菊池たけし
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菊池たけし(きくち たけし、1968年9月13日 - )は、テーブルトークRPGや読者参加ゲームを手がけるゲームデザイナー、ライター。ファーイースト・アミューズメント・リサーチ(F.E.A.R.)の創設メンバーにして現在、副社長。
テーブルトークRPG関係の記事を書くライターとしては日本を代表する人物の一人。特にTRPGリプレイ作家として著名である。
通称は「きくたけ」、「変熊」(「変態」ではないので注意)、「アメリカおばけ」。「TRPGリプレイと読者参加ゲーム専門の局地戦用物書き」を自称しているが、ゲームデザインからコラム執筆までマルチな才能を持つ人物でもある。
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[編集] 経歴
学生時代はウォー・シミュレーションゲーム少年で、主にツクダホビーやエポック社(LECカンパニー)のゲームを友人たちと嗜んでいた。1985年にシミュレーションゲーム雑誌「シミュレイター」新1号に掲載された『ローズ・トゥ・ロード』のリプレイ「七つの祭壇」(著者は藤浪智之)をゲーム仲間であった鈴木猛から見せられ強い衝撃を受ける。このときからテーブルトークRPGとリプレイに強い関心を持つようになった。
後に様々なゲーム雑誌に記事を投稿するようになり、それが縁でいくつかのゲーム雑誌(シミュレイター誌、タクテクス誌など)でウォー・シミュレーションゲームやテーブルトークRPGの記事を書くようになる。記事を掲載するにあたって、ゲームサークル「サークルゆど~ふ」(後に「スタジオ世界館」)として菊池が文章を書き鈴木猛がイラストを描くコンビ形式で活動するようになった。
RPGマガジン誌上でサークル内の出来事を面白おかしく書く形式で人気を集めていたが、同誌に連載したRPGリプレイ記事『アルセイルの氷砦』が人気を博したことから、一躍看板ライターとなる。後にコンプRPG誌やマル勝PCエンジン誌などにも数多くの記事を連載するようになり、雑誌記事ライターとして多忙を極めるようになる。
しかし、『アルセイルの氷砦』に続いて連載されたリプレイ記事『フォーチューンの海砦』の連載中にサークル内の人間関係のトラブルによってプレイヤーの半分が途中で脱落して入れ替わるという前代未聞の事件(#エピソードにて後述)が発生し、これがきっかけで菊池と鈴木の関係も決裂。これ以降は菊池たけし単独で活動し、記事ごとに別のイラストレーターと組むようになる。
1993年にF.E.A.R.(ファーイースト・アミューズメント・リサーチ)の創設とともに同社のメンバーとして参加。以後は「スタジオ世界館」名義ではなく「F.E.A.R.」名義で活動するようになった(初期は雑誌記事の著者名に「菊池たけしとスタジオ世界館/F.E.A.R.」というように両方の名前が併記される時期もあった)
しかし、1990年代末期の「テーブルトークRPG冬の時代」(テーブルトークRPG関係の出版が同時期に停滞した数年間のこと)において、多くのテーブルトークRPG雑誌が休刊。また、他分野の雑誌でもテーブルトークRPGや読者参加企画ページの需要が減り、菊池がメディアに表出する機会は減った。この頃の菊池はF.E.A.R.のスタッフとして同社のゲーム製作に関わっていたり、コンシューマゲームの脚本など精力的な仕事をしていたのだが、ライトユーザーにとって見つけやすい位置にはいなかったため[1]、菊池が「過去の人」として扱われる風潮もあった。
2000年代に入り、菊池たけしの新作ゲームである『ナイトウィザード』が発売されたことをきっかけに、彼のリプレイが富士見ドラゴンブックとファミ通文庫で販売されるようになる。これをきっかけに菊池がヘビーゲーマー以外にも「再発見」され、また、文庫により初めて菊池を知った新しいファンもつくようになった。
[編集] 代表作
代表作は『セブン=フォートレス』『ナイトウィザード』『アリアンロッドRPG』『女神天国』など。 1990年代前半、雑誌「RPGマガジン」に連載した『セブン=フォートレス』のリプレイ『アルセイルの氷砦(ひょうさい)』で、コミック・ライトノベル調の派手で明るいノリを持ち込み、好評を博した。この時点では『セブン=フォートレス』のゲームシステムは完成しておらず(完成は1997年に入ってから)、ゲームセッション中にデータを作成したり、読者投稿を採用したりして、読者とともにゲームを作っていくというライブ感覚もアピールしていた。以後、このリプレイは「砦シリーズ」として続編化され、第2作『フォーチューンの海砦』までがRPGマガジンに連載された。RPGマガジンがGAMEぎゃざに変わった後はゲーマーズ・フィールドに連載を移し第3作『リーンの闇砦(あんさい)』以降の作品が作られた。
近年は、ナイトウィザード、ダブルクロス、アリアンロッドRPGなどのリプレイでも人気を獲得し、多数の作品が富士見ドラゴンブックなどから文庫化された。
また、『女神天国』を始めとする多数の読者参加ゲームのデザインやライター、コンシューマーゲーム『真・魔装機神』の脚本なども手がけている。
[編集] 評価
[編集] リプレイライターとして
菊池がリプレイで描くシナリオは、世界滅亡の危機に立ち向かうタイプの派手な物語が多い。しかしそれらの極限状況をシリアス一辺倒に描くのでなく、(笑)(爆笑)(一同大爆笑)を多用した軽妙でコミカルな文体も交えて描写する。これは菊池自身も自覚しており「(笑)と世界滅亡の危機をこよなく愛する男」と自称している。
RPGセッションのライブ感を文章で表現することにこだわりを持っており、ゲーム展開と全く関係ないような雑談やプレイヤーの発言であっても、内容が面白ければ積極的に文章として書きこむ。その結果、菊池のリプレイは「プレイヤーキャラクター」の「プレイヤーそのもの」の性格や特徴がカリカチュアライズされて面白おかしく表現されることになる。例えば「女性キャラクターを、実際は男性のプレイヤーが演じている」といったケースの場合、そこを逆手にとり「ムサイ男が美少女を演じている」という露悪表現で一種のギャグに昇華するという手法が使われた(リプレイ「白き陽の御子」)。
これらの手法については、山本弘のソードワールドのリプレイの影響が大きいと本人がコメントしている。
かつては「ラブコメは苦手」と公言しており、仮にヒロイン的キャラクターを出してもそれが恋愛要素と絡められることは皆無だったが、2002年に発表したナイトウィザードのリプレイ「星を継ぐ者」をきっかけに、ラブコメ展開も積極的にシナリオに盛り込むようになった。
また、菊池のリプレイライターとしての実績を語る上で、TRPGをライトノベル層に大きく広めた功績を忘れてはならない。それまで、文庫で読めるリプレイは1990年代末期のTRPG冬の時代に激減し、2000年代初頭では文庫で読めるリプレイシリーズはグループSNEのソード・ワールドRPGくらいしかなかったのであったが、菊池のリプレイが文庫によって発売されてコアなゲームファン以外にも人気を博し、「ライトノベルの1ジャンルとしてゲーム未経験者にも売れる読み物」としても認知され、以降多くのリプレイが文庫スタイルで発表されるようになった。
[編集] ゲームデザイナーとして
リプレイライターとして注目されることの多い菊池たけしだが、彼は日本を代表するテーブルトークRPGのゲームデザイナーの一人でもある。 菊池がメインでゲームデザインを手がけたゲームは『セブン=フォートレス』、『ナイトウィザード』、『アリアンロッドRPG』などがある。
ゲームデザイナーとしての菊池たけしは、一回のダイス目次第で圧勝と敗北が分かれるようなギャンブル性のとても高いピーキーなゲーム性を求めることで知られている。 このピーキーなバランス感覚は菊池たけしのリプレイの世界観にそのまま反映され「そこらへんの魚屋でもダイス目次第で山をも一撃で崩す攻撃ができるが、選ばれた英雄でもダイス目次第でアリに噛まれただけでザコのように死んでしまう」というナンセンスかつコミカルなノリが多くのきくたけリプレイで展開されることになった。
また、ダンジョンゲームに深い思い入れがあり、どんなシチュエーションの世界観であろうともダンジョン探索のルールをゲームに盛り込もうとする。
かつては菊池たけしは「自分がリプレイでやっているようなノリを誰でも行えるようにする」ということを意識してゲームデザインをしていた時期もあったが、近年では逆にリプレイ作家としての『きくたけ』の嗜好とゲームデザイナーとしての『きくたけ』の嗜好が乖離しつつある。 自分がデザインしたゲームのリプレイにおいて、そのゲームの基本的な雰囲気からはとても想像できないような展開をする独自性の高いリプレイを発表していたりもする。(特に『ナイトウィザード』で顕著である)
[編集] 読者参加企画の主催として
菊池がてがけた読者参加企画はその多くが「読者のハガキにより、数人の美少女キャラクターの人気などの勝敗が競われる」という形式のものである。この系統は現在の読者参加企画では主流を成すものであるが、菊池が読者参加企画の世界で活躍していた1990年代前半では異端であった。菊池は美少女人気投票ものの読者参加企画の原型を作ったパイオニアとしての評価の声もある。ただし、現在の美少女読者参加企画のメインストリームと菊池の美少女読者参加企画はそのノリは大きく異なっている。
菊池が読者参加企画で美少女キャラを多用するのは萌え的なシチュエーションのためではなくギャグ的なシチュエーションのためという部分が大きい。世界滅亡の危機などのシリアアスなシチュエーションに対して、それに似合わないようなあっけらかんとした美少女キャラクターを配置することでギャップを楽しむというのは彼の読者参加企画の黄金パターンなのである。
読者参加企画が、それ自体をゲームで楽しむためのもの以上に、メディアミックスとしての「キャラクターコンテンツの宣伝」としての需要が高まっていく中、菊池が開拓した美少女読者参加企画は形態として様々な企画に影響を与えた。しかし、彼自身の読者参加企画はキャラクターそのものを独立して売るのに適していないことから(上記で解説したこともあり、菊池の作り出す美少女キャラクターは単独で魅力ある存在というよりも、周囲状況との兼ね合わせで味が出るようなものばかりである)、シスタープリンセス以降の美少女読者参加企画の隆盛期にはメインストリームに立つことができなかった。
菊池の美少女読者参加企画の独特のエッセンスは現在では彼のテーブルトークRPGにも多く取り入れられている。特に『ナイトウィザード』にその影響が大きい。
[編集] 作品世界のクロスオーバー
菊池たけしは自分の作ったいくつかの作品を同じ多元宇宙観に存在する平行世界であるとして、設定をクロスオーバーさせている。この多元宇宙観に冠する詳細は主八界の項目を参照。
菊池は「判定システムなど基本的な部分は同じルールを用いて、世界固有の追加ルールを一部だけ入れ替えるだけで様々な世界を舞台に手軽に遊ぶことができるゲームを、出版社の垣根を越えて作る」(これはベーシック・ロールプレイングやd20システムと同じ発想である)というのに昔から憧れていたらしく、そのための仕込みとして、様々な雑誌で連載していた読者参加企画やリプレイに裏設定レベルでつながりを組み込んでいた。それが現在でのクロスオーバー設定の元となっている。
菊池のこの夢は『ナイトウィザード』と『セブン=フォートレスV3』とのクロスオーバーにより叶えられた部分があるが、むしろ菊池がこの部分で強く貢献しているのはスタンダードRPGシステムの企画についてである。スタンダードRPGシステムは井上純弌が発起した企画という印象が強いが、実際には『アルシャード』のシステムを見た菊池がこのシステムならかつて自分がやりたかったことができるということで基幹システム化を井上にすすめた企画であることを、様々なインタビュー記事などで井上、菊池ともに語っている。
[編集] エピソード
- イラストなどに登場する時は「オバケのQ太郎」の「ドロンパ」を模したキャラ(きくたけドロンパ、本物との相違点は腹部の星が六芒星であること)である事が多く、「ドロンパきくたけ」「アメリカおばけ」と呼ばれることもある。「ドロンパ」が自画像に使われている理由は正確なところは不明だが、「締め切り前になるとドロンパとどこかへ消えるから」という説がある。
- 2005年秋頃から「尻で水道管を破壊する」がプロフィールの定番となっている。(長らく意味不明なプロフィールだったが、その顛末はふぃあ通2007年5月放送分にて語られた。風呂場でシナリオのネタを構想中に水道管を破壊するまでに激しい転倒事故を起こしたにも関わらず、構想に夢中になってるあまりに翌朝まで水道管や自分の身体のことに気づかなかったらしい)
- 現在は速筆として知られているが、かつては遅筆による記事休載、記事のミスや誤植の多いライターとして有名だった。それを自らネタとして多用することも多く、それゆえに読者投稿コーナーなどで玩弄されることも多かった。愛称の「変熊」も、「菊池さんは変熊なんですか?」という「変態」を誤記した読者投稿を紹介したのがきっかけである。セブン・フォートレスにおいては変熊に作家の職業病とも言える「不眠」を頭に冠して英訳し、「ノンスリープ・ストレインジ・ベア」なるモンスターを製作しており、こうした状況を本人も楽しんでいたことがうかがわれる。
- また、コンプRPGで連載していた読者参加ゲーム『超女王様伝説 セント★プリンセス』においてプリンセス・モンスター『マッドマン』の対戦勝敗表を間違えたことからマッドマンに『味方殺し』という通称をつけられてしまったことがある[2]。
- 1997年春に開催されたコンベンションイベント・GAMES97においては、当時話題となっていた百武彗星を絡めた『きくたけ彗星』なる存在をシナリオに登場させた一般人ゲームマスター(GM)まで存在したほど、読者との距離は近かった。[3]
- 声優の池田秀一は高校が同じ母校で大先輩にあたる。
- 菊池は池田の演じた『機動戦士ガンダム』のシャア・アズナブルのファンであり、シャアにオマージュされたキャラクターを、リプレイに登場させたり、シャア及びクワトロ・バジーナの台詞を使う事もある。その趣味が高じて、『ナイトウィザード・ファンブック パワー・オブ・ラブ』のドラマCDでは実際に池田秀一が出演している。前記の『高校の大先輩』というエピソードに気付いたのは、このドラマCDの収録後の事である。
- 『ナイトウィザード』シリーズでは、池田以外にもリプレイのプレイヤーなどに声優が参加しているが、マウスプロモーションの担当者がかつて読者参加ゲームの参加者だったという奇縁から、全面的な協力が得られたというエピソードもある。
- 菊池の愛称の中には「マグロ」というものもある。これは多忙が極まり会社での泊り込みを行う時に、布団にも入らずに事務所の床で直接仮眠をとるという性癖からつけられた愛称である。その様子が「陸揚げされたマグロのようだ」ということであり、決してアダルトな意味ではない。この愛称から菊池たけしのファンクラブは「T.U.N.A.」と名づけられた。
- イラストレイター/ゲームデザイナーである井上純弌とはライバル関係としてファンの間では知られている。一時期は本気で仲が険悪だったこともあるようだが、現在ではそれをネタにできるくらいの良好な(?)ライバル関係を築いているようだ。2006年に発売された『アルシャード・ガイアRPG』では井上と菊池の共著ということでチームを組んで仕事もしている。
- 人生で初めてプレイした卓上ゲームは鈴木銀一郎デザインの「日本機動部隊」。対戦相手は父親で菊池は日本軍側だった。コテンパンにやられてしまい、「戦線において物資の継続的な補給がいかに重要か。なぜ日本が負けたのかよくわかるだろう」と、父親にとうとうと語られたらしい。
- 初めての商業誌でのリプレイ記事は、新シミュレイター誌に連載されたウォー・シミュレーションゲーム「宇宙戦艦ヤマト」(バンダイifシリーズ。参考)。最高潮の盛り上がりで迎えたクライマックスでの艦隊戦が階下の母親の「たけしー、ごはんよー」の一言で休戦されて宇宙に平和が訪れたというオチで、きくたけ節は最初から全開であったことが伺える。
- 古参のリプレイファンに有名なエピソードとして、RPGマガジンで連載されていた『セブン=フォートレスリプレイ:フォーチューンの海砦』で、サークル内の人間関係のトラブルによってプレイヤーの半分が途中で脱落して入れ替わったという事件がある。この一件は、参加しているプレイヤーキャラクターの一人の知力の能力値が3(ゲームルールにおいての最低値)であることを、菊池がGMをするにあたってセッション中のマスタリングやリプレイ中の文章においてやたら誇張して表現したのが問題の原因とされている。キャラクターの弱点を誇張することは読み物としてのリプレイでは有効な演出なのだが、担当プレイヤーにとってはいじめに近いものとして受け取られてしまい強い不快感を与えてしまったようだ。そのプレイヤーが業界関係者でない素人であったことも問題を複雑にする一因となった。この件は、最終的に掲載誌であるRPGマガジンで菊池が釈明・謝罪する事態となった。なお、現在の『セブン=フォートレス』のルールでは知力が3までも低いキャラクターは創造することができない。
- プライベートでもゲームに関係することを趣味としてもっており、コンピューターゲームやトレーディングカードゲームなども仕事と関係なく手を出している。特にMMORPGのヘビーゲーマーで、趣味が高じて作られたのが『アリアンロッドRPG』である。近年のリプレイのあとがきではMMORPGのゲームライフの報告が載っている。新刊が出るたびにキャラクターのレベルがあがっていたり、ロストの悲劇にあっていたりと、悲喜こもごもが感じられる。
- 公言することはほとんどないが戦艦好きらしい。[4]リプレイではキャラクターの名前などに戦艦名のパロディをつけることがある。また作品中で「戦艦の装甲板」という表現を用いたこともある。その流れもあってか、宇宙戦艦ヤマトやふしぎの海のナディア、トップをねらえなどの大ファンである。まだライターとしても無名な学生時代にコンプティークで連載していたトップをねらえの読者参加企画に集計スタッフとしてアルバイトをしていたのだが、その動機が「トップの情報は優先的に手に入れられると思ったから」だそうである。なお、このバイトには井上純弌も参加していて、二人の初対面の場所でもあった。
- リプレイに出てくるキャラクター名の名づけ方としては他にも「目の前にある飲み物やお菓子からつける」というものが定番としてある。キャラクターの名前をその場でアドリブでつける必要が出たときにはこの命名法が多用されている。このような形で名づけられたキャラクターの例としてウェルチ(ワイン風のジュースで有名なアメリカのブランドから)、三ツ矢伊右衛門(アサヒ飲料の三ツ矢サイダーとサントリーの伊右衛門から)などがいる。この命名法は意外と一般ユーザーにも浸透しているらしく、QuickStart!!でネタにされた。また、菊池がゲームマスターのリプレイでプレイヤーの人がこの方法を使うこともしばしばある(例:サシャ(ロッテのチョコ菓子「紗々」から。命名はかわたな))。
[編集] 作品リスト
[編集] テーブルトークRPG
- セブン=フォートレス
- ナイトウィザード
- アリアンロッドRPG
- アルシャードガイア(井上純弌との共著)
[編集] 読者参加ゲーム
- ファージアスの邪皇帝
- 超女王様伝説 セント★プリンセス
- 超女王様伝説 エンシェント★クィーン
- 女神スタジアム
- 女神天国(初期のみ菊池たけしが担当していた)
- エイスエンジェル
- Dear… ~この歌をあなたに~
- プレゼント・プリティ
- 六柱の巫女
- Arcane Rose ~アルカナの少女たち~
[編集] コンシューマーゲーム
「ドラゴンナイト4」についてはスーパーファミコン版とプレイステーション版の移植時に脚本を担当している。(移植版の追加キャラクター「サラ」は、セブン=フォートレスリプレイに出てくる「褐色の聖神官サライ」がモデルである)
また、発売中止になったものの、スーパーファミコン版スレイヤーズの続編を担当する予定であった。なお、このときに作成していたプロットが後の『セブン=フォートレス EX』の元になった。
[編集] リプレイ
[編集] セブン=フォートレスリプレイ
(砦シリーズ)
- アルセイルの氷砦
- フォーチューンの海砦(上・下)
- リーンの闇砦
- フォーラの森砦(上・下)
- 宝玉の七勇者
- フレイスの炎砦(上・下)
- ラ・アルメイアの幻砦(上・下)
- シェローティアの空砦
(みこシリーズ)
[編集] ナイトウィザードリプレイ
(みこシリーズ)
[編集] アリアンロッドRPGリプレイ
(無印シリーズ)
- 銀の輪の封印
- 闇色の血の騎士
- 金色の鍵の英雄
- 死者の花嫁
(ルージュシリーズ)
- ノエルと薔薇の小箱
- ノエルと翡翠の刻印
- ノエルと白亜の悪夢
- ノエルと蒼穹の未来
- ノエルと白馬の王子
(サガシリーズ)
- 戦乱のプリンセス
- 最強のフィアンセ
[編集] ダブルクロスリプレイ
- 闇に降る雪 -Queen of Blue-
- 聖夜に鳴る鐘 -Dynast-
[編集] アルシャードリプレイ
- アルシャードff オーディンの槍
- アルシャードガイア 神薙ぐ御剣
[編集] その他
- 異能使い・リプレイ 鳴神の巫女(共著)
- ブレイド・オブ・アルカナThe3rdEdition・リプレイ ハイデルランド英雄譚(共著)
- ビヨンド・ローズ・トゥ・ロードでわかる実践RPG入門(共著)
- 精霊の大地 ビヨンド・ローズ・トゥ・ロードでわかる実践RPG入門2(共著)
[編集] リプレイのプレイヤーとしての参加
- ダブルクロス・リプレイ・ヴァリアント 消え去りし楽園(ロストエデン・リプレイ TRUE WORLD:シェフィールド)
- ナイトウィザードリプレイ 幼年期の終わり~HUMAN SYSTEM~(サプリメント「ロンギヌス」収録:ロンギヌス00(三ツ矢伊右衛門))
- ナイトウィザードリプレイ 最果てで君を待つ扉(ファンブック「リーチ・フォー・ザ・スターズ」収録:水樹天竜)
- ナイトウィザード The 2nd Editionリプレイ 月は無慈悲な夜の女王(十文字冴絵)
- ナイトウィザード The 2nd Editionリプレイ 愛はさだめ、さだめは死(子ノ日葵/ゲシュペンスト)
- ナイトウィザード The 2nd Editionリプレイ モノクロームの境界(fb Online連載)(十文字冴絵)
- アリアンロッド・リプレイ・ハートフルシリーズ(カッツ・バルゲル)
- アリアンロッド・リプレイ・サガ アクロス(ツヴァイ)
- アリアンロッド・リプレイ・サガ ブレイク(アンソン・マンソン)
- 異界戦記カオスフレアリプレイ 暁の戦士たち(Episode2 ブライトストリング:小澤瑞鶴)
- アルシャードffリプレイ 時計仕掛けの破壊神(グラーフ・シュペー)
- アルシャードガイアリプレイ 希望(ゆめ)へのコンタクト(宮沢虎吾郎)
- アリアンロッド・リプレイ 魔を貫くもの(アリアンロッド・ルージュ+1 ノエルと白馬の王子収録:キング・ジョージ5世)
[編集] 小説
- ベール=ゼファーの憂鬱(ナイトウィザードアンソロジーノベル 魔法使いと、休日の過ごし方)
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
[編集] 註
- ^ この時期でもE-LOGIN誌で読者参加企画を数年にわたって続けていたのだが、テーブルトークRPGユーザーには畑違いな雑誌なこともあり、ライトユーザーの菊池ファンにはほとんど知られていなかった
- ^ この誤記が発生したのはコンプRPGvol.6において。この時点で月女王アンゼロットの陣営に属していた聖土姫のプリンセスモンスターであるマッドマンは太陽女王イクスィム陣営のプリンセスモンスターと戦うはずであり、対戦表もイクスィム陣営のプリンセスモンスターとのそれが書かれていなければならないのであるが、が、誤ってアンゼロット陣営のプリンセスモンスターとの対戦表が掲載されてしまい、次の号で読者から「マッドマンは味方を殺している」と指摘された。以後、マッドマンには「味方殺し」の称号がついた。このエピソード以降、マッドマンは同ゲームの人気キャラクターとなり、「味方殺しの語にニヤリと笑うマッドマン」「マッドマンIIIがきくたけドロンパを食べる」などの読者投稿イラストが誌上で紹介されたほか、「メタルマッドマン誕生」なるミニコミックやVマッドマン誕生の経緯を描いたリプレイも描かれた。プリンセスモンスターの中で、各個体ごとの命名法則らしきものが確認されるのは唯一、マッドマンだけである。
- ^ 実話である。このGMはフリープレイルームでのプレイヤー募集の際、「(シナリオを)本人に見せて殴られました」と笑って語っており、実際に殴られたかどうかはともかくとして読者との血の通った交流ぶりがうかがえる。
- ^ 異界戦記カオスフレアリプレイ「暁の戦士たち」のキャラメイクにて大艦巨砲主義的な戦艦が好きである旨をGMに語る描写が描かれている一幕がある。
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