女体盛り

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女体盛り(にょたいもり)とは、女性の裸体(水着を着ている場合も)に刺身など食べ物を盛り付けることを言う。欧米でも「nyotaimori」と呼ばれ、「日本の伝統的性文化」として実態以上に宣伝されている傾向にある。日本以外では女体をケーキに見立てて果物洋菓子を盛りつけたり、チョコレート生クリームなどを塗ることもある。 イシマタラと同様に日本に実在しないが外国では日本の伝統文化と宣伝されている。

目次

[編集] 概要

性的道楽のひとつ。現在でも温泉旅館やストリップ劇場、ショーパブなどで行われることがある。

性的幻想を刺激する行為であるため、同種の行為やそれを扱った文芸作品や映像作品等は多い。当然、性的興奮を目的としたポルノ作品にも同種の題材を扱ったものが存在する。またポルノ小説では、刺身を食べる時に醤油の代わりに女性の膣分泌液等をつけるという描写も見られる。

日本以外でも以前から女性の体にフルーツやクリームを塗って食べるなど、類似の行為は行われている。また、近年「nyotaimori」として主にアメリカの各地で行われるようになってきている。

[編集] 女体盛りで問題となった事件

[編集] 同志社女体盛り・男体盛り事件

1997年同志社大学の学園祭において、学生による模擬店で「松(3000円)」「竹(2000円)」「梅(1500円)」の3コースを設定。松は水着姿、竹は体操着姿の女子学生が、梅は上半身裸の男子学生がそれぞれ横になり、食品包装用ラップフィルムを巻いた腹の上にプリンポテトチップなどを盛って客に提供した。しかし、「社会常識を逸脱している」との大学側などの指導で最終日には営業を止めた。

[編集] 日本青年会議所女体盛り事件

1998年2月14日日本青年会議所(日本JC)1998年度「地球市民づくり情報循環会議」、日本青年会議所建設部会、(社)旭川青年会議所(北海道、旭川JC)の幹部ら33人が、北海道旭川市駅前のホテル地下の居酒屋ハレンチ猥褻行為を目的とした会合を行なった。旭川JCメンバーと日本JC会議スタッフが「今日はバレンタインデーなので、旭川では女体盛りを用意しました」と、コンパニオンとして呼んだ16歳の少女全裸にし刺身を盛り付けたパーティーを企画。その場にいた日本JC議長と副議長4人を含むメンバーらは、「一瞬「おおっ!」と驚きの声を上げ、次いでにたかるのように女体盛りに群がった」。「初め女の子はサングラスをかけていたが、乗ってくるとそれをはずし、も開いた。なかには刺身を乳首にくっつけてから食べる」JCメンバーもいた。事件は6月になって少女が補導され、パーティーの顛末を話したことで発覚。10月に議長らは旭川中央警察署で事情聴取を受け、逮捕者を4人出した。少女を手配した1996年衆院選北海道6区から出馬している不動産会社役員の東京JC会員(27)は売春防止法違反と北海道青少年保護育成条例違反で逮捕され、東京JCを除名処分となった。当時、松山建設代表取締役社長で(社)日本青年会議所副会頭だった松山政司参議院議員(当時39歳、翌1999年度日本JC会頭就任)もその場に参加していたとして問題になった。1998年11月3日と17日発売の写真週刊誌FLASH』に「「女体盛り」逮捕犯」「あ!日本青年会議所(JC)議長のハシが乳首を!!刺身「女体盛り」ハレンチ写真」などの表紙見出しで、現場写真が2号連続で掲載された [1] [2]。日本JCは「懇親会としては不適切で、反省すべきもの」という内容の見解表明をした。

[編集] 中国雲南省女体盛り事件

2004年4月2日、日本に帰化した中国系の飲食店の経営者が、中国雲南省昆明市の飲食店で、話題集めに女体盛りキャンペーンを行うと広告。これを知った地元の衛生局と工商局により、風俗を乱し、婦人の人権を貶め、衛生面でも問題があるとして、キャンペーンを取りやめさせると共に罰金2000元(1人民元=15円として約3万円)を科した。

[編集] 女体盛りを扱った作品

[編集] 脚注

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  1. ^玉緒アンナ女体盛り逮捕犯と接点が」『FLASH』566号(1998年11月10日・17日、光文社
  2. ^ 「議長のハシ乳首を!日本青年会議所刺身「女体盛り」ハレンチ写真」『FLASH』567号(1998年11月24日、光文社)

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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