時津町
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| とぎつちょう 時津町 |
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|---|---|
| 国 | |
| 地方 | 九州地方 |
| 都道府県 | 長崎県 |
| 郡 | 西彼杵郡 |
| 団体コード | 42308-4 |
| 面積 | 20.77km² |
| 総人口 | 29,928人 (推計人口、2012年1月1日) |
| 人口密度 | 1,440人/km² |
| 隣接自治体 | 長崎市・長与町 |
| 町の木 | クスノキ |
| 町の花 | コスモス |
| 時津町役場 | |
| 所在地 | 〒851-2198 長崎県西彼杵郡時津町浦郷274番1号 |
| 外部リンク | 時津町公式サイト |
| ウィキプロジェクト | |
時津町(とぎつちょう)は、長崎県南部に位置し、西彼杵郡に属する町である。町のキャッチコピーは、「生活都市 とぎつ ~誰もが住みたくなる町へ~」である。
目次 |
[編集] 地理
大村湾の南西岸、西彼杵半島の南東部に位置する。北は大村湾に面し、南部から西部にかけては長崎市、東部は西彼杵郡長与町に接する。
町の西部は長崎市との境界をなす堂風岳(239m)、鳴鼓岳(なづみだけ : 392m)、烏帽子岳(413m)などが連なる山地だが、東部の元村郷-浦郷-浜田郷にかけて平野部があり、ここに住宅地・商業用地が広がる。さらに時津港周辺は広く埋立が行われ、おもに工業地に利用されている。長崎市から通勤する人も多い。ただし町内の河川はいずれも規模に乏しく、しばしば水不足に陥る。このため長崎市域の西海川からも取水を行っており、長与川が通る長与町に支援を受けることもある。
[編集] 隣接市町村
長崎市、西彼杵郡長与町
長与町との関係は深く、中総体は合同で行われる。長与町民は多くの商業施設がある時津町に買い物に行き、時津町民は長与駅の利用や水不足時の支援を受ける。
[編集] 歴史
- 江戸時代は大村藩領で、時津港は彼杵港(現・東彼杵町)との間に船便があり、長崎街道の近道として交通の要衝だった。この「時津街道」は大名や幕府の役人にも利用され、そのため時津は港町・宿場町として発展した。現在もその名残として「お茶屋」と呼ばれる大名や幕府の役人が宿泊するための屋敷が残る。
[編集] 近現代
[編集] 昭和
- 1951年(昭和26年)12月1日 - 時津村が町制施行で時津町となる。
- 1959年(昭和34年)1月15日 - 村松村子々川郷を編入。
- 1969年(昭和44年)- 新都市計画法により長崎都市計画区域に指定される。
- 1973年(昭和48年)4月1日 - 横尾地区が長崎市に編入される。
[編集] 平成
- 1996年(平成8年)- 時津新行政改革大網策定。
- 2001年(平成13年)- 町制施行50周年式典開催。
- 2002年(平成14年)10月 - 西彼中部三町(時津町・長与町・琴海町[1])合併協議会が発足。
- 2004年(平成16年)12月 - 長与町が合併協議会離脱を表明したことにより、協議会は解散。3町の平成の大合併は実現しなかった。[2]
- 2011年(平成23年)7月 - パスポート業務が長崎県から時津町に移管。これに伴い、時津町民は時津町役場でパスポートの申請・受け取りができるようになった。[3][4]
[編集] 人口
- 1969年(昭和44年)に長崎都市計画区域に指定された頃から人口増・都市化が進み始めた。長崎市のベッドタウンとしての機能もあったが、工場の誘致などにより第三次産業が発達し「中小企業の町」としての性格が強くなった。
- 1990年(平成2年)には川平有料道路が開通、さらに国道206号拡幅事業、国道207号の整備が進み、近隣地域への交通の便も向上した。
- 長崎県全体は人口流出が著しい中にあるが、時津町は長与町や大村市とともに人口が増加している数少ない地方自治体である。浜田郷には三菱電機工場、西時津郷には七工区工業地域など工業面でも発達している。
| 時津町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 時津町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
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■紫色 ― 時津町
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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時津町(に該当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
[編集] 地区
イオン時津店
- 浦郷(うら)
- 時津町役場、時津警察署、時津港、長崎バス時津営業所、時津図書館などが立地する。時津町の行政の中心であり、交通の拠点でもある。埋立地が地区の大部分を占め、平坦である。
- 久留里郷(くるり)
- 南部の丘陵地には時津町の水源の一つ・久留里ダムがある。海岸沿いに住宅地・商工業用地がある。
- 左底郷(さそこ)
- 全国でも進学校として有名な私立青雲中学校・高等学校、心身の発達に遅れのあると思われる子どもたちのための通園施設であるひまわりの園がある。時津港側には商業施設も多く、2010年2月25日にミスターマックスを中心とする約25店舗のテナントが入る複合商業施設がオープンした。
- 子々川郷(ししがわ)
- 長崎市琴海地区と接する。丘陵地が多い。時津町最大のダムである中山ダムがあり本町の原水としての役割がある。子々川浄水場では中山ダム、久留里ダム、西海川の水を浄化し町内の各家庭に送っている。
- 西時津郷(にしとぎつ)
- 西時津ニュータウン、金堀団地、7工区など住宅地と工業地帯があるが、北部は丘陵地と大村湾に突き出た半島部である。半島部の崎野ノ鼻は「崎野自然公園」として整備されている。
- 野田郷(のだ)
- 浦郷、元村郷、浜田郷と並ぶ時津町の中心地区である。とぎつカナリーホール、ユニクロやABCマートなどを擁する複合商業施設、ゲームセンター、飲食店、ヤマダ電機などが立ち並ぶ。住宅街は少なく、時津町の商業の中心地区となっている。
- 浜田郷(はまだ)
- 行政上は浜田郷、小島田郷の2地区に分かれる。住宅地と商工業用地を併せ持ち、西彼杵郵便局、時津コスモス会館、大型スーパーイオン、ビデオレンタル店(遊ING)、三菱電機工場などがある。人口密度は比較的高い。
- 日並郷(ひなみ)
- 子々川郷と久留里郷に挟まれた区域。近接地域と同じく山がちである。海岸の埋立地(8工区)に時津北小学校、とぎつ海と緑の運動公園などがある。ハイパーセンターオサダも日並郷にある。
- 元村郷(もとむら)
- 野田郷と同じく、国道206線沿いに多くの商業施設が立ち並ぶ。川平有料道路井手園出入口があり、時津町から長崎市新大工町に約15分で行ける。時津町保健センター(時津公民館)、長崎北病院、はるやま、洋服の青山、コジマ、ケンタッキーフライドチキンなどがある。長崎市に隣接し、市町境に長崎外国語大学がある。
[編集] 行政
[編集] 町長
- 平瀬 研(1999年(平成11年)11月15日就任 ~2013年(平成23年)11月14日 3期12年)
- 2011年(平成23年)10月の町長選で、前副町長の吉田義徳が無投票で当選し、2013年(平成23年)11月15日就任予定。
[編集] 町議会
- 定数 16
[編集] 庁舎(時津町役場)
- 本庁(第一庁舎)
- 5階 - 議会事務局、議場
- 4階 - 情報管理課、企画財政課、総務課、選挙管理委員会
- 3階 - 税務課、学校教育課、社会教育課、教育委員会
- 2階 - 高齢者支援課、福祉課、国保・健康増進課、住民環境課(パスポート窓口)、会計課
- 1階 - 駐車場
- 第二庁舎
- 4階 - 会議室
- 3階 - 都市整備課、区画整理課、産業振興課、農業委員会
- 2階 - 水道局、下水道課
- 1階 - 駐車場
[編集] 県議会
- 長崎県議会 西彼杵郡(時津町・長与町)選挙区 定数2
[編集] 衆議院選挙区
[編集] 警察
[編集] 消防
- 長崎市消防局
- 北消防署 (長崎市)
- 浜田出張所
- 北消防署 (長崎市)
[編集] 産業
- 時津町は、西彼杵半島地域では珍しく農業・漁業よりも工業・商業が盛んである。第一次産業は、1970年(昭和45年)には21.1%だが、2009年(平成17年)は3.3%まで減少している。第三次産業は72.9%と長崎県でトップクラスである(2008年(平成20年)度町勢調査)。
- また、財政力指数0.63(2007年(平成19年)度)は、長崎県の23市町の中でも長崎市や佐世保市を抜き県内トップクラスである。これは工場の誘致や商業施設の確保などによる産業の発達に起因する。21世紀初頭にあっても、住宅地建設より道路整備、工場誘致、企業誘致と産業発展に力を入れており、財政力の強化が計画されている。
[編集] 金融
[編集] 教育
[編集] 幼稚園
- 私立
- 時津幼稚園
- 鳴鼓幼稚園
- ひらき幼稚園
[編集] 保育所
- 町立
- 時津保育所
- 私立
- 時津北保育園
- 時津ゆり保育園
- 時津東保育園
- 時津中央保育園
- 時津こばと保育園
- 時津野田保育園
- 自由の森保育園
[編集] 小学校
- 町立
- 時津小学校
- 時津北小学校
- 時津東小学校
- 時津東小学校が町内最大(全校生徒774人)。
- 鳴鼓小学校(なづみ)
[編集] 中学校
- 町立
- 時津中学校
- 鳴北中学校(めいほく)
- 私立
[編集] 高等学校
- 私立
[編集] 特別支援学校
- 長崎県立盲学校
- 盲学校内には長崎県立鶴南特別支援学校小学部時津分教室が開設されている。
[編集] 交通
[編集] 空路
- 最寄り空港 - 長崎空港。高速船で約25分
[編集] 鉄道
[編集] 道路
- 有料道路
- 一般国道
[編集] バス路線
[編集] 航路
[編集] 出身有名人
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集] 脚注
- ^ 琴海町は長崎市に編入されている。
- ^ 琴の海市を参考。
- ^ 長崎県パスポートインフォメーション-長崎県ウェブサイト
- ^ パスポート(旅券)の申請は役場へ~平成23年7月から開始~-時津町ウェブサイト
[編集] 関連事項
[編集] 外部リンク
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