香港金融管理局
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| 香港金融管理局 Hong Kong Monetary Authority (英語) |
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| 總部所在地 | 中西区 中環 | ||
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| 総裁 | 陳德霖 | ||
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| 通貨 | 香港ドル | ||
| ISO 4217 コード | HKD | ||
| 基準貸付利率 | 6.75% | ||
| 預金基準金利 | 6.75% | ||
| ウェブサイト | www.info.gov.hk/hkma | ||
香港金融管理局(ほんこんきんゆうかんりきょく、英語:Hong Kong Monetary Authority)は、香港の通貨当局。外為基金の管理や、銀行など金融業に対する監督、通貨制度の維持が主な任務である。1993年に、外匯基金管理局(外国為替基金管理局)と銀行業監理處(銀行管理処)が合併して創設された。
総裁は創設以来、任志剛 (Joseph Yam) が務めている。1988年、当時、副金融司だった任総裁の建議がきっかけであった。任は1991年から外匯基金管理局長に就任し、その後現職に就いた。現在でも、外為基金の運用が香港金融管理局の最も重要な任務となっている。総裁の地位は局長クラスだが、給与は外為基金の運用次第となっており、例年、行政長官よりも高額となっている。
香港の法定通貨である香港ドルは、USドルに対してペッグ(固定)されている。そのため、香港金融管理局は事実上、金融政策を実施する手段を持たない。むしろ、ペッグ制度の維持が至上課題とされる。アジア通貨危機後の1998年、ヘッジファンドによる香港ドルへの仕掛け売りを受けた際、香港金融管理局は外為基金を取り崩して、これを乗り切ったことは高く評価された。その功績により、任総裁は2001年に金紫荆星章(香港で二番目にランクが高い勲章)を授与された。
金融管理局の創設前は、香港上海銀行の影響力が強く、同行が香港の中央銀行の役割を果たしていたと形容されていた。実際に、香港で銀行が破綻した場合、その処理スキームが存在せず、香港上海銀行が買収していた。