シュターツカペレ・ドレスデン
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| シュターツカペレ・ドレスデン Sächsische Staatskapelle Dresden |
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|---|---|
本拠地のゼンパー・オーパー |
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| 基本情報 | |
| 出身地 | |
| ジャンル | クラシック音楽 |
| 活動期間 | 1548年 - |
| 共同作業者 | カペルマイスター ファビオ・ルイージ |
| 公式サイト | www.semperoper.de/de/staatskapelle |
| クラシック音楽 |
|---|
![]() |
| 作曲家 |
| ア-カ-サ-タ-ナ ハ-マ-ヤ-ラ-ワ |
| 音楽史 |
| 古代 - 中世 ルネサンス - バロック 古典派 - ロマン派 近代 - 現代 |
| 楽器 |
| 鍵盤楽器 - 弦楽器 木管楽器 - 金管楽器 打楽器 - 声楽 |
| 一覧 |
| 作曲家 - 曲名 交響曲 - ピアノ協奏曲 ピアノソナタ ヴァイオリン協奏曲 ヴァイオリンソナタ チェロ協奏曲 弦楽四重奏曲 - オペラ 指揮者 - 演奏家 オーケストラ - 室内楽団 |
| 音楽理論/用語 |
| 音楽理論 - 演奏記号 |
| 演奏形態 |
| 器楽 - 声楽 宗教音楽 |
| イベント |
| 音楽祭 |
| メタ |
| ポータル - プロジェクト カテゴリ |
シュターツカペレ・ドレスデン(Sächsische Staatskapelle Dresden)は、ドイツ・ザクセン州ドレスデンの歌劇場であるゼンパー・オーパー専属オーケストラである。
1548年にザクセン選帝侯の宮廷楽団として設立され、現存するオーケストラとしては1448年に設立されたデンマーク王立管弦楽団に次ぐ歴史を持つ。「ドレスデン・シュターツカペレ」や「ドレスデン・シュターツカペルレ」という言い方もある。かつてゼンパー・オーパーは東ドイツの国立歌劇場(現在はザクセン州立)だったことや、日本ではドイツの州立団体を「国立」と呼ぶ(ドイツは連邦制で州政府が国家に近い組織を持ち、独立国の伝統もあるため)慣習があることから「ザクセン国立歌劇場管弦楽団」、「ドレスデン国立管弦楽団」、「ドレスデン国立歌劇場管弦楽団」と呼ばれることもある。
響きの美しさで世界中に多くのファンを持つという点では、ウィーン・フィルに匹敵する存在である[要出典]。カラヤンは「古びた黄金のような響き」と讃え(「ニュルンベルクのマイスタージンガー」録音時のコメント)、日本でも「最上の絹織物の感触を思わせるすばらしいオーケストラ美である」(大木正興)、「襞の濃いニュアンスの露をたっぷりと含んだドレスデンの響き」(宇野功芳)、「ドレスデン・シュターツカペレの音には、最上級の檜のようなキメの細かさと暖かさとしなやかさがあり」(高崎保男、以上3点「レコード芸術」誌)など、しばしば指揮者とは別個に楽団の響きが絶賛される。
17世紀のシュッツから、19世紀のウェーバー、ワーグナー、20世紀のリヒャルト・シュトラウスに至るまで、重要な作曲家が指揮者としてもこのオーケストラと関係を築いてきた。リヒャルト・シュトラウス作品のいくつかを初演したオーケストラとしても音楽史に名を残しており、ことにオペラは9作品が初演されている。
20世紀における主要な首席指揮者は、カール・ベームやルドルフ・ケンペ、クルト・ザンデルリング、マルティン・トゥルノフスキー、ヘルベルト・ブロムシュテット、ジュゼッペ・シノーポリなど。ベーム時代にはユダヤ人のシュテファン・ツヴァイクが脚本を書いたシュトラウスの歌劇「無口な女」の初演を巡ってナチスの干渉から騒動が起こったこともある。戦後にも、ベーム、ケンペ、オイゲン・ヨッフム、ヘルベルト・フォン・カラヤン、カルロス・クライバーなど西側の指揮者との録音が東側の楽団としては比較的多く行われた。初来日は1973年。2001年にシノーポリが任期を残して急逝したため、2002年8月から、ベルナルド・ハイティンクが後任指揮者に選ばれた。
2007年8月よりファビオ・ルイージがゼンパー・オーパー音楽総監督就任と同時にカペルマイスターに就任。その披露にもあたる歌劇場全体の来日公演が2007年11月に行われ、2009年にはオーケストラ単独で再来日した。
2012年からは、チューリヒ歌劇場に転出するルイージの後任として、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団を離れるクリスティアン・ティーレマンの首席指揮者就任が予定されている。
[編集] 関連項目
- ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 - 宮廷楽団でも歌劇場専属でもない形で発足した管弦楽団としては、世界最古のオーケストラである。
[編集] 参考文献
- シュターツカペレ・ドレスデン[1]、慶應義塾大学出版会、2009年4月。ISBN 4-7664-1616-3
