曽利文彦

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曽利 文彦(そり ふみひこ、1964年5月17日 - )は、日本映画監督、CG監督、映像クリエイター。大阪府出身。

略歴[編集]

両親は広島県三次市の出身[1]TBS&OXYBOT所属。1997年にUSC南カリフォルニア大学映画学科)留学中、デジタル・ドメイン社にて『タイタニック』にCGアニメーターとして参加。帰国後は、映画『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』(2000年)など多くの劇場作品で、VFXスーパーバイザーを務めたほか、テレビドラマでも『ビューティフルライフ』(2000年)、『池袋ウエストゲートパーク』(2000年)などの数多くのドラマのVFXシーンを手がけた。

2002年の『ピンポン』で映画監督デビュー。第26回日本アカデミー賞にて優秀作品賞、優秀監督賞を受賞、第24回ヨコハマ映画祭にて新人監督賞を受賞。2004年には、初の3Dライブアニメ映画『アップルシード』をプロデュース。2007年8月には3Dライブアニメ第二弾『ベクシル 2077日本鎖国』を監督。この映画はロカルノ国際映画祭オープニング作品に選ばれ話題に。その他トロント国際映画祭釜山国際映画祭など多くの国際映画祭に招待された。2008年10月に時代劇・女座頭市『ICHI』を監督。2009年10月にはドリカム20周年ライブビデオ『20th Anniversary DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2009 "ドリしてます?"』の映像監督を務めるなど活動の場を広げている。2011年2月に最新作の実写映画『あしたのジョー』公開。上海国際映画祭コンペ部門に選出された。

作品リスト[編集]

映画[編集]

ビデオ[編集]

テレビドラマ[編集]

受賞歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 中国新聞朝刊、2007年8月9日16面
  2. ^ animenewsnetwork、Vexille Wins Animation Award at Philadelphia Film Fest、2008年5月10日