ソースネクスト
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| 種類 | 株式会社 |
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| 市場情報 | |
| 略称 | ソースネクスト |
| 本社所在地 |
〒105-7133 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター33階 |
| 設立 | 1996年8月2日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 3010401051654 |
| 事業内容 | ソフトウェア製品の企画・開発・販売 |
| 代表者 |
松田憲幸(代表取締役社長) 松田里美(代表取締役副社長) |
| 資本金 | 17億7,122万6千円 |
| 売上高 | 連結93億4,098万8千円(2017年3月期) |
| 純資産 | 連結54億947万4千円(2017年3月期) |
| 総資産 | 連結98億7,300万6千円(2017年3月期) |
| 従業員数 | 106名(2017年3月31日現在) |
| 決算期 | 3月31日 |
| 主要株主 |
松田憲幸 27.31% RSエンパワメント 14.03% ヨドバシカメラ 11.37% (2017年3月31日現在) |
| 主要子会社 |
SOURCENEXT Inc. 100% 筆まめ 100% |
| 外部リンク | http://www.sourcenext.com/ |
ソースネクスト株式会社(SOURCENEXT)は、日本のPCソフトの販売、開発会社。1996年8月設立。設立時の社名はソースで、ソースネクストは製品のブランド名であったが、1999年11月1日より社名も「ソースネクスト」に変更した[1]。2009年、賃料削減を目的に六本木ヒルズから虎ノ門に本社移転[2]。連結経常利益は2013年3月期から3期連続で過去最高益を更新しており、2015年4月には全社員を対象に2年連続となる5%のベアを実施した。2016年、虎ノ門から汐留シティセンターに本社移転。
目次
概要[編集]
ソースネクストは、パソコンやスマートフォンで使う各種アプリケーションを提供する企業である。 Windows用の加速ユーティリティソフト「驚速」、タイピング習得ソフト「特打」のヒットなどで知られ、更新料0円のセキュリティソフト「ZERO」シリーズやハガキ作成ソフト「筆王」「筆まめ」「宛名職人」などを始めとするさまざまな分野のソフトを提供している。
ハガキ作成ソフトの市場占有率は3ブランド合計で70%以上を獲得している。
2010年からはスマートフォン用アプリの提供も開始し、現在はパソコンソフトやスマートフォンアプリの定額使い放題サービス「超ホーダイ」シリーズも提供している。製品の登録ユーザー数は1000万人を超えている。
歴史[編集]
- 1996年8月 松田憲幸・松田里美夫妻により、アプリケーションソフトの企画、開発および販売を目的として、株式会社ソースを設立。
- 1996年12月 ハードディスクの加速ユーティリティソフト「驚速95」を発売。
- 1997年6月 タイピングソフト「特打」を発売。
- 1999年10月 株式会社ソースからソースネクスト株式会社へ社名変更。
- 2000年6月 インターネットによる通信販売事業に進出。
- 2003年3月 1,980円で簡単にPDFファイルが作れるソフト「いきなりPDF」を発売。
- 2006年7月 年間更新料0円のセキュリティソフト「ウイルスセキュリティZERO」を発売。
- 2006年12月 東京証券取引所 マザーズ市場に株式上場。
- 2007年3月 ハガキ作成ソフト「筆王」のプログラム著作権および商標権を取得。
- 2007年11月 CD・DVDライティングソフト「B's Recorder GOLD」シリーズのプログラム著作権および商標権を取得。
- 2008年6月 東京証券取引所 市場第一部に株式上場。
- 2009年11月 本社を東京都港区虎ノ門3丁目8番21号に移転。
- 2010年4月 iPhoneアプリケーション事業に参入。
- 2010年6月 クラウド型のweb アプリケーション「Evernote」を提供する、エバーノート社との業務提携。
- 2011年1月 登録ユーザー数が1,000万人を突破。
- 2011年9月 Android用アプリケーションの開発・販売事業を開始し、「Android厳選アプリ」シリーズを発売。
- 2011年12月 BitDefender社のエンジンを用いた、更新料0円のセキュリティ対策ソフト「スーパーセキュリティZERO」を発売。
- 2012年3月 KDDI株式会社が提供するAndroid™スマートフォン向けサービス「auスマートパス」にアプリの提供を開始。
- 2012年9月 米国に子会社SOURCENEXT Inc.を設立。
- 2013年5月 株式会社NTTドコモが提供する「スゴ得コンテンツ」にアプリの提供を開始。
- 2014年8月 ソフトバンクモバイル株式会社が提供する「App Pass」にアプリの提供を開始。
- 2016年4月 ハガキ作成ソフト「宛名職人」のプログラム著作権および商標権を取得。
- 2016年7月 本社を東京都港区東新橋1丁目5番2号に移転。
- 2016年12月 マイザ株式会社の全株式を取得。
- 2017年5月 株式会社筆まめの全株式を取得[3]。
- 2017年6月 ロゼッタストーン・ジャパン株式会社の全株式を取得。
- 2017年7月 マイザ株式会社を吸収合併。
- 2017年8月 株式会社筆まめの販売・サポート部門が移管され、ハガキ作成ソフト「筆まめ」を発売[4][5]。
主な製品[編集]
PCソフト[編集]
- ウイルスセキュリティZERO
- スーパーセキュリティZERO
- 筆王
- 超字幕
- ホームページ
- 特打
- 驚速
- 超ブルーライト削減
- いきなりPDF
- B's Recorder
- 超ホーダイ
- ACID Music Studio(フックアップからのサポート引き継ぎ)
- 宛名職人(アジェンダからのサポートを2016年5月下旬から引き継ぎ)
- 筆まめ(筆まめからのサポートを2017年8月から引き継ぎ)
- Thinkfree Office
など
スマホアプリ[編集]
- スマートフォンセキュリティ
- 驚速メモリ
- 超電池
- 超ブルーライト削減
- 特打フリック
- 筆王
- 超字幕
製品[編集]
Qualityイチキュッパシリーズ[編集]
2003年2月より「コモディティ化戦略」を打ち出し始まった低価格路線のブランド名。ただし当初の名称は「ソフト◎プライス 1,980円」、価格も税抜き1980円だった。その後2004年4月の消費税の総額表示義務化に伴いから税込み1980円に価格を改訂、名称も「Qualityイチキュッパシリーズ」に変更された。
ただし定価2980円や3970円の「Qualityイチキュッパシリーズ」ソフトも販売されており、必ずしも実態とは一致していない。
Uメモ[編集]
同社販売のソフトを総容量1ギガバイトのUSBメモリに収録したもので、インストールがCD-ROMドライブを持たないパソコンにも可能で、より高速なことが特徴となっている。通常のUSBメモリとしても使用でき、必要ならばプログラムを削除することもできる。誤って削除したり、メモリ本体を紛失したりしてもユーザー登録を行ってあればソースネクストサイトからプログラムを再ダウンロードすることもできる。
2008年9月5日に第1弾が、同年10月3日に第2弾が発売された。
スリムパッケージ[編集]
ソースネクストが独自に提案したソフトウェアパッケージの大きさを従来の物から1/5に抑えたもの。DVDのトールケースと同じ高さであるため、収納スペースの縮小やコストの削減といったメリットを生んでいる。
スリムパッケージを導入したところ一時売上が落ちたが、説明扉をつけることで高級感を出す、説明の文章量を増やす等の改善を行った結果、売上が回復した。
説明扉[編集]
ソフトウェアには必ず説明書が付いているが、ソースネクストが提案したスリムパッケージでは箱に説明書が付いており、開くと扉のように見えることからそう呼ばれている。
マイレージサービス[編集]
同社ソフトウェア製品をウェブサイトでユーザー登録をすると、製品価格の10%(ただし周辺機器の場合はこの限りでない)のマイルを獲得できる。マイルがたまると、賞品への応募や、同社ソフトウェアをダウンロードできるようになる。
株式上場までの経緯[編集]
同社は2002年マネックス証券とUFJキャピタルマーケッツ証券(現三菱UFJ証券ホールディングス・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)を共同主幹事証券会社として大阪証券取引所ナスダックジャパン(現ジャスダック)市場への上場承認を受けていたが、上場直前の2月15日に「幹事証券会社が、推薦書を取り下げた」として、大証が上場承認を取り消していた。2006年、東京証券取引所マザーズ市場に変更し承認された。2008年6月16日に東証一部に指定替えとなった。[6]
脚注[編集]
- ^ “ソース、社名とブランド名を統一「ソースネクスト株式会社」へ”. PC Watch (1999年10月19日). 2012年9月3日閲覧。
- ^ ソースネクスト:六本木ヒルズから虎ノ門に本社移転、年間約2億円の賃料削減
- ^ “株主変更ならびに役員人事のご案内” (プレスリリース), 筆まめネット(株式会社筆まめ), (2017年5月11日) 2017年11月1日閲覧。
- ^ “【重要】サポート事業およびeSHOP運営事業の譲り受け、ならびにユーザー登録情報移管のご案内” (プレスリリース), 筆まめネット(ソースネクスト株式会社), (2017年8月3日) 2017年11月1日閲覧。
- ^ “18年連続販売本数No.1の「筆まめ」もソースネクストから新発売 「筆まめ®Ver.28」「筆王® Ver.22」「宛名職人® Ver.24」 8月24日(木)ハガキ作成ソフト3ブランド” (プレスリリース), ソースネクスト株式会社, (2017年8月24日) 2017年11月1日閲覧。
- ^ [1]