安辺郡
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| 安辺郡 | |
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| 位置 |
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| 各種表記 | |
| ハングル: | 안변군 |
| 漢字: | 安邊郡 |
| 発音: | アンビョングン |
| 日本語読み: | あんぺんぐん |
| ローマ字転写: | Anbyŏn kun |
安辺郡(アンビョンぐん)は朝鮮民主主義人民共和国江原道に属する郡である。日本海に面しており、ミサイル発射基地となった旗対嶺がある。
目次 |
地理 [編集]
半島を東北から西南に横断する楸哥嶺地溝帯(楸哥嶺構造谷)の東北端部にあたる。郡の西部は馬息嶺山脈が聳え、南部・東部の山塊は太白山脈の起点となっている。楸哥嶺構造谷を北に流れくだった南大川が下流部にひらいた安辺平野に郡の中心がある。
西南にはかつての郡域であった高山郡、東南で道納嶺を越えて淮陽郡と隣接。海側では東に通川郡、北に元山市が隣り合い鉄道で結ばれている。西には白岩山(1225m)などの山塊を隔てて法洞郡がある。
歴史 [編集]
朝鮮王朝時代には咸鏡道、日本の植民地時代には咸鏡南道の最南端に所属していた。1946年に江原道に編入され、1952年の区域改編によって西南部が高山郡として分割された。
高山郡を含む歴史的な安辺郡は、古来朝鮮の「中央」と咸鏡道を結ぶ楸哥嶺、江原道内陸部に向かう鉄嶺といった要衝(現・高山郡内)を控えた地であった。近代にも京城(現・ソウル)と元山を結ぶ京元線(現・江原線)が楸哥嶺を越えて郡内を通過しており、東海北部線(現・金剛山青年線)が安辺駅で分岐して海岸沿いに南下していた。
- 高句麗 - 比列忽州に属し浅城と称された。
- 新羅時代 - 比列州に属し朔庭郡が置かれた。
- 高麗時代 - 登州となった。
- 1018年 - 登州安辺都護府が置かれた。
- 1394年 - 安辺県とされた。
- 1895年 - 安辺郡となった。
- 1914年 - 鶴浦郡・永豊郡の2郡を安辺郡に統合した。
- 1946年9月 - 江原道に編入される。
- 1952年12月 - 釈王寺面の大部分が高山郡として分離。通川郡ヒョプコク(협곡)面の一部、元山市の一部を統合して安辺郡を構成(35里)。
行政 [編集]
1945年8月15日の時点で、安辺郡は7面から構成されていた。
現在の安辺郡は28里と2個の労働者区からなる。邑の中心はアプカン(앞강)労働者区。
外部リンク [編集]
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