 賢者フレーキを崇拝する魔術師の端くれ。フレーキへのそれは狂信に近く、彼以外の者を見下す傾向がある。
- 魔女ユーリア
- ボーレタリアのどこかに監禁されている魔女。先天的な魔法の才能があり、幼少時から「魔女」として周りから疎まれていた。
- デーモンのソウルに惹かれてボーレタリアに入り込んだ人物だが、珍しく常識的な感性を持ち合わせている。
- 聖者ウルベイン
- 神の奇跡を行使する、高位の神職者。災厄を憂い、ボーレタリアに入り込んだが、本来は祈りの人であり、あまり戦いに向かない。落ち着いた物腰だが魔術をデーモンの業と厭い、魔術師を排除しようとする攻撃的な思想を持っている。
- ウルベインの信徒
- ウルベインに伴われて霧の中へと侵入した牧師。恐怖に負けてウルベインを見捨て、逃げだした事を酷く悔やんでいる。
- 沈黙の長ユルト
- ある者の依頼を受けて霧の中へ侵入した暗殺者。彼が濃霧に入った後、多くの高名な戦士が命を落としたらしい。ねじれた角を持つ兜と、黒い鎧が特徴的。
- 秘匿者メフィストフェレス
- 金の仮面を被った謎の人物。ソウルの業を奉じる者「秘匿者」と呼称され、恐れられる影の存在。
- 老王オーラント
- 老いから憂愁にとらわれて古い獣を目覚めさせた張本人であり、ボーレタリアの12代目にして最後の王。かつては民を想い、悪徳を嫌悪する、優れた王であったという。
- 双剣のビヨール
- ボーレタリアで消息を絶ってしまった高名な騎士。オーラント王の側近であり、王が多大な信頼を寄せる「王の双剣」と呼ばれる2人の騎士の1人。大柄で膂力に優れ、重装鎧を身につけ大剣を片手で振るう。もう1人の双剣であるヴァラルファクスからボーレタリアの災厄を聞き、単身ボーレタリアへと向かっていった。豪放磊落で義に篤い人物。
- 双剣のヴァラルファクス
- オーラント王の双剣の1人。唯一、色の無い濃霧から逃れることができた人物で、世にボーレタリアの滅亡を伝えた。彼もまたソウルに酔っていたらしい。既に故人。
- 塔の騎士アルフレッド / つらぬきの騎士メタス / 長弓のウーラン
- オーラント王に仕えていた三人の騎士。今では王の飛竜とデーモンとなった彼らの似姿が王城を守護している。
- 古き王ドラン
- 国の守り神としてボーレタリア王国に伝承される不死の王。ソウルを支配する2本の大剣を用いて周辺諸国を纏め、大ボーレタリア王国を建国したとされている。8体の半神の1つと言われている。
- ボーレタリアのオストラヴァ
- 希少なルーンの剣と盾を持った若き騎士。身元は不明だがボーレタリアに詳しく、紳士的で快活な態度で人に接する。戦士としての力量はさほど高くはないようで、しばしば窮地に陥ってはプレイヤーに助けを求める。
- 聖女アストラエア
- 「最も真摯な」6番目の聖女。名家ヴィンランドの騎士ガルと共に腐れ谷へ向かうが、その後消息を絶ってしまう。
- ガル・ヴィンランド
- 聖女アストラエアの護衛の騎士。アストラエアと同じく腐れ谷で消息を絶つ。常人の筋力ではまともに扱えない巨大な戦槌"ブラムド"を片手で事も無げに操る怪力の持ち主。
- セレン・ヴィンランド
- ガルの姉で、弟と同じく騎士。消息を絶ったアストラエアとガルを探す為に腐れ谷へ向かう。
- 冒険者スキルヴィル
- 裂け目に分け入った探求者の1人。竜の墓場に眠ると言われる伝説の秘宝を探している。臆病で終始吃音気味。戦いは苦手というが、その実力は本物である。
- 放浪者サツキ
- 嵐の祭祀場で父の形見である妖刀「誠」を探す白髪の男性。
- 断罪者ミラルダ
- 美声と狂気で知られる、ボーレタリア王城にて罪人に裁きを下す断罪者。
- 辺境卿ライデル
- 塔のラトリアに捕らわれし者。既に肉体は朽ち果てソウル体になっている。また近くに彼の亡骸も幽閉されている。
[編集] 用語
- ボーレタリア
- 本作の舞台となる北の地にある国家。王国は決して豊かではなかったが、騎士や人民は皆素朴で優しく、暖かかった。老境に差し掛かった国王オーラントは何を思ったのか突然、滅亡の原因となる「古い獣」を呼び起こしてしまう。現在は国中を覆う濃霧と、そこから生じる凶悪なデーモンたちが跋扈する魔境と化している。
- デーモン
- 濃霧と共に現れた怪物。老王オーラントが古い獣を目覚めさせた際に生じた、ソウルを喰らう存在。悪魔のような姿のものもいれば、人の姿を象ったものも存在する。デーモンにソウルを奪われた人間は正気を失い、ソウルを求めて他者のソウルを奪おうとする。中には人間からデーモンに堕ちた者もいるという。彼らを倒すことがこの物語の目的となっている。
- ソウル
- 全ての生き物が持っているもの。魂。中でもデーモンが持つソウル(デモンズソウル)を手に入れたとき、人外の力を手に入れることができると言われている。
- ファントム
- ソウルの状態のままで活動する人間。概念的には幽霊に近い。
- オンライン要素のひとつであり、黒いファントムの場合は侵入した先の世界で他プレイヤーを倒す事で、青いファントムの場合は召喚された世界でダンジョンのデーモンを倒す事で「生身」に復活することができる。
- アンバサ
- 世界を創造した神が去り際に残したとされる言葉。人を祝福し、諭し、導くものであると考えられているが本当の意味は誰も知らない。デモンズソウルの世界では「祈りの言葉」となっており、神職の人々との会話は大抵これで締めくくられる。キリスト教における「アーメン」に近い。
- 楔の神殿(くさびのしんでん)
- 拡散する世界を繋ぎとめるための、文字通り楔となる神殿。現在は、デーモンたちから辛くも逃れた人々の避難所ともなっている。この神殿に囚われた戦士は死ぬことを許されず、自らのソウルの消滅を待つか、デーモンを殺し続けることとなる。出入り口などは無く、外界との出入りは要石を介して行う。
- 要石(かなめいし)
- 拡散する世界を繋ぎとめる力を持つ不思議な石。巨大な要石は片割れの石と繋がっており、これに触れることでプレイヤーはステージに行くことができる。
[編集] 開発経緯
元々フロムソフトウェアのゲームソフト『キングスフィールド』や『アーマード・コア』のファンだったSCEの梶井がフロムソフトウェアの宮崎と出会った際、梶井の「『キングスフィールド』の最新作を作らないのか?」という質問に対しての「一緒に作りませんか?」という宮崎の返答が開発の契機であった(一方のフロムソフトウェアの宮崎もファンタジー物を作りたいという意識があり、両者共に共通するところがあった模様)。
日本製としては少なくなりつつあった高難易度を『デモンズソウル』で実現させたのは、企画当初から計画していたものらしく、「ゲームを楽しむ=プレイヤーの上達していく過程」という考え、また古典的RPG(宮崎が言うには発見や考える喜び、達成感を覚えるゲーム)を最新技術で再現したいという気持ちが根底にあったと思われる。 それらを実現するために、敵の配置を固定し、操作性を快適にすることでプレイヤーの思考を「やり方を変えて再挑戦しよう」という方向に持っていくものへ。そして同じように次世代機ならではのオンライン機能も、既存の使い方とは違った使い方をしてみたいという願望もあり、企画当初から存在していた。
しかし当然のように、従来のゲーム路線から外れた内容にSCE内でも不安視する向きがあったらしく、SCEの方針(より広いユーザーに遊べる方針)と食い違う内容に、当初SCEのデバッグスタッフは困惑していたという(しかし、その後の難易度調整では、難易度が低めになっていたところをSCEデバッグスタッフの方から「難しいままで」と開発陣が一喝されるという一幕も)。
SCEから早い段階で出されていたヒロインの登場要望(梶井いわく「ビジネスという視点で考えると、フロムさんのゲームってヒロイン的な要素が欠けている……気がします」)を宮崎は開発後期になってようやく現場に提出したらしく、今時のヒロインらしくない黒衣の火防女を修正が利かない段階になって初めて見せられたときには、梶井は絶句したという(開発陣からも心配する声が聞こえていたらしいが、宮崎が直接デザイナーに指示し、こっそり作っていたとのこと)。
(『なぜいまマゾゲーなの? ゲーマーの間で評判の“即死ゲー”「Demon's Souls」(デモンズソウル)開発者インタビュー』より[7])
[編集] イベント
日本国内に於いて「発売1周年記念イベント~黒いバレンタイン~」が2010年2月10日12:00~15日12:00の期間で実施された。これは期間中,全エリアのソウル傾向が最黒化されるというもの。
2010年3月12日12:00~3月15日12:00の期間には「ベスト版発売記念イベント~白いバレンタイン~」が実施された。これは期間中、全エリアのソウル傾向が最白化されるというものであった。
なおオフィシャル発表は無いものの、その後、暦上の「仏滅」にあたる日に全エリアが最黒化するイベントが継続的に行われていたことが、BIGLOBEのインターネットラジオ番組「週間ゲームの食卓」の「デモンズソウル特集」の中で梶井プロデューサーにより明かにされた。[8]
- 2010年9月3日19:00 - 9月6日11:00までCEDEC AWARDS 2010ゲームデザイン部門の最優秀賞 (デモンズソウル開発チーム) 受賞を記念して、各エリアでソウル傾向の最黒/最白化。
- 2010年12月3日 - 12月6日の期間、PlayStation Awards2010ユーザーズチョイス賞、受賞記念に全エリアのソウル傾向最黒化。
- 2010年12月22日 - 12月26日の期間、『ブラック・クリスマス』ソウル傾向最黒化。
- 2011年2月10日 - 2月17日の期間、発売2周年記念イベント『黒いバレンタイン -再会-』全エリア ソウル傾向最黒化。
- 2011年3月11日 - 3月17日の期間、オンラインイベント『白いバレンタイン -運命-』全エリア ソウル傾向最白化。
[編集] 受賞歴
- 日本ゲーム大賞2009:優秀賞[9]
- GameSpot:Best of 2009, GAME OF THE YEAR[10]
- GameSpot:Best of 2009, Best Role-Playing Game[11]
- GameSpot:Best of 2009, Best PlayStation 3 Game[12]
- GameSpot:Best of 2009, Best Original Game Mechanic[13]
- PC World:Game of the Year[14]
- Blast Magazine:Game of the Year[15]
- IGN:BEST OF 2009, Best Role-Playing Game[16]
- GameTrailers:Game Of The Year Awards 2009 Video Game, Best Role-Playing Game[17]
- GameTrailers:Game Of The Year Awards 2009 Video Game, Best New IP[18]
- G4TV.com:X-Play Best of 2009, Best Gameplay Innovation[19]
- RPGamer:RPG of the Year 2009[20]
- RPGamer:Best Graphics[21]
- RPGamer:Best PS3 RPG[22]
- RPGFan:Best RPG for the PS3[23]
- RPGFan:Best Console Action-RPG[24]
- RPG Land:Game of the Year 2009[25]
- RPG Land:Best PS3 game[26]
- VGChartz:PS3 Game of the Year Awards 2009, Best RPG[27]
- Just Push Start:2009 Game of the Year Awards, Best RPG Game[28]
- Kotowari Video Game Awards 2009:BEST PS3 GAME & BEST OVERAL[29]
- ファミ通アワード2009:優秀賞[30]
- CEDEC AWARDS2010:ゲームデザイン部門最優秀賞[31]
- PlayStation Awards2010:ユーザーズチョイス賞[32]
[編集] 脚注
- ^ http://gamrreview.vgchartz.com/sales/31689/demons-souls/
- ^ 週刊ファミ通 No.1119 【2009年 ファミ通アワード受賞作品販売本数】 集計期間:2008年12月29日 - 2009年5月6日。
- ^ アトラスの親会社インデックス2010年8月期決算説明会資料
- ^ SCE担当者: 海外で『Demon's Souls』をソニーがローカライズをしなかったのは失敗(GameSpark, 2010年3月16日)
- ^ 週刊ファミ通2010年上半期TOP100[要出典]
- ^ バンダイナムコゲームスEU公式HP
- ^ http://www.4gamer.net/games/080/G008001/20090319002/
- ^ 「週間ゲームの食卓」第105~108回「デモンズソウル特集」
- ^ 日本ゲーム大賞2009
- ^ GameSpot's Best of 2009 Game of the Year
- ^ GameSpot's Best of 2009 Best Role-Playing Game
- ^ GameSpot's Best of 2009 Best PlayStation 3 Game
- ^ GameSpot's Best of 2009 Best Original Game Mechanic
- ^ PC World- Game of the Year
- ^ Blast Magazine- Game of the Year
- ^ IGN Best of 2009
- ^ GameTrailers:Game Of The Year Awards 2009 Video Game
- ^ GameTrailers:Game Of The Year Awards 2009 Video Game
- ^ G4TV.com:X-Play Best of 2009
- ^ RPGamer:RPG of the Year 2009
- ^ RPGamer:Best Graphics
- ^ RPGamer:Best PS3 RPG
- ^ RPGamer:PS3 Best RPG of the year
- ^ RPGamer:Action RPG of the Year:Console
- ^ RPG Land:Game of the Year 2009
- ^ RPG Land:Best PS3 game
- ^ VGChartz:PS3 Game of the Year Awards 2009, Best RPG
- ^ Just Push Start:2009 Game of the Year Awards, Best RPG Game
- ^ Kotowari Video Game Awards 2009:BEST PS3 GAME & BEST OVERAL
- ^ 「ファミ通 AWARDS 2009」 受賞作品発表
- ^ CEDEC AWARDS 2010 最優秀賞発表!
- ^ PlayStation Awards2010:開催レポート
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク