仁川駅 (仁川広域市)

仁川駅
	駅舎。左奥は月尾海列車の「月尾海駅」
	인천; インチョン; Incheon
所在地	仁川広域市中区済物梁路 269（北城洞1街 3-1）
位置座標	北緯37度28分33.18秒東経126度37分0.15秒 / 北緯37.4758833度東経126.6167083度座標: 北緯37度28分33.18秒東経126度37分0.15秒 / 北緯37.4758833度東経126.6167083度
所属事業者	韓国鉄道公社（KORAIL）
駅種別	普通駅
駅等級	3級
駅構造	地上駅
ホーム	2面3線（京仁線）; 2面2線（水仁・盆唐線）
乗車人員; -統計年度-	4,269(京仁線のみ)人/日（降車客含まず）; -2014年-
開業年月日	1899年9月18日
乗入路線 2 路線
所属路線	京仁線（首都圏電鉄1号線）
駅番号	161
キロ程	27.0km（九老起点）; 89.4km（逍遥山起点*）
	◄160 東仁川 (1.9km)
所属路線	●水仁・盆唐線
駅番号	K272
キロ程	19.9km（烏耳島起点）
	◄K271 新浦 (1.5km)
備考	* 京仁線の起点として; ** 首都圏電鉄1号線の起点として
	この表について

京仁線（首都圏電鉄1号線）と水仁・盆唐線の2路線が乗り入れており、両線の終点である。駅番号は京仁線が161、水仁・盆唐線がK272。

年表

頭端式ホーム（櫛形ホーム）2面3線を有する地上駅。この他にいくつかの貨物列車用の側線がある。3番線は臨時ホームである。ホームの一部はカーブ上に位置するため、電車との隙間が大きい箇所がある。

現在の駅舎は1960年に竣工されたもので、非常に狭く古くて利用者が不便ということで、仁川広域市では駅舎を2015年までに総合便宜施設化及び地下化する事業を進めており、再開発中である。

1 - 3	京仁線（首都圏電鉄1号線）	富平・ソウル駅・逍遥山方面

島式ホーム1面2線の地下駅。ホームドアが設置されている。

将来的には京仁線のホームもこの地下に移転・拡張予定である。

1	水仁・盆唐線	降車専用ホーム
2	水仁・盆唐線	松島・源仁斎・烏耳島方面

近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。

路線	乗車人員															注釈
路線	2000年	2001年	2002年	2003年	2004年	2005年	2006年	2007年	2008年	2009年	2010年	2011年	2012年	2013年	2014年	注釈
京仁線	6840人	6300人	6158人	6086人	4824人	4677人	4369人	4250人	4038人	3835人	3852人	3965人	3828人	3786人	4269人	^[1]

工場等はあるが、商業施設等に関しては隣の東仁川駅周辺のほうが繁華街として発展している。

仁川広域市所属バス路線
座席バス	306番
幹線バス	28番・15番・2番

韓国鉄道公社

京仁線

緩行

東仁川駅 (160) - 仁川駅 (161)

水仁・盆唐線

急行

仁荷大駅 (K269) - 仁川駅 (K272)

緩行

新浦駅 (K271) - 仁川駅 (K272)