まほろまてぃっくの登場人物

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まほろまてぃっくの登場人物では、中山文十郎原作・ぢたま(某)作画の漫画、及びそれを原作とするアニメまほろまてぃっく』に登場する架空の人物について解説する。

目次

[編集] 美里家

安藤まほろ(あんどう まほろ)(V1046-R MAHORO)
- 川澄綾子
「ヴェスパー」が生み出した、最強の戦闘用アンドロイドであり、美里家のメイド。明るく優しく真面目で、少々吹っ飛んだところがある。えっちなものには厳しく「えっちなのはいけないと思います!」が口癖。この口癖は、アニメでは優の父である良がえっちな本をまほろに見られたので、とっさに言ってしまったものを覚えたと思われ、原作では製造されたばかりのアークが同じことを口走っていることから、まほろが製造されたときから知っていたと思われる。製造から9年ほど経つが、周りには19歳、恵比寿生まれで三姉妹の長女、父の仕事の関係で海外を転々としながら育ったとしている。鈴木まほ子(通称「まぼ」)というもう1つの偽名を使うことも。戦闘用であるにもかかわらず、家事一切は得意だが、変装は下手。しかし「なんでも形から入りたがる」(ヴェスパー幹部 談)
アニメ(第2期)最終話でのフェルドランスの最終戦で自爆で消滅したと思われていたが、20年後の未来に復活し美里優と再会する。その正体はマシューの記憶の人間型端末にしてマシューの分身的存在。なおヴェスパーが生み出した「まほろ」と異星人(セイント)にとって母と呼ぶべき存在のマシューがどう関係するかは詳細不明。
原作においては、セイントと人類が共存可能か否かを調べるために、マホロ博士の人格を模して製造され、ヴェスパーの手に委ねられたとされる。
  • 美里家に来た当初は「まほろ」とだけ名乗っていたが、家庭訪問にきた式条に名字を尋ねられたところ、まほろが「アンドロイドですので姓はありません」とバカ正直に答えてしまい、それに慌てた優が「アンドロイド」というのを誤魔化そうとして思わず「安藤さんっ!」と叫んだので、そのまま「安藤まほろ」と名乗るようになった。
  • ハンドガンを携行している。反動が非常に強く、生身の人間が撃つと反動でその場に留まれないほど。形状は、原作ではデザートイーグルをモデルにしているが、アニメではベルト給弾式の完全オリジナル品となっている。また、近接戦闘用の短刀をガーターベルトに装備。反物質封球弾を発射する大型火器を使用したことも(運用の際は変電所施設から電気を盗用していた)。さらに『輝ける闇』と呼ばれる動力に直結した兵器を使用可能だが、それは彼女の寿命を削る諸刃の刃である。
  • 数々のサポートメカを従える(スラッシュはその一体)。特に飛行用バックパックである『シルフィード』は戦闘時に限らず、買い物などの様々な状況で運用していた。メイドアンドロイドに改装されてからは赤いブローチがその呼び出しアイテムになっていたが、見た目はありふれた品物のため、優に偽物とすり替えられたことがある。また、アニメではまほろ以外の人間(優、優一郎)が呼び出すことも可能だった。
  • 眠気を我慢して、極限状態になると、なぜか頭から無数のひよこが出現する。
  • 下手な変装、山中でワライダケを拾い喰いして中毒になる、考え事をしていて風呂釜を爆発させる、等々、本当に最強の戦闘アンドロイドなのか疑わしいエピソードが(『ヴェスパー』現役時代も含め)多数ある。
  • 元々貧乳を気にしていたが、式条先生の嫌がらせにより完全なコンプレックスになってしまう。周囲の貧乳の者同士で共鳴することも多いが巨乳願望は強く、隙あらば自分だけ巨乳になろうとする。
  • 「機械なのに」という表現がある一方、「ネジは使っていない」とされるなど、機械を使ったロボットなのか、戦闘に特化した生体アンドロイドなのか、結局、原作、アニメでも釈然としないままであった。
  • 原作最終話では、人間として生まれ変わった後も優への信愛は変わっておらず、「かつての自分ではない」と懺悔する優に対し「変わっていない」と、20年前と変わらぬ信愛を見せた。
美里優(みさと すぐる)
声 - 瀧本富士子 / 34歳時(第2期最終話)神奈延年
IQ130の知能を誇り身体能力も抜群、眼鏡を外せばそれなりの美少年で異性からの好感度も高い中学2年生の少年。早くに両親を亡くし、心を閉ざした状態で4年間一人暮らしを送っていたが、まほろがメイドとして仕えるようになってから生活は一変。
普段はややおっとりしているが、父親譲りの正義感から要所では頼りがいのある行動力を見せる。
巨乳が好みで、そういった関係のえっちな本を大量に隠していたが、まほろにすぐ見つかってしまうので隠し場所には苦労している。
周知されてはいないが、設定上は地球人とセイントのクォーターである。
アニメ最終話と原作最終話ではどちらもほぼ同じ歳だが、外見・性格・境遇などの設定が異なり(原作よりもアニメの方が早く最終回を迎えたため)、以下、それらを含めた最終話の要旨を記す。なお、頬に大きな刀傷があり、これは20年前のまほろとの逃避行の際、フェルドランスに襲撃され受けたもの。
  • アニメ(第2期)版
  • 最愛のまほろを失ったことで、自身にとって大切なものを求めることを止め、さらに自身の楽しかった思い出をも封じ全てに対し完全にドライになる。そして天涯孤独の身となった優は地球を離れ、二度と戻ることはなかった。20年後、共同植民星シルヴァプラナにて復讐のために生きるヴェスパーの刺客となり、執拗に管理者の残党を付け狙いアンドロイドを容赦なく殺害する生活を送る。
  • そんな最中、修学旅行の引率で当地に来ていた式条教諭と偶然の再会を果たす。2人は最初親しく話していたが、式条は優の背中の長剣で彼が救い難い所まで堕ちてしまったことを悟ると、「また会いましょう…生きていたら」と言い残し彼の許を去る。
  • 折しもセイントは遠い宇宙への新たな旅の出発の準備中。マシューは孤独すぎる優のために、切り離した自身の記憶を基に新たに「まほろ」を創る決断を下す。そしてシルヴァプラナにて2人は20年ぶりに再会を果たす。
  • 共同植民星シルヴァプラナは、「管理者」の崩壊後に和解した地球人とセイントが建設した星で木星付近に存在するような描写があり、そこはビルが乱立し繁栄と荒廃が混在する場所である。
  • ヴェスパーの刺客は「管理者」が造ったアンドロイドが相手で生身の人間には危険すぎるため、本来は戦闘用アンドロイドの役目であったが、優はそれに自ら志願していた。
  • 原作
  • 20年前に最愛のまほろを「管理者」に殺されたことにより、その復讐のために「管理者」の残党討伐の最前線で活躍する、ヴィナスの幹部候補。しかし仇敵であるフェルドランスを討った際に彼の発した最期の一言により虚無感を憶えてしまう。直後に幹部昇進及び長期休暇の沙汰もあったが、彼は昇進には無関心で過去3度辞退しており、結局全てを蹴飛ばして上司に辞表を叩き付けてしまい、自らの手で全てを失うこととなる(辞表が受理されたかは不明)。
  • まほろ(アンドロイド)の死後しばらくしてマシューの唯一の願いにより人間として生まれ変わり、20年近くリューガ・田中佳美夫妻の許で養育されたまほろは、健康に成長してきたが、ある時、優との記憶を思い出し、「管理者」の残党滅亡と同時期に美里家にメイドとして自ら赴く。そして美里邸の紫陽花の咲く中庭にて2人は20年ぶりに再会を果たした。
安藤みなわ(あんどう みなわ)(CODE:370)
声 - 清水愛
「管理者」の機械化兵士(サイボーグ)。メフリス教授から「まほろについて詳細に報告せよ」との任務を受け、管理者から脱走したと偽装して、まほろの元へとやってきた。優とまほろがみなわを匿う際に、まほろの妹ということにした。まほろを監視することは任務であるが、自分の立場に葛藤を感じつつも、まほろのことを「お姉ちゃん」と慕っている。カレーが好き。
人間の感情がよく理解できず、思い悩むことも多いが、はまぢとの交際によって少しずつ学習していく。
機械の肉体に体が耐えられないため、よく転ぶ。名前の由来は「370」の読みから。
原作最終話では、はまぢと結婚しているらしく「みなこ」という子供がいる。
スラッシュ(V1046 R9-SLASH ZERO)
声 - 野田圭一
ヴェスパーによって開発された、まほろ専用の黒豹型サポートメカ。巡洋艦8隻分の予算をかけて製作されたとのこと(ドラマCDより)。武装解除の結果出力が大幅に低下したまほろの警護のため、ヴェスパーによって美里家に送り込まれた。人語を解す。戦闘時には背中からタテガミが伸び、爪や牙が鋭くなる戦闘モードへと変化可能。AIは近衛優一郎を基にしている。
物事に警戒を怠らない用心深い性格。だが一旦認めた相手には忠誠を尽くし、伝法な口調だが情に熱く義理堅い。
周囲の人物には、「モンゴリアン・ヴェスパード」と呼ばれる人気のない種類で、でかい上に可愛げがないために日本にはほとんど輸入されていないと話されているが、あまり信じられていない。
原作では最後までまほろに忠誠を見せ、敵からの一斉射撃によってまほろとともに破壊された。アニメでは優一郎とともに管理者と戦い、優一郎のそばにリーシァのロケットを持っていったが、その後は不明。
担当声優は、キャラクターの元ネタである『バビル2世』のロデム役を演じた大ベテランの野田が起用された。
また、まほろはスラッシュ以外にもバビル2世をイメージしたサポートメカを率いており、巨人タイプのメカ『タツジン』(本編での登場は片手のみ)、巨大怪鳥タイプのメカ『ヴィマナ』の2体が登場している。
ぐりちゃん
声 - 瀧本富士子
美里家の飼い犬。スラッシュと仲良くなる。原作では番犬として飼っていたが、その役目にはまったく役に立たなかったと語られる。アニメ版では優が美里家を去って以降の安否は不明。
原作ではまほろやスラッシュも気づかなかったジグラギの偽装を見破る。

[編集] 緋立市立第四中学校

式条沙織(しきじょう さおり)
声 - 高田由美
25歳。優達のクラスの担任で倫理社会の教師。自他共に認める巨乳がトレードマーク。
極度のショタコンで優がお気に入り。ゆえに教師でありながら時折彼に対する激しくえっちな妄想をする(名前の由来は「色情(狂)」から)。ゆえにまほろをライバル視し、ちょっかいを出すため犬猿の仲になり、頻繁に激しいバトルを繰り広げている。
収入のほとんどが酒とパチンコに消えており、アパートには風呂もエアコンもなく、日頃の食事にも困っている。そのため食事、風呂、あわよくば優にありつくため、美里家に頻繁に訪れるようになった。最初こそ「家庭訪問」の形だったが、現在は「ただいまー」と我が物顔で現れるので、優、まほろ共にもう諦めている。
とは言え、まほろはまほろで(故意ではないが)鉄柱の下敷きにするなど、結構どっちもどっち。
異常なまでの体力及び食欲を誇り、アンドロイドであるリューガにさえ、本当に純粋な地球人なのか疑われる始末。
3人姉妹の次女で姉が香織で、妹が詩織、妹のみ貧乳らしい。
原作最終話では、校長先生にまで出世している。アニメ最終回(第2期)でも教師を続けているが、容姿は全く変わっていない。
佐倉深雪(さくら みゆき)
声 - 菊池由美
美里優とは幼なじみで同級生。通称「みゆき」。陸上部所属。銭湯「さくら湯」の4人姉妹(深雪、夏樹、春音、秋深)の長女。ショートカットが似合うしっかり者。優には恋心を抱いているがなかなか進展していない。美里家とは家族ぐるみで付き合いがあり、みゆきの父親・泰造、母親・雪絵は両親を亡くした優を息子のように思っている。
原作最終話では、川原と結婚して子供もおり、酒屋で働いている。
等々力凛(とどろき りん)
声 - 水野愛日
美里優とは幼なじみで同級生。通称「りん」。弓道部所属。等々力弓道場の箱入り娘、兄が2人いる。中学生離れした巨乳とロングヘアがトレードマークのマイペース娘。優には恋心を抱いているがなかなか進展していない。
原作最終話では、学校の先生になっており生徒を誘惑する式条校長先生に「豊乳アタック」という必殺技(?)を喰らわせていた(これは、まほろが式条先生に「貧ちちアタック」という技をしたことがあったため、そこから来ていると思われる)。
大江千鶴子(おおえ ちづこ)
声 - 真田アサミ
美里優とは幼なじみで同級生。通称「ちづ」。優と同じ囲碁・将棋部所属。ポニーテールがトレードマークの元気娘。父親は映画監督で一人娘。
美味しい食べ物に目がなく、まほろの手料理の大ファン。「食欲魔人」の二つ名を持つ。優には恋心を抱いているがみゆき・りんに遠慮して気持ちを表に出すことはない。また、朝岡りほのサイン付き写真集を手に入れられるなどレアアイテムを手に入れる謎のパイプがあるようだ。
原作最終話では、美人作家として売れていた。
浜口俊也(はまぐち としや)
声 - 荻原秀樹
美里優とは幼なじみで同級生。通称「はまぢ」。テニス部所属。自称「華麗なるナンパ師」だが、実際に女性を相手にするとからきしである。特にみなわの前では落ち着きをなくす。
原作最終話では、みなわと結婚しているらしく「みなこ」という子供がいる。
川原清巳(かわはら きよみ)
声 - 私市淳
美里優とは幼なじみで同級生。通称「川原」。剣道部所属。はまぢとは対照的にいつも冷静な表情を見せる。原作最終話では、家業の酒屋を継いで深雪と結婚しており、子供もいる。
田中佳美(たなか よしみ)
声 - 金田朋子
美里優と同じ中学に通う1年生の少女。流河先生に憧れている、おさげの眼鏡っ娘。原作最終話ではリューガと結婚しており、アークから人間として生まれ変わったまほろを預かっていた(おそらく、これがアークの「夢」であると思われる)。アニメ最終回では、優の立ち寄った屋台にそこの亭主と一緒に写っている写真があり、制服からして屋台の亭主も優と同じ学校だったようだ。

[編集] ヴェスパー

近衛優一郎(このえ ゆういちろう)
声 - 玄田哲章
美里優の母方の祖父。近衛重工業の会長でありヴェスパーの首領。恵比寿の本社ビルから滅多に出ず、顔を見せない変わり者として有名。
両親を亡くした優が一人で生活することを許しているのは彼であり、何かと気にかけている。
かなりの好色漢で、あの式条先生にまほろの決め台詞である「えっちなのはいけないと思います」を口にさせるほどのレベル。妻の名は「りさ」といい、彼の浮気が原因で逃げられたと噂されているが、「りさ」と名乗るリーシァが妻であり、実際は地球とセイントが武力衝突を始めたため、マシューを説得するべくファ・ベルシアに戻ったのであるが、彼の性格上「浮気が原因で逃げられた」と言われても仕方がないほどである。
原作・アニメとも管理者と戦っているが、アニメでは管理者と戦った場所で死亡したと思われ、原作では親友であるベルナールの最期を看取った後管理者を壊滅させ、その後はセイントとの和解に全力を尽くしており、その最中、妻であるリーシァと数十年ぶりに再会した。
大門隼人(だいもん はやと)
声 - 石塚運昇
ヴェスパーの司令官。元々は管理者のメンバーだったが、組織の行動に疑惑を持ち、ヴェスパーに参加した。
郡司義彦(ぐんじ よしひこ)
声 - 遠藤章史
ヴェスパーの副司令官。V1046-R計画を担当した。詳細は不明だが、管理者に対して深い恨みを抱いているらしい。
帆風みなと(ほかぜ みなと)(CODE:91)
声 - 川田紳司
ヴェスパーの技術開発担当。通称「帆風博士」。
管理者から逃亡し、ヴェスパーに参加した。まほろのメンテナンスも担当している。
椎名永美(しいな えいみ)
声 - 嶋崎はるか
ヴェスパー首領の秘書兼ボディーガードの女性。ナイフ投擲や隠密接敵能力に優れる。得意料理は芋の煮っころがし。
彼女は地球人とセイントのハーフらしい。
美里良(みさと りょう)
声 - 中田和宏
美里優の父親。ヴェスパーの有能な司令官でまほろとも親しかった。優が10歳の頃、核ミサイル施設を巡る戦闘中に敵アンドロイドに人質にされ、まほろに対し、自分もろとも撃つよう命令し、実行させた。この事はまほろに深い罪悪感を与えることとなる。
ヴェスパーの司令官であったことは優には伏せられており、表向きには勤めていた会社の海外の工場の視察で、爆発事故に巻き込まれて死亡したとされている。
かなり多くのえっちな本を隠し持っていたが優に知られ、妻に没収されたくないがために終いにはヴェスパー本部に隠していたが、まほろに没収される。
美里優香(みさと ゆうか)
声 - 水野愛日
美里優の母親。近衛優一郎の娘。優が8歳の頃、轢き逃げに遭い死去(管理者の画策と思われるが、詳細は不明)。
実は、地球人(優一郎)とセイント(リーシァ)のハーフ。

[編集] 異星人(セイント)

リューガ(Ryuga)
声 - 子安武人
『異星人(セイント)』の生み出したアンドロイド戦士で、機械の肉体とセイントに準拠した人工知能を持つ。製造から3年ほど経つため、自称3歳。現役戦闘アンドロイド時代のまほろに敗北、彼女との決着を目的に、流河濤(リュウガ・トウ)と名乗り緋立市立第四中学校の理科教師に着任した。
かなりの美形に加え、武人のごとく実直な性格ゆえに、女子からの憧れの的。
まほろとの再戦にてまほろの残された時間が少ないこと、そしてまほろが「護る」目的で戦っていたことを知り自ら敗北を認め、それを契機に人間のように生きてみたいとも考えるようになり、まほろ同様に現在の暮らしを楽しんでいる。スラッシュとは最初は敵対したが、良いコンビに。
原作では先述の田中佳美に想われて後に結婚、アークから託された「人間として生まれ変わった」まほろを自分達の子として成年まで養育した。また、優と共にまほろの「最期」にも居合わせており、2人の愛を知った上で、彼女の死後に優が血塗られた復讐鬼に変貌してしまう事を薄々危惧しており、20年後にまほろが美里邸に赴くに際しこの事に触れ、「20年前に彼女が愛していた人物とは、もう変わってしまっているかも知れない」と忸怩(じくじ)たる想いを吐露していた。なお、アニメではセラとのカップルが強調されており、佳美とのシーンはカットされるか、相手がセラに変更されている。
マシュー(Masshu)(アーク)
声 - 川澄綾子
異星人(セイント)にとって母と呼ぶべき存在。月の裏側に停泊する対地球用拠点ファ・ベルシア深部におり、セイントでも一部の者しかその姿を知る者はいない。
実は、まほろは彼女の分身のような存在である。詳細は下記の『S01-R ARCADIA』の項目を参照。
リーシァ(アニメ版ではリーシャ)
声 - 井上喜久子
地球人とのファースト・コンタクトに立ち会った人物の一人。マシューの側近の一人となっている。「りさ」という地球名を持つ。原作では近衛優一郎と同年代の老婆姿だが、アニメではセイント人類が地球人より長寿命というアニメ版の設定のため、若々しい美女に描き換えられていた。優の祖母にあたる。
セラ(Sera)
声 - 田中かほり
『異星人(セイント)』の生み出したアンドロイド戦士。リューガのバックアップ担当。
マホロ・マシュー・フェイ・レイ
異星人(セイント)の科学者。18歳にして博士号を3つ持つ天才。セイントの星の様々な問題を解決するための巨大コンピューター『S-ZEROシステム』とその端末のアンドロイドであるS01-R ARCADIAのメイン開発者。巨乳。やせの大食い。原作にのみ登場。
S01-R ARCADIA
マホロ博士によって作られた『S-ZEROシステム』の人間型端末。原作にのみ登場。彼女がのちのマシューである。マホロ博士から「アーカディア・マシュー・フェイ・レイ(通称アーク)」という名前で呼ばれていた。アークもまほろ同様に貧乳だがこれは、マホロ博士の願望だったようだ(博士曰く「つるっつる〜のペタッペタンはセイント美人の証です!」と言っている)。

[編集] 管理者

ベルナール・バスティア(Bernardo Bastia)
声 - 堀川仁
「管理者」のトップに君臨する人物。前任エリオット・グレイを権力闘争の末にその座から引きずり下ろした。原作とアニメでは立ち位置が違い、原作は優一郎の親友として、アニメでは完全な敵として登場している。
原作では、管理者のトップになることにより内部から管理者を潰そうと画策する善人であり、そのことが知れ部下に撃たれた後、親友である優一郎の腕の中で静かにその生涯を終えた。
フェルドランス(Feldrans,CODE:227)
声 - 坂本美里
「管理者」の機械化兵士(サイボーグ)。「サイボーグに心は不要」というメフリスの信念通り、いつも愛想笑いを浮かべている一方で残虐な性格も見せる。人間の温かみを全く解さない人物だったが、原作では(まほろの死後)優との20年近くにわたる復讐戦の中で「哀しみ」を学習し、同時に自身の犯した罪の大きさ及び優に与えた「哀しみ」を自覚し、以降は優への贖罪のためにわざと優と戦い続け、復讐心の虜となっている彼を救おうとしていた。しかし改悛したとはいえ、愛するものを奪われた優にしてみれば「虫のいい戯言」であり、それはフェルドランス本人も重々承知であった。最後はその想いも虚しく優に討たれたのだが、その時に慙愧に耐えぬ表情で「復讐を重ねるだけの生き様は、君の心の傷を癒してくれたか」と優に問いかけ絶命。この時になって優は初めて彼の想いを知り正気に戻るわけだが、時すでに遅く彼は絶命していた。この最期の問い掛けが優に虚無感を惹起させ、物語は終焉に向かっていく。
機械化兵士の中では最強クラスの戦闘力を持っているが、「ヴェスパー」や「セイント」のアンドロイドの戦闘力と比べると大分劣り、サポートメカ相手でも真っ向勝負では分が悪いほどである。ただし、アニメでは「輝ける闇」の複製版を使い、13話ではまほろと互角の勝負をし、その結果爆死した。
メフリス・アマゾヴァ教授(Professor Metherius)
声 - 岡野浩介
「管理者」の技術開発担当。まほろ達スペシャル・アンドロイドの性能に魅せられ、フェルドランス、みなわといったサイボーグシリーズを開発しているが、性能面で及ばず、暗殺専門の「修繕屋」部門に格下げされている。
ライバルのキャナン博士の機械兵器を凌駕するためにまほろの捕獲を企む。武器に心は不要と考えており、サイボーグにそのための処置を行っている。
アニメではフェルドランスの裏切りによって、原作ではサイボーグ兵士たちを道具扱いする行動に対して激怒したみなわによって倒された。
キャナン博士(Doctor Cannon)
声 - 矢部雅史
「管理者」の技術開発責任者。機械兵器の開発を行っている。組織内の権力に固執するタイプであり、メフリス教授曰く「俗物」(メフリスも俗物の範疇に入るが)。
最後はまほろの放った、真の輝ける闇の力に呑み込まれ消滅した。
ドレクセル(Drexel)
声 - 星野貴紀
「管理者」の軍総指揮官。顔の傷に隻眼という風貌どおり攻撃的な指揮を執るが、最終的にはその性格が災いして最期を迎えることとなる。
サントリオ(Santrio)
声 - 葛城政典
「管理者」の軍副指揮官。口髭がトレードマーク。管理者壊滅後も残党として逃げ延びたが、20年後、優によって倒された。
ボールドウィン(Baldwin)
「管理者」の旗艦艦長。沈着冷静な指揮を執り、また、ドレクセルの方針に疑問を感じるなど、管理者内でも数少ない良識人である。
ガンウィック(Gadwick)
「管理者」の設計技術者。宇宙戦艦の建造を担当。
パンプキン・ヘッド(Pumpkin Head,CODE:154)
「管理者」の機械化兵士(サイボーグ)。人間やアンドロイドの脳を読み取る特殊能力を持つ。
まほろの捕獲作戦のためまほろの脳を読み取り弱点を探る。原作のみに登場。
CODE:369
声 - 新谷良子
「管理者」の機械化兵士(サイボーグ)。みなわと相次ぎサイボーグ化手術を受けたことから、みなわと仲が良かったが、失敗作として「消却」処分された。処分後は、脳だけが取り出され管理者の設備の生体チップとして使われていたが、このことが管理者の完全敗北に繋がった(原作のみ)。彼女との記憶がみなわの行動に大きな影響を与えている。
安藤ななみ(あんどう ななみ)(CODE:773)
「管理者」の機械化兵士(サイボーグ)候補だったが、サイボーグ化手術前にまほろ捕獲作戦に駆り出され、経緯あってみなわの妹となった、おかっぱ頭の少女。みなわの妹となったことで、まほろの口からでまかせであったプロフィール(妹が2人いる)の通りとなる。原作のみに登場。20年後は、ヴェスパーの後継組織にあたるヴィナスのオペレーター(優の秘書?)をしているが、奔放な優に手を焼いていた。
CODE:162
「管理者」の機械化兵士(サイボーグ)。管理者との最終決戦時に、管理者の手から逃げるまほろを追い交戦するが、返り討ちにされる。

[編集] 白菊女子学園のクラスメイト

西村八重子(にしむら やえこ)
私立藤澤大学付属白菊女子学園に通う女子高生。通称「やっちゃん」。映画研究会所属。転入してきたまほろと仲良くなる。原作のみに登場。『最終兵器彼女』のアケミにキャラが似ている。
式条詩織(しきじょう しおり)
私立藤澤大学付属白菊女子学園に通う女子高生。通称「しおりん」。映画研究会所属。映画の趣味がまほろと合い、意気投合する。
式条先生の妹、式条3姉妹の末っ子。式条先生とは対照的に貧乳でまじめな性格、眼鏡っ娘。原作のみに登場。

[編集] その他の登場人物

神崎孝則(かんざき たかのり)
声 - 遠藤章史
異星人(セイント)の無人艇を目撃したことをきっかけに、「異星人(セイント)」・「ヴェスパー」・「管理者」の真実を取材するジャーナリスト。客観報道が信条。原作ではストーリー展開上重要な役回りだが、アニメでは『まほろまてぃっく』第6話「月花愁色」のみに登場。
朝岡りほ(あさおか りほ)
本編中で優の秘蔵のえっちな本にたびたび登場する伝説的AV女優。本作の原作者である中山文十郎の小説『雪菜のねがい』よりゲスト出演。豊かな胸、完璧なプロポーションの持ち主であり、まほろがその美しさに嫉妬するほどである。販促グッズとして「朝岡りほミニ写真集」が実際に製作されるほど本編の中での存在感は大きい。彼女の引退作の監督の本名の苗字は大江である。
ZIGURAGHI(ジグラギ)(本名:安西信行(あんざい のぶゆき))
地獄組七人衆の一人、忍者下着泥棒。パンティを賭けまほろに挑戦するも、タツジンとヴィマナの連続攻撃の前に敗れ、最終的には式条沙織の下着だけが手元に残るが、沙織に見つかって袋叩きにされた挙げ句、警察へ送られる。必殺技は「朧切り」。原作のみ登場。
烈火の炎』で名を上げた実在の漫画家安西信行と本作原作者の中山は同門の弟子であり、ZIGURAGHI登場のエピソードが描かれる以前に、安西の『R・PRINCESS』で同様の姿をした下着泥棒(彼の名は「城池勝幸」(中山の旧筆名)とされており、結末はさらに悲惨)が描かれていた。
ぢたま(某)先生
声 - ぢたま(某)
緋立市立第四中学校教師。原作第4巻第1話と『まほろまてぃっく〜もっと美しいもの〜』第1話のみ登場。
ナレーター
声 - 第1期石塚運昇、夏SP(stub)
母親(ははおや)
声 - 能登麻美子
1話にて、優が乗ったバスに同乗していた少女の母親。

[編集] 関連項目

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス