WinDVD

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Corel WinDVD
開発元 InterVideo
(1998 - 2006)
Corel
(2006 - 2013、2016 - )
sMedio
(2012 - 2015)
最新版 12 / 2016年11月9日
対応OS Windows 10 /
Windows 8.1 / Windows 8 /
Windows 7
種別 メディアプレーヤー
ライセンス プロプライエタリ・ソフトウェア
公式サイト corel.com
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WinDVD(ウィン ディーブイディー)は、コーレル・コーポレーション(Corel)が販売するDVDBlu-ray Discメディアプレーヤーソフトである。


概要[編集]

当初は InterVideo英語版社で開発された。1998年に初期バージョンをリリース。プロモーションとして、メーカー製パソコンへのプリインストールバンドルや、簡易版を収録したCD-ROM自作パソコンパーツに同梱するなどして配布され、しだいに認知度を高め、全世界で累計2億以上ダウンロードされた。

2006年にコーレルがInterVideoを買収し、以後はコーレルのブランドとなる。現在は販売されていないが、Linux版にあたる LinDVD英語版も存在した。

さまざまな動画音声ファイルの再生が可能で、上位版である Proエディション・BDバージョン、最上位版であるUltimateであれば、それぞれブルーレイも再生できる。

機能[編集]

タイムストレッチ
などのキーを変更せずスピードだけ変えられる(DVDのみ)。
ビデオアップスケーラー
リアルタイムハイビジョン画質に「アップサンプリング」する機能。バージョン2010まではDVDファイルのみ。バージョン11ではファイルにも実行できる。
ショートカット
動画再生時にF12キーを押すとタスクバーへ収納する。

開発会社の移行[編集]

WinDVD 11 日本語版は、2013年6月頃まで Windows 8 に非対応であった(その後2013年12月より Windows 8.1 に対応)。
sMedio社が正式にライセンスを取得してネット限定で販売しているエディションは、公式に先駆けて Windows 8 に対応した。

これを機に、コーレル版も バージョン11 以降の製品サポートならびにアップデートが sMedioに移管された。sMedioから リリースされたアップデートを適用すると、インストール先のディレクトリが[Corel]から[sMedio]に変更される。以後、sMedioによるOEM開発となる。

2015年8月からWinDVD 11シリーズは全て Windows 10 に対応した。

2016年11月9日には5年ぶりのメジャーバージョンアップとなるWinDVD 12シリーズが発売開始となり、開発・発売元・製品サポートが再びコーレルに回帰となった。なお、各エディションに関してはこれよりPro以上のエディションのみの発売となり、4Kビデオの再生に対応のほか(ただし第4世代 Core i/Haswell以降に対応したIntel HDグラフィックス、または同等の性能を持ったグラフィックスカードが必要)、HEVC(H.265)ビデオに対応(ただし第6世代 Core i/Skylake以降に対応したIntel HDグラフィックス、または同等の性能を持ったグラフィックスカードが必要)となった。

外部リンク[編集]

LinDVD関連[編集]