ダミアン・モス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ダミアン・モス
Damian Moss
基本情報
国籍 オーストラリアの旗 オーストラリア
出身地 ニューサウスウェールズ州ダーリングハースト
生年月日 1976年11月24日(37歳)
身長
体重
6' 0" =約182.9 cm
187 lb =約84.8 kg
選手情報
投球・打席 左投右打
ポジション 投手
プロ入り 1993年
初出場 2001年4月26日(MLB)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム Flag of Australia.svg オーストラリア
WBC 2006年2009年

ダミアン・モスDamian Joseph Moss1976年11月24日 - )はオーストラリア出身の野球選手。左投右打の投手

経歴[編集]

1994年にマイナーデビュー。着実に経験を積んでいたが1998年に右肘を手術し、1年を棒に振ってしまう。翌年、1Aから再スタートをし2001年についにメジャーデビュー。シーズン終盤には先発も経験した。

2002年は開幕からシーズン終了まで先発としてフル回転で12勝を挙げる大活躍。しかしオフに1対2のトレード(ラス・オルティス⇔モスとマーキン・バルデス)でジャイアンツへ。

2003年も開幕5連勝と5月中旬までは快進撃だったがその後はやや失速。7月が終わった時点で9勝7敗とまずまずだったがプレーオフへ向けて補強をしたいチームはオリオールズとの1対3のトレードを発表(シドニー・ポンソン⇔モスとカート・エインズワースとマイナー選手1人)。オリオールズでは1勝5敗、防御率6点台と奮わなかった。

2004年はデビルレイズへ移籍。先発を2度任されたが全く奮わずマイナーへ降格。3Aでも5勝9敗、防御率5.87と不振を極めた。8月にはレッズに移籍も3Aで3連敗でメジャー昇格ならず。

2005年はマリナーズへ移籍し3Aで9勝7敗、防御率3.73と安定した投球を見せたが年間通じてメジャー昇格は無かった。

2006年に横浜ベイスターズの春季キャンプにテスト生として参加。かつては93マイル(149km/h)を出したことがあるが、今回はMAX130km/h前半と全く精彩を欠き不合格に。その後は第1回WBCオーストラリア代表に選出される。1次リーグ、ドミニカ戦で先発もKO。アメリカに戻り古巣ブレーブスで再起を期すも3Aで1勝2敗、防御率10.13と散々な結果で4月後半には早々解雇されてしまう。その後は独立リーグアトランティックリーグのロングアイランド・ダックスへ入団も6試合で5敗、防御率7.67と状態は上がらなかった。

2007年は独立リーグ、サウス・コースト・リーグのメーコン・ミュージックに入団。しかし9回1/3を投げただけで防御率6.75という成績でシーズンを終えた。 メジャーで活躍していた時もそうだったが、毎年のように制球難に苦しんでいる。

2009年は第2回WBCオーストラリア代表に選出。日本代表との練習試合に先発登板した。

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2001 ATL 5 1 0 0 0 0 0 0 0 ---- 41 9.0 3 1 9 0 0 8 1 0 3 3 3.00 1.33
2002 33 29 0 0 0 12 6 0 0 .667 743 179.0 140 20 89 5 6 111 13 2 80 68 3.42 1.28
2003 SF 21 20 0 0 0 9 7 0 0 .563 518 115.0 121 12 63 3 5 57 11 3 62 60 4.70 1.60
BAL 10 9 0 0 0 1 5 0 0 .167 244 50.2 63 12 29 2 6 22 1 0 40 35 6.22 1.82
'03計 31 29 0 0 0 10 12 0 0 .455 762 165.2 184 24 92 5 11 79 12 3 102 95 5.16 1.67
2004 TB 5 2 0 0 0 0 1 0 0 .000 43 8.0 13 2 5 0 1 6 1 0 15 15 16.88 2.25
通算:4年 74 61 0 0 0 22 19 0 0 .537 1589 361.2 340 47 195 10 18 204 27 5 200 181 4.50 1.48
  • 2008年度シーズン終了時

外部リンク[編集]