宇和島自動車

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宇和島自動車株式会社
Uwajima Bus Joint-stock Corporation
Uwajima Bus 1.jpg
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 宇和島バス
本社所在地 日本の旗 日本
798-0034
愛媛県宇和島市錦町3番22号
設立 1928年昭和3年)10月[1]
業種 陸運業
事業内容 乗合バス事業、貸切バス事業、旅行業、自動車教習所運営
代表者 廣瀬了
資本金 5,000万円
従業員数 約280名
主要子会社 宇和島自動車運送宇和島ハイヤー宇和島オートパーツ
外部リンク 宇和島自動車株式会社
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乗合車(宇和島駅前付近にて)
乗合車(宇和島駅前付近にて)
特急バス(宇和島駅付近にて)
特急バス(宇和島駅付近にて)
貸切車(高知県黒潮町内にて)
貸切車(高知県黒潮町内にて)
循環バス(宇和島駅前)
循環バス(宇和島駅前)
宇和島自動車道後公園停留場のりば
宇和島自動車道後公園停留場のりば

宇和島自動車株式会社(うわじまじどうしゃ)は、愛媛県南予地区を中心に運行する日本バス会社。

概要[編集]

1918年大正7年)に元警察官の香川角次らが創業した。海運事業を手掛ける宇和島運輸1928年昭和3年)に子会社として第二宇和島自動車を創業した。その翌1929年(昭和4年)に宇和島自動車を吸収合併し、社名を宇和島自動車とした。

第二次世界大戦後の企業復興の過程で1947年(昭和22年)に宇和島運輸傘下を離れ、現在両者の間に資本関係はない。宇和島自動車と宇和島運輸のシンボルマーク(「宇」の船旗)が似ているのはこのためである。

宇和島市にある本社の他、松山市大洲市八幡浜市西予市南宇和郡愛南町(以上愛媛県)・宿毛市(高知県)に営業拠点を置く。

東予地方を営業圏域とする瀬戸内運輸(せとうちバス)と共に、愛媛県下における三菱ふそう車の大口ユーザーとして知られるが、宇和島・八幡浜両市内線を中心にいすゞ車の比率も高い。宿毛営業所にも車両が在籍する事から、一部に高知ナンバー車が運行されている事が一つの特色といえる。

なお、運送会社の宇和島自動車運送株式会社はグループ企業(1978年に貨物部が分社化)である。

営業所一覧[編集]

  • 宇和島営業所: 愛媛県宇和島市堀端町2-30
  • 松山営業所: 愛媛県松山市藤原町632-4
  • 大洲営業所: 愛媛県大洲市平野町野田3361-1
  • 八幡浜営業所: 愛媛県八幡浜市大黒町1460-154
  • 卯之町営業所: 愛媛県西予市宇和町卯之町4-421
  • 城辺営業所: 愛媛県南宇和郡愛南町城辺甲2709-3
  • 宿毛営業所: 高知県宿毛市中央5-1-7
  • 宇和島バスセンター: 愛媛県宇和島市丸之内1-3-20
  • 岩松出張所: 愛媛県宇和島市津島町岩松甲492-2
  • 吉田出張所: 愛媛県宇和島市吉田町西小路76-2
  • 道後出張所: 愛媛県松山市岩崎町2-12-26
  • 三瓶出張所: 愛媛県西予市三瓶町朝立7-300-2
  • 野村出張所: 愛媛県西予市野村町野村12-760-5

路線[編集]

高速バス[編集]

  • 松山空港線
    • 宇和島バスセンターと松山空港を結ぶ路線。上りは松山空港での降車のみ、下りでは松山空港から乗車する場合にのみ利用できる。1日3往復の運行で予約制だが、空席があれば予約なしでも乗車可能。
    • 松山自動車道の宇和島延伸に伴って2012年3月25日に運行を開始した。

主な一般路線バス[編集]

城辺・宇和島 - 松山線
城辺 - 宇和島駅 - 卯之町営業所 - <大洲駅前大洲インター口> - 松山市駅 - 道後公園停留場
特急(上り10本〈同時続行便含む〉・下り8本):松山自動車道・伊予IC - 西予宇和ICを高速道路走行(1本は、宇和島朝日IC又は、津島高田ICまで)
急行(上り7本・下り9本):同 - 大洲ICを高速道路走行
宇和島・松山線は、定時性、速達性では圧倒的に有利なJR四国特急宇和海」「しおかぜ」「いしづち」を相手に、運賃の安さと松山市の繁華街へ乗り換えなしである事をアピールしている。2006年12月2日からは金・土・日曜日・祝日限定で大洲までは定期最終便の40分後を追う形で宇和島行が増発され、2007年12月25日から毎日運転となった。さらに2008年3月15日からは城辺→松山間の直通便の同時続行として宇和島バスセンター8時00分始発の道後行、また2009年4月8日からは共に特急便で宇和島バスセンター6時30分始発の道後行と道後発19時40分の宇和島行が増便された。
松山と城辺との直通便(4往復)を利用する場合、運賃は直通便に限り2,000円を上限とするサービスも実施している。宇和島 - 松山間が1,750円であるため、破格の価格設定と言える。また、卯之町 - 松山間は1,400円で、これはJRの普通運賃より10円安い。
車両面でも、走行時間(宇和島 - 松山間は渋滞なく順調に行けば2時間程度)の割にJR特急2000系の普通車並みのシートピッチと最後部左端にトイレを備えた新型車に統一されており、居住性は高いレベルにある。また、宇和島 - 卯之町 - 大洲・松山間は普通列車が極端に少ない上にバスの方が早く本数も多いので、短距離客も多い。
高速道路開通前は全区間56号線経由で"快速"(一時期は新谷 - 松山間を内子のみ停車する準急も存在した)として、また開通後も内子五十崎IC経由(準急便)や大洲南IC・西予宇和ICから伊予市までノンストップで運行されていた時期もあった。現在も気象条件などで高速道路の通行が不可能となる場合、国道56号経由になる事がある。但し、伊予市 - 東大洲間は現在は乗降できない。
これ以外に大洲駅前 - 宇和島バスセンターを各バス停に止まる普通便も存在する。一時期は大洲始発の快速便や松山発着だった時期があった。現在は朝宇和島行き、夕方大洲行きの一往復のみとなっている。高速開業前は松山 - 宇和島を走る本数が現在の半分しかなかったため、卯之町 - 宇和島間の本数を補完するため八幡浜港 - 宇和島バスセンターとあわせて運行していた。
一時期松山観光港発着便も存在していた。
  • 宇和島駅 - 城辺 - 宿毛駅
    • JR四国発行の「四万十・宇和海フリーきっぷ」を所持していれば、乗務員への提示で乗車する事ができる。
    • 元々は上記の特急・急行・普通便と連続して松山(大洲・八幡浜港) - 宇和島 - 城辺 - 宿毛間を連続運行していたが、松山発は城辺止まり、宿毛・大洲・八幡浜港発は宇和島止まりとなり、系統が分割されている。

手荷物[編集]

  • 高速バス急行バスは、トランクルームの設備がある。
  • 0.027立方メートル、長さ1メートル以内であれば、無料で積み込むことが出来るが、それ以上は有料となる。

循環バス[編集]

  • うわじまもーにバス
    • JR宇和島駅から市内を巡る観光循環バスである。宇和島市地域公共交通活性化協議会の委託を受けている。外観には牛鬼のキャラクターである「もーにくん」が描かれている。

貸切バス[編集]

塗装は、路線車と同じタイプと1990年代に塗装変更した灰色地に緑・薄緑・黄色のラインの入ったタイプが大型・中型・小型車共にある。

主な関係会社[編集]

  • 宇和島自動車運送
  • 宇和島ハイヤー
  • 宇和島オートパーツ
  • 鶴島自動車整備
  • 東洋車輛
  • 宇和島倉庫
  • 宇和島観光
  • デンケン

脚注[編集]

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  1. ^ 創業は1918年大正7年)11月

外部リンク[編集]