リシテア (衛星)

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リシテア
Lysithea
Lysithea2.jpg
仮符号・別名 Jupiter X, J 10
Demeter
分類 不規則衛星
軌道の種類 ヒマリア群
発見
発見日 1938年7月6日
発見者 S. B. ニコルソン
軌道要素と性質
平均公転半径 11,653,230 km
近木点距離 (q) 10,334,100 km
遠木点距離 (Q) 12,972,300 km
離心率 (e) 0.1132
公転周期 (P) 259.2 日
軌道傾斜角 (i) 29°
木星の衛星
物理的性質
直径 36 km
表面積 ~4,100 km2
質量 7.77 ×1016 kg
木星との相対質量 4.092 ×10−11
平均密度 2.6 g/cm3
表面重力 0.0013 m/s2
(0.001 G)
脱出速度 ~0.022 km/s
アルベド(反射能) 0.04
表面温度 ~124 K
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リシテア(Jupiter X Lysithea)は、木星の第10衛星ヒマリア群という小衛星の集団に属している。この集団には他にも5つの衛星がある。

1938年セス・バーンズ・ニコルソンが、ウィルソン山天文台で発見した。名前はギリシア神話オーケアノスの娘で、ゼウスの愛人の1人であるニンフリシテアから取られている。

正式に命名されたのは1975年で、それ以前はJupiter Xとして知られていた。デメテールという仮称も使われていたが、同名の小惑星およびローマ神話においてデメテールと同一視されるケレスの名を持つ小惑星(2006年に準惑星に変更)が既に存在するためか正式名称にはならなかった。

関連項目[編集]