トーロン族

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トーロン族
独龍族
Beijing-NiuJie-Oroqen-Russian-Derung-Zu-3655.jpg
右側にトーロン族の民族衣装が描かれているポスター
総人口

約7400人

居住地域
雲南省怒江リス族自治州
貢山トーロン族ヌー族自治県
言語
漢語チベット語ミャンマー語系言語
宗教
アニミズムキリスト教仏教

トーロン族中国語独龍族ピン音Dúlóngzú トーロン族またはトールン族)は中国漢族チベット族系の少数民族。中国政府に認定されている民族である。人口の大半は雲南省怒江リス族自治州貢山トーロン族ヌー族自治県サルウィン川河口に居住している。人口は約7400人。

言語[編集]

この民族文字を持たず、トーロン族独特の言葉を使用する。トーロン族で使用される言語漢語チベット語ミャンマー語系の言語を使用している。文字は持たないため、書物記録をかけて行っていた。

歴史[編集]

人口は約7500人にも満たない小さな民族であるが、古来中国に存在していた民族である。の時代では唐王朝の管轄であった。名称は古文章に「」という記述があり、の頃には「」・「」とトーロン族の記述が残っている。「独龍」は中華人民共和国建国時に名称が変更された物である。

文化[編集]

トーロン族の生活は貧しく、非常に質素な生活である。徹底した氏族社会である為、氏族間の結婚を禁止している。民族服装で構成される。

かつて顔に刺青を入れる風習があった。

宗教[編集]

トーロン族は自然には精霊が宿ると考え、アニミズムを信仰している。その他にキリスト教仏教を信仰している。トーロン族のアニミズムにおける信念は、「すべての生き物には魂がある」である。

関連項目[編集]