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ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
London School of Economics
and Political Science
モットー Rerum cognoscere causas
"To know the causes of things"
種別 公立
設立年 1895年
学長 ラリー・クラマー
教員数
1,530[1]
職員数
1,570[1]
学部生 4,010[2]
大学院生 5,790[2]
所在地 イギリス
Houghton Street, London
WC2A 2AE北緯51度30分50秒 西経0度07分01秒 / 北緯51.51389度 西経0.11694度 / 51.51389; -0.11694

ロンドン
キャンパス 都市
スクールカラー
         
マスコット ビーバー
公式サイト http://www.lse.ac.uk
テンプレートを表示
Centre Building
LSEキャンパス
LSE図書館
LSE, New Academic Building
2010年に購入した旧英国土地登記所本部ビル
LSE Houghton Street

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(正式名称: ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス・アンド・ポリティカル・サイエンス、英: London School of Economics and Political Science、略称: LSE)は、社会科学に特化した、ロンドン大学を構成するカレッジの1つである。ただしロンドン大学を構成する他のカレッジと同様に、通常は独立した個別の大学として扱われている。ロンドン中心部のオールドウィッチにキャンパスを構える。1900年にロイヤル・ホロウェイと共にロンドン大学のカレッジに加盟した。

2021年のQS World University Rankingsにおいては、社会科学分野で世界2位(欧州内1位)と評価されている[3]社会政策をはじめ、LSEが発祥とされる世界的に著名な学問分野を有する。社会政策・管理(Social Policy & Administration)分野では、世界最高峰を誇る。近年では、NGOのマネジメントに関する研究や、環境経営学、欧州共同体研究、開発学、平和構築・紛争解決学などの分野での教育・研究が高く評価されている。

現在までに卒業生、教員、創立者から計19人のノーベル賞受賞者(経済学賞13人、文学賞2人、平和賞4人)、53人の各国首相大統領国家元首を輩出している。

沿革

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キャンパス

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LSEのキャンパスは、英国政治の中心である国会議事堂から経済の中心シティイングランド銀行までの中間地点にある。双方へ徒歩15分程度の距離である。

キャンパスは、政治・経済・メディア・文化などの分野で英国を代表する機関に囲まれてもいる。キャンパスの隣にはイングランドの最高裁判所である王立裁判所があり、近隣にはリンカーン法曹院など司法関連の施設や弁護士事務所が多い。BBCワールドサービス本社が入るBush Houseも通りをはさんだ所にある。キングスウェイを西に渡るとコヴェント・ガーデンで、ロイヤル・オペラ・ハウスなどがあるウエスト・エンドの劇場街になる。キングスウェイを北に10分ほど歩くと、大英博物館がある。

キャンパスの北隣にはリンカーンズ・イン・フィールズという広場もある。隣接のPeacock Theatreではロンドンを訪れた各国首脳などの著名人の講演や卒業式などのセレモニーが行われる。

LSEには社会科学専門大学としての先進性を支えている図書館、British Library of Political and Economic Science (BLPES)がある。ノーマン・フォスターが設計した、大きならせん階段が特徴的なこの図書館は世界最大級の社会科学専門図書館であり、2002年現在、蔵書数は400万冊を超え、さらに増え続けている[9]。BLPESは国連寄託図書館に指定されているが、他の国際機関や世界中の政府発行の統計資料も数多く揃えている。LSEの学生・研究者はこの図書館のコンピュータから2万件以上の学術誌を購読できる。

2013年にはそれまでロンドン・メトロポリタン大学が所蔵していた女性図書館のコレクションを入手した[10]

組織

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LSEは主に以下の専攻で構成されている。

  • 会計学(Accounting)
  • 人類学(Anthropology)
  • 開発研究(Development Studies)
  • 経済史(Economic History)
  • 経済学(Economics)
  • 欧州研究所(European Institute)
  • 財政学(Finance)


  • ジェンダー研究所(Gender Institute)
  • 地理・環境(Geography and Environment)
  • 行政学(Government)
  • 国際関係史(International History)
  • 国際関係(International Relations)
  • 法学(Law)


  • 経営学(Management)
  • 数学(Mathematics)
  • メディア・コミュニケーション(Media and Communications)
  • 哲学・倫理学・科学的方法(Philosophy, Logic and Scientific Method)
  • 心理学・行動科学(Psychological and Behavioural Science)
  • 社会政策(Social Policy)
  • 社会学(Sociology)
  • 統計学(Statistics)

評価

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LSEは、社会科学専門の大学であるため理系の大学との比較は本来不可能である。しかし、英国政府が行っている公的な研究査定や新聞社の評価などで、LSEの現状や英国内や世界における位置づけがある程度、把握できる。

Research Assessment Exercise (RAE)

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Research Assessment Exercise (RAE) は、数年に1度、英国政府が研究機関に対して行う研究成果の公的な調査および査定である。英国の研究機関で行われている研究を何十もの分野に分け、その分野の専門家がお互いの研究成果を査定し、 英国政府はその結果に基づいて国内の研究機関への資金配分を決める。RAEはこれまで1992年、1996年、2001年、2008年の4回実施されている。

2008年版のRAEによると、総合ランキングでLSEは第2位[11]であった。評価方法が変更されているので正確な比較はできないが、この結果は前回、2001年の調査の4位[12]から改善している。LSEの研究の約35%が世界トップレベルと査定された[13]。これは英国のどの大学・研究機関よりも高い比率で、高級紙のインデペンデントはこの結果を重視し、LSEをイギリスで最高の研究機関だと評している[14]。結果を分野別に見ると、経済学、ヨーロッパ研究、法学、社会政策学の各分野でイギリスで第1位、文化人類学で第2位であった[15]。特に経済学や社会政策学は研究の60%、50%が世界トップレベルという非常に高い評価を受けた[16]

新聞社による評価

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英国では新聞各紙が独自の視点に基づいた大学ランキング(総合ランキングは下記の表を参照)を発表している。 サンデー・タイムズ紙は1997年 - 2007年の10年間の総合ランキングでLSEを第3位にしている[17]。 またガーディアン紙は2003年度版の大学案内で「世界中のどの大学よりも今日の国際政治に与えた影響が大きい」とLSEを紹介している。

詳細なデータが公開されているインデペンデント紙[18]の2016年度版のランキングを見てみると、 以下のようなLSEの特徴が読み取れる。

  • 学生の満足度は平均的(79%の満足度)
  • 研究レベルは文系1位(全体ではインペリアル・カレッジ・ロンドンに次ぐ2位)
  • 学部課程への入学難易度は文系でケンブリッジ大学オックスフォード大学に次ぐ3位
  • 志願倍率は約15倍(1299人の募集に対し19039人の応募)[19]で最も高い
  • 教員1人当たりの学生数は約13人と上位10位程度
  • 卒業後の進路が最も良い(卒業生の平均初任給約£28,000、就職率約83%はともにトップ [20]
英国の新聞社による大学総合ランキング
Assessor 2013 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2006
The Complete University Guide 2nd[21] 4th[21] 5th[22] 4th[23] 3rd[24] 4th[24]
Guardian University Guide 3rd[25] 4th[26] 8th[26] 5th[27] 6th 3rd 3rd[28] 5th[29]
Times Good University Guide 3rd[30] 3rd 5th[31] 7th[32] 4th[33] 4th[34] 4th[35] 4th[36]
Sunday Times University Guide 4th 9th[37] 4th 4th[38] 3rd[39] 3rd[40] 4th

QS世界大学ランキングWorld University Rankings

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QS World University Rankingsは教育情報の専門会社Quacquarelli Symondsが毎年発表している世界大学ランキングである。このランキングは2007年に大幅に査定方法が変更され、自然科学系・工学系専攻のない大学は不利になり、LSEは大きく順位を落とした。しかし、社会科学分野では世界2位(欧州内1位)となっている。

QS World University Rankings
2021 2020 2019 2018 2017 2016
社会科学 2nd[41] 2nd[42] 2nd[43] 2nd[44] 2nd[45] 2nd[46]
人文科学 16th[47] 20th[48] 22nd[49] 20th[50] 14th[51] 20th[52]
総合 49th[53] 44th[54] 38th[55] 35th[56] 37th[57] 35th[58]

THE世界大学ランキング

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イギリスの新聞タイムズが毎年発表しているTHE世界大学ランキングにおいてLSEは以下のように評価されている。

Times Higher Education World University Rankings
2021 2020 2019 2018 2017 2016
社会科学 8th[59] 7th[60] 7th[61] 10th[62] 15th[63] 12th[64]
総合 27th[65] 27th[66] 26th[67] 25th[68] 25th[69] 23rd[70]

世界大学学術ランキング

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Shanghai Ranking Consultancyが毎年発表している世界大学学術ランキングにおいてLSEは以下のように評価されている。

世界大学学術ランキング
2016 2015 2014 2013 2012 2011
社会科学 8th[71] 12th[72] 14th[73] 15th[74] 16th[75] 15th[76]

分野別評価

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LSEの中で高い評価を受けている分野として以下の学問分野がある。 

  • 経済学
    • 経済学はLSEが特に強い分野の1つであり、ノーベル経済学賞受賞者を卒業生、教員、創立者の中から13人輩出している。イェール大学がまとめた博士課程プログラムのその後の経済学の学問分野へ与えた影響度調査ではLSEは世界1位(1986〜1996年の期間で6位)と評価を受けている[77]。また最新の研究水準の評価はRePEcが月ごとにまとめており、この中の世界の経済学部の研究水準ランキングでは概ね毎月上位10位内の水準を保っている[78]。2013年集計分データでは世界2位[79]、2014年集計分では世界3位[80]である。
  • 経営学
  • 政治学
    • 政治学者であるサイモン・ヒックスがまとめた政治学部の研究力の世界ランキングによると1998〜2002の4年間の研究実績においてLSEは世界15位(英国内1位/欧州内2位)と評価をされている[85]。また本調査内にて主要学術誌への掲載量において世界2位、影響度において世界4位との評価を受けている。
  • 国際関係学
    • QS World University Rankingsにおいて、政治学と合わせた分野別評価(Politics & International Studies)で2014年に世界3位[86]、2015年に4位[87]、2016年に3位[88]、2017年に3位[89]、2018年に5位[90]と安定した高評価を得ている。
  • 社会政策
    • 社会政策はLSEが発祥の地とされる学問分野で、2019年のQS World University Rankings において世界1位との評価を受けている[91]。社会政策はリチャード・ティトマスが体系化しイギリスの福祉国家政策の基盤となった。その後、「ゆりかごから墓場まで」で知られる『ベヴァレッジ報告』で有名な、ウィリアム・ベヴァレッジがLSE社会政策学部教授・学部長をつとめ、イギリスはもとより日本を含む社会保障制度の構築に大きな影響を与えた。さらに、貧困研究で近年注目されている相対的剥奪で著名な、ピーター・タウンゼントをはじめ多くの著名な学者を輩出している。LSEでは先進国はもとより開発途上国についても、社会政策と開発(社会開発)等の学位コースを設け、世界の俊英が学んでいる。NGO/市民社会、社会的排除等の先進的な分野での研究も盛んである。
  • 地理学
    • LSEの中では比較的小さいdepartmentではあるが、経済地理学、都市計画、環境問題などにおいて、世界第一線の研究を行っている。QS World University Rankingsにおける分野別評価(Geography)では、2013年に世界3位、2014年以降は世界2位の評価を受けている。
  • 法学
    • QS World University Rankingsにおける分野別評価(Law)で2017年に世界7位[92]、2018年に9位[93]、2019年に7位[94]、2020年に6位[95]、2021年に6位[96]と安定した高評価を得ている。また、Times Higher Education World University Rankingsにおける分野別評価(Law)でも2019年に世界7位[97]、2020年に8位[98]、2021年に10位[99]の評価を受けている。なお、Chambers Studentの調査[100]によれば、法学関係の卒業生の平均給与水準は英国内でトップである。
  • メディア・コミュニケーション
    • QS World University Rankingsにおける分野別評価(Communication & Media Studies)で2014年に世界2位[101]、2015年に5位[102]、2016年に3位[103]、2017年に3位[104]、2018年に3位[105]と安定した高評価を得ている。
  • 哲学
    • 世界の大学における哲学分野の評価はPhilosophical Gourmet Reportが行っており、科学哲学の研究機関を持つLSEも評価対象となっている。2009年度版の世界ランキングではLSEは科学哲学の総合評価で第2グループ(2〜11位)との評価を受けた[106]。特に社会科学の哲学では単独1位の評価を受けている[107]

LSEの関係者

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日本との関係

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世界各国から留学生が集うLSEには日本人学生も多数在籍している。2014年度には学部生16名、大学院生81名の合計97人がLSEで学んでいる[108](語学留学生・交換留学生は含まない)。官公庁からの留学生も多い。グローバルな同窓会のネットワークを有し、LSE日本同窓会 (LSE Alumni Association Japan) が大学公認の同窓会として、日本はもとより世界のLSE同窓会と連携して活動している。

また、日本の大学の教員や学生が交流協定を通じてLSEに毎年、留学している。LSEが学術交流協定を結んでいる日本の大学は東京大学一橋大学東北大学慶應義塾大学国際基督教大学学習院大学である[109]

1978年トヨタ自動車サントリーが協同出資して設立した研究機関STICERD (The Suntory and Toyota International Centre for Economics and Related Disciplines) があり、日本経済から貧困まで幅広いテーマで研究活動を行っている。

他の教育機関との関係

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  • ロンドン大学
LSEはロンドン大学の所属校である。LSEの学生はロンドン大学所属の他大学の図書館や大学生協を利用することが可能である。卒業式の際のアカデミックドレスはLSE独自のものを使用している。なお、2008年度以降の入学者には卒業時にロンドン大学の学位ではなく、LSE独自の学位が授与されている[110]
  • ラッセル・グループ
LSEはイギリス国内の研究型大規模校で構成されるラッセル・グループの一員である。
  • The G5
LSEはラッセル・グループのなかでも、世界的に著名な特に秀でた「スーパー・エリート」と称される5大学"The G5"に数えられる。The G5の他の4大学はオックスフォード大学ケンブリッジ大学インペリアル・カレッジ・ロンドン (ICL)、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン (UCL) である。
  • アカデミック・パートナー
LSEは英国内外の様々な学術機関と協力関係にあるが、その中で最も重要な位置づけにあるのが「アカデミック・パートナー」である。LSEのアカデミック・パートナーは、アメリカのコロンビア大学カリフォルニア大学バークレー校、フランスのパリ政治学院、中国の北京大学復旦大学、シンガポールのシンガポール国立大学、そして南アフリカ共和国のケープタウン大学の7大学である[111]
  • Global Public Policy Network
LSEは、アメリカのコロンビア大学、フランスのパリ政治学院、シンガポールのシンガポール国立大学の3大学とともに、グローバル・パブリック・ポリシー・ネットワーク (GPPN) を形成している。これらの大学間では、行政修士 (MPA) のデュアル・ディグリー制度がある。
  • 北京大学
LSEは北京大学と国際情勢 (International Affairs) に関する修士課程を共同運営している。またLSEは毎年夏に北京大学においてサマースクールを開講している。
  • TRIUM Global Executive MBA Programme
設立以来、世界トップクラスの大学としての評価を受け、フィナンシャル・タイムズ紙2018年度版の世界ランキングでは総合2位[112]、international experienceとworking experienceでは世界1位[113]となっている。LSEは社会科学専門の研究機関として設立された経緯から、実学志向の経営学修士コースは設置していない(学問としての経営学の課程は存在する)。だがTRIUMにおいて、LSEはアメリカのニューヨーク大学 Stern School of Business、フランスのHEC経営大学院といったトップレベルの経営大学院と共同でエグゼクティブ対象のTRIUM Global Executive MBAコースを運営しており、ビジネスにおけるグローバル政治経済などを担当している。TRIUMはその世界トップクラスの高い評価とあいまって、ロンドン、パリ、ニューヨークというグローバルビジネスの中心を拠点に運営されている点が大きな特徴である。

LSEギャラリー

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脚注

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  1. ^ a b http://www.hesa.ac.uk/component/option,com_datatables/Itemid,121/task,show_category/catdex,2/#inst_level_staff
  2. ^ a b 2011/12 students by Institution”. Higher Education Statistics Agency. 2013年9月24日閲覧。
  3. ^ Social Sciences and Management 2020” (英語). Top Universities. 2023年12月7日閲覧。
  4. ^ LSE: A History of the London School of Economics and Political Science, 1895–1995. オックスフォード大学出版局. (June 1, 1995). p. 73. https://books.google.co.jp/books?redir_esc=y&hl=ja&id=WxC2AAAAIAAJ&focus=searchwithinvolume&q=Paris 2018年8月11日閲覧。 
  5. ^ 1895-1909 Fabrianism and a time of social reform—Timeline Index”. London School of Economics and Political Science. 2009年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月12日閲覧。
  6. ^ A Royal opening and new focus for historic London building”. The London School of Economics and Political Science (2013年4月29日). 2013年9月25日閲覧。
  7. ^ リビア問題―ロンドンスクール・オブ・エコノミクス学長、辞任 Onlineジャーニー
  8. ^ (pdf) Press Release: LSE PURCHASES NEW CENTRE FOR GLOBAL SOCIAL SCIENCES SITE. BNP Paribas Real Estate. (2013-09). http://www.realestate.bnpparibas.co.uk/upload/docs/application/pdf/2013-09/lse_lincolns_inn_fields_september_2013_final.pdf 2013年9月25日閲覧。 
  9. ^ LSE Library Surveys and Statistics http://www.lse.ac.uk/library/abthli/surveysandstatistics2006version.htm
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  11. ^ LSE RAE http://www2.lse.ac.uk/researchAndExpertise/RAE2008/home.aspx
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  13. ^ Guardian RAE 2008 http://www.guardian.co.uk/education/table/2008/dec/18/rae-2008-results-uk-universities.
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  18. ^ The Complete University Guide The Independent2016 http://www.thecompleteuniversityguide.co.uk/league-tables/rankings
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参考文献

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  • Jose Harris 著(柏野健三 訳)『ウイリアム ベヴァリッジ その生涯(中)』ふくろう出版(1997)
  • Lord Beveridge著(柏野健三訳)『英国の知力 ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス(LSE)激動と躍進の18年(1919~1937)』英国思想・ベヴァリッジ研究所(2010年6月)非売品

外部リンク

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