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おふくろの子守歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「おふくろの子守歌」
五木ひろしシングル
A面 おふくろの子守歌
B面 ダブルベッド
リリース
ジャンル 演歌
時間
レーベル ニュークリーク
プロデュース つんく♂
チャート最高順位
五木ひろし シングル 年表
風雪に吹かれて聞こえる唄は…
2000年
おふくろの子守歌/ダブルベッド
2001年
逢いたかったぜ
(2001年)
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おふくろの子守歌」(おふくろのこもりうた)は、2001年に発売された五木ひろしのシングル。

解説

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五木と交友が深いシャ乱Qつんく♂プロデュースした楽曲である。 発売後、五木は熱心にこの歌を歌っていたが、2002年5月に御園座の座長公演直前のリハーサル中に五木の母が他界してしまい、五木は同曲を封印した。

その後、五木が2002年の『第53回NHK紅白歌合戦』に出場する際、同局スタッフに本曲の大トリでの歌唱を頼み込まれ、五木は本曲の歌唱を決めた。紅白当日は大合唱団による童謡故郷』を入れるなど相当のアレンジがされた。

2002年1月13日に発売されたシングル「渚の女(ニューバージョン)」のカップリング曲として「おふくろの子守歌(ニューバージョン)」が収録されている(編曲は川村栄二)。

2014年11月26日に放送されたBS朝日系「日本の名曲 人生、歌がある」にて本楽曲を歌唱している。

収録

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  • 両楽曲共に、作詞・作曲:つんく
  1. おふくろの子守歌(4分58秒)
    編曲:石倉重信
  2. ダブルベッド(4分30秒)
    編曲:小西貴雄
  3. おふくろの子守歌(オリジナルカラオケ)
  4. ダブルベッド(オリジナルカラオケ)

関連項目

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