ファーイースト・アミューズメント・リサーチ

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有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ
Far East Amusement Research Co.,Ltd.
種類 有限会社
略称 F.E.A.R.
本社所在地 日本
101-0021
東京都千代田区外神田2-9-3 ユニオンビル工新802
電話番号 03-5296-0963
設立 1993年3月
事業内容 ゲームの企画・開発、書籍の企画・製作・DTP、小説等の執筆、翻訳
代表者 代表取締役社長 中島純一郎
資本金 300万円
従業員数 16名
主要子会社 有限会社ゲーム・フィールド
外部リンク [1]
  

ファーイースト・アミューズメント・リサーチ鈴吹太郎こと中島純一郎が中心になって1993年に設立されたゲーム制作会社。有限会社東京都千代田区に本社を置く。主にテーブルトークRPG(TRPG)を制作・サポートする。一般に略称のF.E.A.R.(ふぃあー)で呼ばれる。

目次

[編集] 概要

鈴吹太郎自身の作品である「トーキョーN◎VA」を初め、「セブン=フォートレス」「ダブルクロス」「ナイトウィザード」「アルシャード」「アリアンロッドRPG」などが代表作である。2007年10月には同社の作品を原作とするテレビアニメ『ナイトウィザード The ANIMATION』が放送された。

また、同じく中島純一郎を社長とするゲーム・フィールドという出版会社を設立し、会誌「ゲーマーズ・フィールド」の発行やF.E.A.R.が制作したTRPGのサプリメント出版などを行っている。

F.E.A.R.のTRPGシステムは、プレイヤー・キャラクター個人の活躍にスポットを当てやすいシーン制の活用や、ルールの解釈範囲を限定しリソース管理ゲームとしての方向性を深化した戦闘システムなどが特徴である。流行のマンガやアニメ、小説などのガジェットを貪欲に取り込んで行く姿勢とあいまって、キャラクター重視のスタイルを生んでいる。また、ゲーム・フィールドが自ら編集・出版を手がけることが多いため、可読性や参照性に配慮した独自のレイアウトやデータの書式を採用している。

F.E.A.R.の作品は、主に『ゲーマーズ・フィールド』誌を中心にサポートされるが、近年ではそれ以外にも、『Role & Roll』『月刊ドラゴンマガジン』『マジキュー』『アニコレドラゴン』『E-LOGIN』といった多ジャンルの雑誌に展開を図っており、特に「きくたけ」こと菊池たけしの作品は、リプレイと「美少女」を中心に据えて、既存のテーブルトークRPGには馴染みがない(比較的若年の)読者層の開拓を図っている。

このほか「エンゼルギア」「ナイトウィザード」に関連するコンピューターゲームとしてRUNEより「エンゼル・コア」「ナイトウィザード 魔法大戦 ~The Peace Plan to Save the World~」が発売されている。(いずれも18禁作品)

また2005年11月より、公式サイト上で月1回更新のウェブラジオふぃあ通』を配信している。これは『ナイトウィザード』プロモーション目的で設けられていた『ナイトウィザード通信』の後を受けたもので、パーソナリティは「前番組」と同じく声優矢薙直樹小暮英麻。内容は、F.E.A.R.に関わりのあるゲストとのトーク、『ナイトウィザード』のミニドラマ、新刊紹介やCMなどである。最新情報が、『ゲーマーズ・フィールド』誌などの雑誌媒体に先んじて、ラジオ内で公開されることもある。

過去には、汎用TRPGマギウスのシリーズとして、アニメ作品のTRPG化を手がけたこともあるが、ほとんどが現在F.E.A.R.で活躍するメインデザイナーの作品ではないため、今の作品との直接的なつながりは薄い。

創立時のメンバーは、中島純一郎(鈴吹太郎)(現社長)、菊池たけし(現副社長)、山本剛(退社)、伏見健二(退社)、健部伸明(退社)、山北篤(退社)、高平鳴海(退社)、藤浪智之(わきあかつぐみ)(退社)、細江ひろみ(退社)を含む十人。 現デザイナー・ライターのメンバーとして、遠藤卓司矢野俊策などがいる。 また、社外協力者としてフリーのライターをゲーム製作に積極的に起用しており、「アルシャード」などのプロデューサーである井上純弌や、多くのリプレイに参加しシナリオの執筆も行っている田中天などが知られている。

[編集] ゲーム・フィールド

ゲーム・フィールドは1996年に設立されたF.E.A.R.の製品販売部門である、法人としては独立していて「有限会社ゲーム・フィールド」が正式名称。社長はF.E.A.R.と同じく中島純一郎が務める。

中島純一郎によると、いわゆる「テーブルトークRPG冬の時代」において、製作側がいくらがんばっても出版側がゲームを出させてくれないという状況に対抗するためにゲーム・フィールドを設立したということだが、テーブルトークRPGを出版できる場が復調した2000年代に入った今でも、製品のデザイン、開発、編集、出版の流れを完全に自社で管理する体制を確立できるゲーム・フィールドの存在はF.E.A.R.にきわめてフットワークの軽いゲーム製作を行えるメリットを与えている。

ゲーム・フィールドはF.E.A.R.の責任において好きな製品を作ることができるが、流通面に弱いところもある。F.E.A.R.はエンターブレインや富士見書房などの大手出版社から出すゲームと、ゲーム・フィールドから出すゲームで販売戦略を明確に分けており、基本ルールブックやリプレイなどは大手出版社から出し多くの人に手にとってもらい、そのタイトルのサプリメントはゲーム・フィールドから出すという方法を取ることが多い。集客力は低いが特定層に対しては強い需要があるサプリメントは大手出版社は出し渋ることもあるため、その部分をゲーム・フィールドからの出版でフォローするわけである(サプリメントを買うようなヘビーユーザーは通販や専門店などを利用して流通面の弱いゲーム・フィールド製品でも手に入れる人が多いという部分もある)。この方法によって同じタイトルのゲームにおいてライトユーザーとヘビーユーザーの両方に向けた対応を可能にしている。

[編集] 所属メンバー

[編集] 社外協力者

[編集] 過去の所属メンバー

[編集] 作品一覧(五十音順)

[編集] 現在サポートされている作品

[編集] 過去の作品


[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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