安息の地を求めて
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『安息の地を求めて』 | ||||
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エリック・クラプトン の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1974年 ジャマイカ、マイアミ | |||
ジャンル | ブルースロック、レゲエ | |||
時間 | ||||
レーベル | RSOレコード | |||
プロデュース | トム・ダウド | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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エリック・クラプトン アルバム 年表 | ||||
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『安息の地を求めて』(There's One in Every Crowd)は、1975年に発表されたエリック・クラプトンのアルバム。
解説
[編集]前作『461 オーシャン・ブールヴァード』及びシングル「アイ・ショット・ザ・シェリフ」の成功を受けて、再びレゲエを取り入れたアルバム。レコーディングは主にジャマイカで行われ、「オポジット」のみマイアミ録音。「揺れるチャリオット」は、黒人霊歌の曲にレゲエのアレンジを施したもの。
本作のレコーディングが終了した後、1974年10月31日に初の日本公演を行う。
収録曲
[編集]特記なき楽曲はエリック・クラプトン作。
- Side 1
- ジーザス・カミング・スーン - We've Been Told (Traditional)
- 揺れるチャリオット - Swing Low, Sweet Chariot (Traditional)
- 小さなレイチェル - Little Rachel (Jim Byfield)
- ドント・ブレイム・ミー - Don't Blame Me (Eric Clapton, George Terry)
- ザ・スカイ・イズ・クライング - The Sky Is Crying (Elmore James)
- Side 2
- ブルースを唄って - Singin' the Blues (Mary McCreary)
- メイク・イット・スルー・トゥデイ - Better Make It Through Today
- 可愛いブルー・アイズ - Pretty Blue Eyes
- 心の平静 - High
- オポジット - Opposites
プレイヤー
[編集]- Eric Clapton - Lead Vocals,Electric Guitar & Acoustic Guitars, Dobro.
- George Terry - Electric Guitar & AcousticGuitars,Group Vocals
- Jamie Oldaker - Drums, Percussion
- Dick Sims - Organ, Piano, Electric Piano
- Carl Radle - Electric Bass,Electric Guitar
- Yvonne Elliman - Lead Vocals、Group Vocals
- Marcy Levy - Group Vocals
外部リンク
[編集]- There's One In Every Crowd - Discogs (発売一覧)