コンテンツにスキップ

ボストンマラソン爆弾テロ事件

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。157.65.118.229 (会話) による 2023年3月26日 (日) 23:17個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (関連項目)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ボストンマラソン爆弾テロ事件
2度の爆発後
場所 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 マサチューセッツ州ボストン
日付 2013年4月15日
14時45分頃(UTC-4
概要 マラソン途中、フィニッシュ地点付近で爆弾テロ。
攻撃手段 爆弾テロ
武器 圧力鍋による爆弾
中身は釘や金属片入り
死亡者

5名

  • 4月15日の爆弾により死亡した一般人3人
  • 4月18日に容疑者逃走先のMIT付近で容疑者に射殺された警官1人
  • 4月19日の銃撃戦による容疑者側死亡1人
負傷者

合計299名

  • 4月15日の爆弾により負傷した一般人282人[1]
  • 4月19日の銃撃戦による警察側負傷16人[2]
  • 4月19日の銃撃戦による容疑者側負傷1人
容疑
  • タメルラン・ツァルナエフ英語版(死亡)[3]
  • ジョハル・ツァルナエフ英語版(逮捕)[3]
  • テンプレートを表示

    ボストンマラソン爆弾テロ事件(ボストンマラソン ばくだんテロじけん)は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストンにて、第117回ボストンマラソンの競技中であった2013年4月15日14時45分頃(現地時間日本時間16日3時45分)に発生した爆弾テロ事件である。

    概要

    事件現場の位置

    この日、ボストンでは第117回ボストンマラソンが開催されていた。ボストンマラソンはアメリカ3大市民マラソンに数えられる大会で、国内外から多くのランナーが集まっていた。そのレース中、ゴール付近のコプリー広場英語版で2度爆発が発生、その際に3人が死亡、282人が負傷したと報じられている[1][4][5][6][7]

    1度目の爆発はトリニティ教会などがあるコプリー広場近くのボイルストン通り671番地の「マラソン・スポーツ」前で発生し、それから12秒後にゴールから見て2ブロック、距離にして約100m離れた地点で2度目の爆発が起きた[8][9]。この爆発で周辺の店舗の窓ガラスは粉々に吹き飛ばされ[9]ボストン公共図書館3階の窓も破壊された。現場付近には他に2つ、ないしは3つの不発弾が発見され、ボストン市警察爆発物処理班によって処理されたと報道されたが、後に爆弾は爆発した2つのみと判明した。

    事件の発生当時、ゴール付近に設置されていた記録用の時計は「4時間9分43秒」を指しており[10][11]、これは前回大会で最も多くのランナーがゴールした時間帯であった。今回もトップランナーたちは2時間ほど前に現場を通過しており、後方にも多くのランナーが走行していた[9]

    捜査当局の発表によると、爆発物はいわゆる即席爆発装置で、圧力鍋が使用されており、殺傷能力を高めるためにボールベアリングなどの金属片が含まれていた[12][13]。また、このような攻撃が迫っていることを示す事前の兆候はなかったとしている。

    公的機関の発表によると、4月16日現在で8歳男児・29歳女性・ボストン大学院生の中国人女性の3人が死亡し183人が負傷した[6][14]。地元紙「ボストン・グローブ」(The Boston Globe) によると、100人以上が様々な施設で治療を受けている[15]。22人はマサチューセッツ総合病院に、10人はボストン小児病院(Boston Children's Hospital)に、9人はタフツ・ニューイングランド医療センター(Tufts New England Medical Center)に、20人はブリガム及び婦人病院(Brigham and Women's Hospital)、20人はボストン医療センター(Boston Medical Center)に搬送されたという。少なくとも10人が手足の切断を余儀なくされた[15]

    アメリカ政府の対処

    事件直後の現場の様子
    事件の連絡を受けるオバマ大統領

    事件発生後すぐにマラソンは中止され、ボストン市警察は事前に取り決められていた対処計画に基づいて残っていたランナーをボストンコモン(中心部にある大きな公園)やケンモア・スクエアボストン大学近くにある大通り)に避難させた[13]。ゴール近隣にあるラノックス・ホテルからも全員退避させた[13]。警察は爆発現場周辺15区画を立ち入り禁止にした。

    この事態を受けて、バスや地下鉄を運営するマサチューセッツ湾交通局(MBTA)は運行の一部を停止させ[9]、マサチューセッツ州軍(Massachusetts National Guard)[13]アメリカ海軍の部隊が、地元当局を援助するために加わり、爆発物処理班が付近の捜索を行った[15]。また、連邦航空局(FAA)は念のためボストン上空の飛行を制限し、ボストン・ローガン空港にいる飛行機には地上待機命令を発した。

    事件を受けてエリック・ハンプトン・ホルダー司法長官は、事件捜査にアメリカ司法省の総力を投じるよう指示[13]ニューヨーク市警察は対テロ部隊の車両を主要な地点に展開させ、ホテルなどの警戒態勢も引き上げた。ワシントンD.C.でも警戒態勢が引き上げられ、ホワイトハウスで部分的に避難が行われたほか[13]シークレットサービスによってホワイトハウスに繋がるペンシルベニア通りが封鎖された。また、加害者は特定されていないものの[16]連邦捜査局(FBI)はテロ事件として捜査を進めた。

    マサチューセッツ危機管理庁(Massachusetts Emergency Management Agency)は、電話輻輳したため、近隣の人々に電子メールを使うよう呼びかけた。なお、携帯電話の回線は込み合ったものの正常に作動していた。またアメリカ赤十字は、ランナーの情報が得られるよう援助を行ったほか、ボストン市警察は家族の安否を心配している市民のためにホットラインを設置し、情報提供を行った。このほか、Googleの安否確認サービス「グーグル・パーソン・ファインダー」が「ボストン・マラソン爆発事件」(Boston Marathon Explosions)に関する災害サービスを用いて、情報を収集した。

    事件の第一報を受けたバラク・オバマ大統領ホワイトハウスで緊急記者会見を行い、「誰がこのようなことを行ったのかを究明し、責任を取らせる」と声明を発した[17]。オバマ大統領は連邦警察当局に対して「必要な支援などを行うよう」指示を発している[4]。またアメリカ合衆国下院ジョン・ベイナー議長は、連邦議会議事堂に被害者のために半旗を掲げるように指示した。

    影響

    同日に予定されていたNHLボストン・ブルーインズのホームゲームが延期となり、翌日に予定されていたNBAボストン・セルティックスのホームゲームも中止となった[18]

    また、イギリスの大きなマラソン大会であるロンドンマラソンの主催者は、マラソン自体に差し迫った脅威は無いものの、この事件を受けて警備体制を見直すことを発表した[19]

    国際陸上競技連盟(IAAF)会長のラミーヌ・ディアックと、国際オリンピック委員会(IOC)会長のジャック・ロゲは、共にボストンでの事件に際し、テロがスポーツ競技会を標的にしたことを非難する声明を発表した[20]

    事件は捜査当局を過敏にさせた。ガーディアン紙によると、合衆国内の夫婦で、夫が「リュックサック」、妻が「圧力鍋」と検索したところ、自宅に警察が事情聴取にやってきた[21]

    容疑者

    情報収集による容疑者探し

    東海岸時間4月18日17時20分(日本時間19日6時20分)に行われた記者会見で、FBIが容疑者2人の写真監視カメラビデオを開示した。それによれば、容疑者はそれぞれバックパックを担ぎ、脇目をふらず行進している。FBIは、判別に関連した情報を一般から募集した[22][23]

    両足を切断した被害者のジェフ・バウマン(Jeff Bauman)[24]は爆弾の一つの脇にいて、意識を取り戻した際、FBIに "bag, saw the guy, looked right at me"(カバン、男を見た、私を見た)というメモを渡した[24]。バウマンは後に容疑者の1人が爆発の2分半前にバックパックを下ろしている様子の詳細な記述を当局に提供し、判別写真の速やかな提供に貢献した[24][25][26]。当局は後に容疑者写真の公開が「間違いなく捜査のターニングポイントだ」としている[27]

    容疑者はFBIによって証拠の写真とビデオから容疑者1と容疑者2と呼ばれ (またはそれぞれ "black hat"(黒帽)と"white hat"(白帽)) — 爆破後に「正常でない反応を示した」犯人は止まって爆発の余波を見守り、逃げるような素振りはなく、落ち着いた様子で現場を歩いて去った[28]。容疑者特定の協力を要請したところ、一般から大量の写真と家庭ビデオが捜査当局に提供され、当局とオンラインソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の一般人が詳細に吟味したが、SNSでは多くのデマが広がり大手メディアにまで掲載されたほか、redditによる一般人の捜査によって、赤の他人が犯人とされる事態も起こった[29][28][30]

    容疑者の特定

    一般からの情報に基づいて[31]、当局は容疑者を、2002年頃に難民としてアメリカ合衆国に移住したチェチェン共和国出身の2人兄弟と断定した[32][note 1]

    タメルラン・ツァルナエフ(Tamerlan Tsarnaevロシア語: Тамерлан Царнаев [ta-mer-LAN tsar-NA-yeff]
    兄。1986年10月21日生まれ、事件時26歳。
    技師を目指しマサチューセッツ州で評価の高い2年制のコミュニティー・カレッジで、工学専攻。
    タメルランは、ボクシングオリンピック出場を目指しており、2009年と2010年にニューイングランド・ゴールデングローブ・トーナメントに優勝、全国大会となるナショナル・ゴールデン・グローブ・トーナメントに出場を果たしていた[33]
    ジョハル・ツァルナエフ(Dzhokhar TsarnaevДжохар Царнаев [dzho-KHAR tsar-NA-yeff]
    弟。1993年7月22日生まれ、事件時19歳
    マサチューセッツ・ダートマス大学英語版で口腔学専攻。

    捜査官は、爆弾作成をアルカイーダが、ムスリムテロリズムに勧誘する目的で発行したとみられるオンラインマガジン『インスパイア("Inspire" )』から学んだものと確信している[34]

    警官殺害と自動車強盗

    写真の公開後、容疑者はマサチューセッツ工科大学の26歳の警備警官ショーン・コリアー(Sean Collier) を複数の銃撃によって射殺したとみられる。その様子は暗殺と表現された[35][36]。コリアーは4月18日、午後10時48分マサチューセッツ工科大学キャンパスのStata Center (MITビル 32)の横に停車したパトカーに乗っていた[37][38]。コリアーは近接したボストン市内のマサチューセッツ総合病院に運ばれたが、死亡が確認された[38][39]

    容疑者はベンツSUVケンブリッジで乗っ取り、ベンツの所有者にATMの使用を強要して$800(7万円相当)を奪った[40][41]。容疑者は荷物をベンツに移し、もう1人の容疑者がホンダ・シビックで伴走した[42]。被害者はATM引き出しの上限に達したあと、ガソリンスタンドから警察に連絡した。車に残った携帯電話によって、警察は所在地を特定した[43]。車乗っ取りの犯人は被害者に、彼らがボストン爆発とMIT警官殺害を実行したと明言している[44]


    銃撃戦により兄が死亡

    4月19日午前0時過ぎ、ウォータータウンの警官がホンダセダンと盗まれたベンツSUVに乗車している兄弟を発見し、ローレルアベニュー(Laurel Ave)で、兄弟と到着した警官のあいだで「猛烈な」銃撃戦が展開された[2][44][45]。200-300発の銃弾と少なくとも1つの爆弾、それに幾つかの"粗雑な手榴弾"が使われた[45][46]。兄のタメルランが銃弾を使い果たし、警官が兄を押し倒して逮捕するに伴い、弟のジョハルは盗まれたSUVを運転して警官に向けて突進し、そのためSUVはタメルランを轢いて、短距離ながら引きずった[47][48]。シリアル番号を消されたルガー9mmピストル1丁が現場から検収された[49]

    タメルランは警察によってBeth Israel Deaconess Medical Centerに運ばれ、同病院で死亡した。死因は、多数の銃創、自爆装置付きベストからの爆傷と思われる傷[50][51]、およびジョハルによって轢かれた際の負傷[43][45][52]だとされる。一方、ジョハルはSUVを乗り捨て、徒歩で逃走した[50][43][53]。銃撃戦の際、MBTA(マサチューセッツ湾交通局)の警察官、リチャード・H・ドナヒュー・ジュニアが重症を負った[54]。ドナヒューはMount Auburn Hospitalに運ばれ、「重体だが安定」(critical but stable condition)と診断された[55]

    逃亡した弟の捜索

    FBIは、ウォータータウンでの銃撃戦の最中、両容疑者の追加写真を公開した[56]。4月19日早朝、ウォータータウンの住民たちに、リバース911通報による屋内待機が呼びかけられた[57]。同朝、パトリック・マサチューセッツ州知事も、ウォータータウン及びその周辺地域(Allston-Brighton、ボストン、Belmontブルックライン、ケンブリッジ、ニュートンウォルサム[58][59])の住民たちに屋内退避を指示した[60]

    ウォータータウンの20ブロック区域に非常線が張られ、戦闘装備の警官たちが一帯を捜索する間、住民たちは自宅に待機してドアの呼び鈴などに応じたりしないよう指示された。2機のブラックホーク・ヘリコプターが上空を旋回し、装甲車に乗ったSWATチームが隊列を組んで移動し、警官らが一軒一軒を調べた[61]。現場にはFBI・国土安全保障省・マサチューセッツ州兵・ボストン市警察・ウォータータウン警察・マサチューセッツ州警察が駆けつけた。アメリカ同時多発テロ事件の発生後に組織された複数機関合同タスクフォースとしては初の大規模実地行動となった[62]

    MBTA管轄下の全ての交通機関、ボストン地域の大部分のタクシー、ボストン発およびボストン行きのアムトラックが運営を停止した[37][63]ローガン国際空港は運営を続行した[63]。大学・学校は閉校、多くの企業・商店や施設も営業を停止した。数千人または数万人(原文: thousands[64])に及ぶ警官らがウォータータウンで各建物を回る一方で他の手がかりも追った。ケンブリッジ市のツァルナエフ宅とウォータータウンの捜索を合わせ、最低7個の即席爆発装置が押収された[65][64]

    両容疑者の父親が、ダゲスタン共和国マハチカラの自宅から息子に「あきらめろ。あきらめろ。おまえには明るい未来が待っているんだ。ロシアに帰って来なさい」と呼びかけるとともに、アメリカ合衆国に対しては「(ジョハルが)殺されたりしたら、大騒動になるでしょう」と警告した[66]メリーランド州Montgomery Villageに住む叔父(または伯父)も、ジョハルに自首するよう、テレビを通して懇願した[67]

    ジョハル・ツァルナエフ逮捕を祝うMission Hill地域の住人たち

    弟の逮捕

    4月19日夜、ウォータータウンのある民家の裏庭にあったボートのタープの下に隠れていたジョハルを警官たちが取り囲んだ[68][69]。屋内退避命令が解除された直後、同宅の住人が外に出たところ[70]、裏庭のボートにかけてあったタープが緩んでいることに気付き[68]、血溜まりに横たわる体をボートの中で見つけたため、即座に警察に通報した[71]

    マサチューセッツ州警察のヘリコプターが、前方監視赤外線熱線暗視装置を使用して、ジョハルの存在と動きを確認した[2][72]。ジョハルがタープを突付くような動作を始めると、警官たちはボートに向かって大量発砲し、現場指揮官の命令によってようやく中止した[73]。逮捕後、ジョハルが一切の武器を所持していなかったことが判明した[74]。逮捕時刻は、現地時間(アメリカ東部標準時)午後8時42分である[75][76]

    その後、Beth Israel Deaconess Medical Centerに運ばれ、頭部、首、手足に多数の銃創[77]がある重態[78]だと診断された。当初、首の傷は自殺未遂による銃創だと報道されたが、逮捕時に武器を所持していなかったことと、SWAT隊員による描写では切創らしいということから、爆発時の破片によるものである可能性がある[79]

    なお、この容疑者捜索による屋内退避は、18時間近くに及んだ[80]

    葬儀

    タメルラン・ツァルナエフの遺体は、住民の反対運動などによりマサチューセッツ州内の墓地埋葬することができなかった。イスラム教徒であり、火葬にすることもできなかったため海外への移送を行うことも難航。最終的にはバージニア州に居住する叔父が遺体を引き取ることとなり、地域からの反発を受けないよう同州内に搬送され速やかに墓地に埋葬されている[81]

    裁判

    2013年7月10日にジョハルの初公判はボストンの連邦裁判所で開かれ、4件の殺人を含む30の罪状で起訴された。ジョハルは全ての罪状について無罪を主張した。2015年4月8日に連邦陪審は全罪状に有罪を認定し、同年6月25日に連邦地方裁判所は死刑判決を言い渡した。この際ジョハルは「爆弾事件は自分が兄とともに行なったものである」とはっきり述べ、「自分が人を殺し、苦しみを引き起こしたことについて申し訳無いと思っている」と、法廷内にいた事件の被害者や遺族らに直接謝罪したが、死刑判決には控訴するものと見られている[82]

    2020年7月31日に連邦高等裁判所は死刑を言い渡した一審の判断を破棄し、刑に相当するかどうかをめぐる量刑審理を地方裁判所に差し戻した。被告側は陪審による死刑の量刑判断が公正ではなかったと主張しており、高等裁判所の判決は陪審選定時の地方裁判所判事の陪審候補に対する質問が不十分で、被告は有罪だと予断を抱いていた人物が陪審に含まれる結果になったと指摘し、陪審選定手続きの不備を認定した[83]。トランプ政権側は決定を不服とし上訴した。

    2021年3月22日、連邦最高裁は高裁の差し戻し審理の決定を見直し、死刑判決の適用を検討する審理を決めた[84]

    2022年3月4日、最高裁は9人の最高裁判事のうち保守派6人が賛成、3人が反対の評決で、ジョハルの死刑を破棄した高裁の判断を覆し、地裁の死刑判決を回復させる判断を示した[85]

    民族的背景

    容疑者のツァルナエフ兄弟はチェチェン人の血を引くキルギス出身のアメリカ人。二人の父はチェチェン人、母はアヴァール人、祖父母は世界大戦中にチェチェンを追われ、キルギスに強制移住させられた[86][87][88]。チェチェン系であることから、イスラーム過激派の本事件への関与が一時疑われたが、FBIの捜査によればテロ組織との関連は見つからなかった[89]。因みに、弟の名前はジョハルであるが、チェチェン独立派でチェチェン・イチケリア共和国初代大統領の名前と同じであり、独立派政権時の首都グロズヌイの公式市名はジョハル(Соьлжа-ГIала/Джохар-Гӏала/Dzhokhar-Ghala)であった。

    脚注

    注釈

    1. ^ チェチェン語: Царнаев Анзор-кIант ДжовхΙар および Царнаев Анзор-кIант Тамерлан.

    出典

    1. ^ a b Kotz, Deborah (April 23, 2013). “負傷者合計282人に上昇”. The Boston Globe. http://www.bostonglobe.com/metro/massachusetts/2013/04/22/just-bombing-victims-still-critically-ill-but-count-injured-rises/7mUGAu5tJgKsxc634NCAJJ/story.html April 23, 2013閲覧。 
    2. ^ a b c Carter, Chelsea J.; Botelho, Gregory 'Greg' (April 20, 2013). 'Captured!!!' Boston police announce Marathon bombing suspect in custody”. CNN. http://edition.cnn.com/2013/04/19/us/boston-area-violence/ 
      a: "Richard H. Donohue Jr., 33,... was shot and wounded in the incident... Another 15 police officers were treated for minor injuries sustained during the explosions and shootout".
    3. ^ a b “ボストン爆破事件容疑者、兄と2人で計画と供述 - 組織関与なし”. Bloomberg. (2013年4月23日). http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MLPV4O6S972H01.html 2013年4月23日閲覧。 
    4. ^ a b “ボストンマラソンのゴール付近で2回爆発-少なくとも50人死傷”. Bloomberg. http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MLBBXA6S972R01.html 2013年4月16日閲覧。 
    5. ^ “ボストンマラソンで「爆弾テロ」 8歳少年ら3人死亡”. CNN. http://www.cnn.co.jp/usa/35030878.html 2013年4月16日閲覧。 
    6. ^ a b “3人目の死者は中国人大学院生、ボストンの連続爆発事件”. ロイター. (2013年4月17日). http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE93G00L20130417 
    7. ^ “ボストン連続テロは圧力鍋爆弾”. 中日新聞. (2013年4月17日). オリジナルの2013年4月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130420013747/http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013041790130937.html 
    8. ^ “3 killed, more than 140 hurt in Boston Marathon bombing”. CNN. (2013年4月15日). http://news.blogs.cnn.com/2013/04/15/explosions-near-finish-of-boston-marathon/ 2013年4月15日閲覧。 
    9. ^ a b c d “Explosions rock finish of Boston Marathon; 2 killed and at least 23 hurt, police say”. NBCニュース. (2013年4月15日). http://usnews.nbcnews.com/_news/2013/04/15/17764747-explosions-rock-finish-of-boston-marathon-3-killed-and-scores-injured?lite 2013年4月15日閲覧。 
    10. ^ “Explosions at Boston Marathon Injure Dozens”. National Post. (2013年4月15日) 
    11. ^ CNNビデオリプレイ
    12. ^ “米ボストンの爆発物は圧力鍋使用か、現場には金属片やくぎ”. ロイター. (2013年4月17日). http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE93F08620130417 
    13. ^ a b c d e f “Deadly bombs strike Boston Marathon; authorities discover more bombs”. CNN. (2013年4月15日). http://edition.cnn.com/2013/04/15/us/boston-marathon-explosions/?hpt=us_c1 2013年4月15日閲覧。 
    14. ^ “3 Dead, At Least 130 Hurt In Explosions At Boston Marathon Finish Line”. CBS ボストン. (2013年4月15日). http://boston.cbslocal.com/2013/04/15/several-hurt-in-explosions-at-boston-marathon-finish-line/ 2013年4月15日閲覧。 
    15. ^ a b c “Explosions rock Boston Marathon finish line; dozens injured”. The Boston Globe. (2013年4月15日). http://www.boston.com/metrodesk/2013/04/15/explosions-rock-boston-marathon-finish-line-dozens-injured/UyiedznUFjQRjOKwTXuSDL/story.html 2013年4月15日閲覧。 
    16. ^ “At least 2 dead, dozens hurt after two bombs explode at Boston Marathon”. FOX News Channel. (2013年4月15日). http://www.foxnews.com/us/2013/04/16/explosion-reported-near-finish-line-boston-marathon-spokesman-says/ 2013年4月15日閲覧。 
    17. ^ “ボストン爆発、犯人・動機を究明する…米大統領”. 読売新聞. http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130416-OYT1T00267.htm?from=ylist 2013年4月16日閲覧。 [リンク切れ]
    18. ^ “NBA=爆発事件でセルティックス試合中止、NHLチームも”. ロイター. http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE93F01Z20130416 2013年4月16日閲覧。 
    19. ^ “【ロンドンマラソン】警備追加で安全確保”. 産経新聞. (2013年4月17日). オリジナルの2013年4月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130418015854/http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130417/oth13041723440016-n1.htm 2013年4月18日閲覧。 
    20. ^ “ボストン爆発受け、IOCとIAAFが声明”. AFPBBニュース. https://www.afpbb.com/articles/-/2939146?pid=10596075 2013年4月17日閲覧。 
    21. ^ “米国:圧力釜はテロリズムの疑い”. ロシアの声. (2013年8月2日18時0分). http://japanese.ruvr.ru/2013_08_02/119018939/ 
    22. ^ ボストンの複数爆破事件捜査の最新情報公表 — 爆破事件のビデオと写真の公開”. The FBI Federal Bureau of Investigation (April 18, 2013). April 18, 2013閲覧。
    23. ^ Smith, Matthew 'Matt'; Patterson, Thomas 'Thom' (April 19, 2013). “FBI: Help us ID Boston bomb suspects”. CNN. http://edition.cnn.com/2013/04/18/us/boston-blasts/ April 24, 2013閲覧。 
    24. ^ a b c Loder, Asjylyn; Deprez, Esmé E. (April 19, 2013). “Boston Bomb Victim in Photo Helped Identify Suspects”. http://www.bloomberg.com/news/2013-04-19/boston-bombing-victim-in-iconic-photo-helped-identify-attackers.html April 21, 2013閲覧。 
    25. ^ “Bomb victim whose legs were blown off reportedly helped FBI id suspect”. Fox. (April 19, 2013). http://www.foxnews.com/us/2013/04/19/bomb-victim-whose-legs-were-blown-off-reportedly-helped-fbi-id-suspect 
    26. ^ “FBI Releases Images of Two Suspects in Boston Attack”. The New York Times. (April 18, 2013). http://www.nytimes.com/2013/04/19/us/boston-set-to-mourn-bombing-victims.html?pagewanted=all 
    27. ^ Valencia, Milton J. (April 21, 2013). “ボストン警察長官エドワード·デイビスはボストンマラソン爆破捜査の写真の公開が"ターニングポイント"と明言”. The Boston Globe (Boston). http://boston.com/2013/04/20/boston-police-commissioner-edward-davis-says-releasing-photos-was-turning-point-boston-marathon-bomb-probe/sojcZNcTCGah8UYBnRuk9O/story.html April 21, 2013閲覧。 
    28. ^ a b Smith, Matthew ‘Matt’; Patterson, Thomas ‘Thom’ (April 19, 2013). “FBI: Help us ID Boston bomb suspects”. CNN. http://edition.cnn.com/2013/04/18/us/boston-blasts April 21, 2013閲覧。 
    29. ^ “爆破テロで警察も活用 SNSの可能性は”. NHKニュース (日本放送協会). (2013年4月24日). オリジナルの2013年4月25日時点におけるアーカイブ。. https://megalodon.jp/2013-0425-1507-46/www3.nhk.or.jp/news/html/20130424/t10014161431000.html 2013年4月25日閲覧。 
    30. ^ 佐藤由紀子 (2013年4月23日). “ソーシャルニュースサイトreddit、ボストン爆破事件での“魔女狩り”を謝罪”. ITmedia. https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1304/23/news044.html 
    31. ^ '捕まえた!': ボストン爆破事件容疑者を生存したまま逮捕”. NBC. April 21, 2013閲覧。
    32. ^ Abad-Santos, Alexander (April 19, 2013). “ボストン探索の焦点の男、ジョハル・ツァルナエフとは誰か?”. The Atlantic. April 19, 2013閲覧。
    33. ^ Dead Boston Marathon bombing suspect Tamerlan Tsarnaev had boxing aspirations”. Yahoo!Sports (2013年4月19日). 2013年6月1日閲覧。
    34. ^ ボストン爆撃容疑者はプロットを描写”. Los Angeles Times (April 23, 2013). April 24, 2013閲覧。
    35. ^ Haven, Stephanie (April 19, 2013). “MITでの対立で警官が殺害されショーン·コリアー 26と判明”. USA Today (Gannett). http://www.usatoday.com/story/news/nation/2013/04/19/boston-mit-officer-collier/2096329/ April 19, 2013閲覧。 
    36. ^ Murphy, Shelley (April 19, 2013). et al.. “爆撃容疑者がウォータタウンでの対立後逮捕”. The Boston Globe (The New York Times Co). http://www.bostonglobe.com/metro/2013/04/18/mit-police-officer-hit-gunfire-cambridge-police-dispatcher-says/4UeCClOVeLr8PHLvDa99zK/story.html April 21, 2013閲覧。 
    37. ^ a b 周囲のコミュニティを凍結して、マラソン爆撃容疑者の検索”. The Boston Globe (April 19, 2013). April 19, 2013閲覧。。当初、「銃撃殺害の後ケンブリッジとウォータータウンで大混乱」と呼ばれた
    38. ^ a b Seelye, Katherine Q.; Cooper, Michael (April 19, 2013). “Dragnet Shuts Boston; One Suspect Is Slain but Second Man Is on Loose”. The New York Times. http://www.nytimes.com/2013/04/20/us/boston-marathon-bombings.html?pagewanted=2&hp&pagewanted=all April 19, 2013閲覧。 
    39. ^ Police: MIT police officer fatally shot, gunman sought”. WHDH (April 19, 2013). 2013年4月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。April 19, 2013閲覧。
    40. ^ “爆撃後日、郊外は戦闘地域になった”. http://www.boston.com/news/local/massachusetts/2013/04/20/police-suspects-used-carjack-victim-atm-card/6zP1751OwoIegCQhKMqy7L/story.html April 22, 2013閲覧。 
    41. ^ Finn, Peter; Leonnig, Carol D.; Englund, Will (April 19, 2013). “Tamerlan Tsarnaev and Dzhokhar Tsarnaev were refugees from brutal Chechen conflict”. The Washington Post. http://www.washingtonpost.com/politics/details-emerge-on-suspected-boston-bombers/2013/04/19/ef2c2566-a8e4-11e2-a8e2-5b98cb59187f_story.html April 20, 2013閲覧。 
    42. ^ “爆撃犯の車乗っ取りの容疑の詳細が判明”. ウォール・ストリート・ジャーナル. http://online.wsj.com/article/SB10001424127887323735604578437642076883194.html April 22, 2013閲覧。 
    43. ^ a b c “Police chief: Boston manhunt began with intense firefight in dark street”. CNN. (April 20, 2013). http://edition.cnn.com/2013/04/20/us/boston-details/ 
    44. ^ a b Seelye, Katherine Q.; Rashbaum, William K.; Cooper, Michael (April 19, 2013). “Dragnet Shuts Boston; One Suspect Is Slain but Second Man Is on Loose”. The New York Times. http://www.nytimes.com/2013/04/20/us/boston-marathon-bombings.html?pagewanted=3&_r=0&pagewanted=all 
    45. ^ a b c Mark Arsenault and Sean P. Murphy (April 21, 2013). “Marathon bombing suspects threw ‘crude grenades’ at officers”. The Boston Globe Metro. http://www.bostonglobe.com/metro/2013/04/21/new-details-wild-shootout-with-bomb-suspects-watertown-chief-believes-older-brother-was-killed-younger-brother-desperate-getaway/Z793pheqYmXbWbhPr74YDN/story.html April 22, 2013閲覧。 
    46. ^ Estes, Adam Clark. “An Officer's Been Killed and There's a Shooter on the Loose in Boston”. The Atlantic Wire. April 19, 2013閲覧。
    47. ^ The First Photos Of The Boston Bombing Suspects' Shootout With Police”. Deadspin. April 23, 2013閲覧。
    48. ^ Boston Bombing Suspect Shootout Pictures”. Getonhand.com. April 23, 2013閲覧。
    49. ^ Boston Bombing Suspects, Tzarnaev Brothers, Had One Gun During Shootout With Police: Officials”. April 24, 2013閲覧。
    50. ^ a b Seelye, Katharine Q.; Cooper, Michael; Rashbaum, William K. (April 19, 2013). “Boston bomb suspect is captured after standoff”. The New York Times. http://www.nytimes.com/2013/04/20/us/boston-marathon-bombings.html?hp 
    51. ^ Sullivan, Eileen; Barr, Meghan; Zezima, Katie (April 19, 2013). “Boston Bombing Suspect ID’ed as Cambridge Man”. WGGB-TV. Associated Press. オリジナルの2013年4月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130419232359/http://www.wggb.com/2013/04/19/boston-police-issue-fresh-photo-of-suspect-2/ April 19, 2013閲覧。 
    52. ^ “Boston blasts: bomb suspect drove over brother, police say”. Straits times. (April 21, 2013). http://www.straitstimes.com/breaking-news/world/story/boston-blasts-bomb-suspect-drove-over-brother-police-say-20130421 
    53. ^ “Boston Marathon bomb suspect still at large”. BBC. (April 20, 2013). http://www.bbc.co.uk/news/world-us-canada-22212946 April 20, 2013閲覧。 
    54. ^ “MBTA Police Officer Shot While Chasing Bombing Suspects”. WBZ. (April 19, 2013). http://boston.cbslocal.com/2013/04/19/mbta-police-officer-shot-while-chasing-suspects/ April 19, 2013閲覧。 
    55. ^ Lazar, Kay; Powers, Martine (April 19, 2013). “MBTA officer wounded in shoot-out with bombing suspect”. The Boston Globe. http://www.bostonglobe.com/metro/massachusetts/2013/04/19/mbta-officer-wounded-boston-bomb-suspect-chase-known-neighbors-devoted-dad/I6ti0qf5iSnXGeVszGpTxI/story.html April 19, 2013閲覧。 
    56. ^ Naughton, Philippe (April 19, 2013). “Live: Boston bomb suspect killed by police, one hunted”. The Times (UK). http://www.thetimes.co.uk/tto/news/world/americas/article3743697.ece April 19, 2013閲覧。 
    57. ^ “Officials in Watertown field calls from worried residents – Watertown – Your Town”. Boston. http://www.boston.com/yourtown/news/watertown/2013/04/officials_in_watertown_field_c.html 2013年4月30日閲覧。 
    58. ^ "Suburban police played a key role in bombing investigation" (Document). Boston Globe. 25 April 2013. By 6 p.m. Friday, Governor Deval Patrick suspended the "shelter-in-place" order for Watertown, Belmont, Boston, Brookline, Cambridge, Newton, and Waltham after the manhunt came up empty. {{cite document}}: 不明な引数|accessdate=は無視されます。 (説明); 不明な引数|url=は無視されます。 (説明)
    59. ^ Important Public Safety Alert 4/19/13”. 2013年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。April 29, 2013閲覧。
    60. ^ Rawlings, Nate (April 19, 2013). “Was Boston Actually on Lockdown?”. April 29, 2013閲覧。
    61. ^ "Gunfire heard in search for Boston Marathon bomb suspect" (Document). Reuters. 19 April 2013. {{cite document}}: 不明な引数|accessdate=は無視されます。 (説明); 不明な引数|url=は無視されます。 (説明)
    62. ^ "Boston Marathon Manhunt: Search for bombing suspect is law enforcement's first major test of post-9/11 training" (Document). CBS News. 19 April 2013. {{cite document}}: 不明な引数|accessdate=は無視されます。 (説明); 不明な引数|url=は無視されます。 (説明)
    63. ^ a b Mutzabaugh, Ben (April 19, 2013). “Boston flights operating, airlines waive change fees”. USA Today. http://www.usatoday.com/story/todayinthesky/2013/04/19/boston-flights-operating-but-under-heightened-security/2096217/ April 19, 2013閲覧。 
    64. ^ a b “Evening thread: Cops continue to hunt Tsarnaev; Update: Seven IEDs recovered”. Hotair. http://hotair.com/archives/2013/04/19/evening-thread-cops-continue-to-hunt-tsarnaev/ April 19, 2013閲覧。 
    65. ^ Seven IEDs have been recovered”. Inigist (April 19, 2013). April 19, 2013閲覧。
    66. ^ “Boston Bomb Suspect’s Dad Tells Him to Surrender, Warns ‘Hell Will Break Loose’ if Son Dies”. ABC News. (April 19, 2013). オリジナルの2013年4月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130422065952/http://www.wggb.com/2013/04/19/boston-suspects-father-dzhokhar-is-a-true-angel/ April 19, 2013閲覧。 
    67. ^ “Boston Marathon bombers: suspect Dzhozkar Tsarnaev's uncle Ruslan Tsarni pleads 'turn yourself in'. The Telegraph. Associated Press (UK). (April 19, 2013). http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/northamerica/usa/10006657/Boston-Marathon-bombers-suspect-Dzhozkar-Tsarnaevs-uncle-Ruslan-Tsarni-pleads-turn-yourself-in.html April 19, 2013閲覧。 
    68. ^ a b “Boston police explain how bombing suspect was caught”. BBC. (April 20, 2013). http://www.bbc.co.uk/news/world-us-canada-22229329 April 29, 2013閲覧。 
    69. ^ Ruderman, Wendy; Kovaleski, Serge F.; Cooper, Michael (April 24, 2013). “Officer’s Killing Spurred Pursuit in Boston Attack”. The New York Times. http://www.nytimes.com/2013/04/25/us/officers-killing-spurred-pursuit-in-boston-attack.html?hp&_r=0 April 25, 2013閲覧。 
    70. ^ “Second Boston Marathon bombing suspect in custody”. WCBV. (April 20, 2013). http://www.wcvb.com/Second-Boston-Marathon-bombing-suspect-in-custody/-/9849586/19814816/-/cw8b4az/-/ April 20, 2013閲覧。 [リンク切れ]
    71. ^ Anderson, Derek J. (April 19, 2013). “Watertown family finds alleged marathon bomber in boat”. The Boston Globe. http://www.bostonglobe.com/metro/2013/04/19/watertown-family-finds-alleged-marathon-bomber-boat/y3te9bJyaatLpd4yvLGRGJ/story.html April 19, 2013閲覧。 
    72. ^ Thomas, Linda (April 21, 2013). “Northwest technology helped find Boston bombing suspect”. MyNorthwest. http://mynorthwest.com/646/2256999/Northwest-technology-helped-find-Boston-bombing-suspect April 21, 2013閲覧。 
    73. ^ “Boston police superintendent recounts officers’ long search, tense final confrontation”. The Boston Globe. http://www.bostonglobe.com/metro/2013/04/22/boston-police-superintendent-recounts-officers-long-search-tense-final-confrontation/J9Cfhro6itly2uc9QFnmIK/story.html 
    74. ^ Horwitz, Sari (April 24, 2013). “Officials: Boston suspect had no firearm when barrage of bullets hit hiding place”. Washington Post. http://www.washingtonpost.com/world/national-security/officials-boston-suspect-had-no-firearm-when-barrage-of-bullets-hit-hiding-place/2013/04/24/376fc8a0-ad18-11e2-a8b9-2a63d75b5459_story.html April 24, 2013閲覧。 
    75. ^ “Bombing suspect surrounded in Watertown”. The Lowell Sun. http://www.lowellsun.com/breakingnews/ci_23065406/sun-staff-and-news-services April 20, 2013閲覧。 
    76. ^ “Shots Fired In Watertown (Update: Police Have Suspect In Custody)”. Mediaite. http://www.mediaite.com/online/breaking-shots-fired-in-watertown/ April 20, 2013閲覧。 
    77. ^ "Dzhokhar Tsarnaev Criminal Complaint Offers New Details In Boston Marathon Bombing" (Document). Huffington Post. {{cite document}}: 不明な引数|accessdate=は無視されます。 (説明); 不明な引数|url=は無視されます。 (説明)
    78. ^ "Boston suspect Dzhokhar Tsarnaev remains in critical condition" (Document). The Washington Post. {{cite document}}: 不明な引数|accessdate=は無視されます。 (説明); 不明な引数|archivedate=は無視されます。 (説明); 不明な引数|archiveurl=は無視されます。 (説明); 不明な引数|deadurldate=は無視されます。 (説明); 不明な引数|url=は無視されます。 (説明)
    79. ^ “Inside Boston manhunt's end game”. CNN. http://ac360.blogs.cnn.com/2013/04/22/inside-boston-manhunts-end-game/ 
    80. ^ “Boston Manhunt: Watertown Police Chief Details How Suspect Was Captured (VIDEO)”. ハフィントン・ポスト. (2013年4月21日). https://www.huffpost.com/entry/boston-manhunt-details-police-chief-account_n_3123226 2013年4月30日閲覧。 
    81. ^ ボストン爆破テロ容疑者を埋葬、「抜き打ち」実施に地元反発”. CNN (2013年5月11日). 2018年3月25日閲覧。
    82. ^ “Boston bomber apologizes, gets death sentence”. CNN. (2015年6月25日). http://edition.cnn.com/2015/06/24/us/tsarnaev-boston-marathon-bombing-death-sentencing/ 2015年6月25日閲覧。 
    83. ^ ボストン爆破テロで死刑破棄 量刑審理差し戻し―米高裁”. 時事通信. 2020年7月31日閲覧。
    84. ^ ボストン爆弾犯に死刑再び検討 米連邦最高裁が審理へ - 時事ドットコム 2021年3月23日
    85. ^ ボストン爆破テロで死刑 米最高裁、下級審判断覆す - 共同通信 2022年3月5日
    86. ^ “ボストン・マラソン爆弾テロ(前篇) 「アメリカ国産」チェチェン系犯人の肖像”. ニフティュース (WEDGE). (2013年4月26日). オリジナルの2013年5月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130503072325/http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/wedge-20130426-2770/1.htm 2013年4月30日閲覧。 
    87. ^ Jahar’s World” (July 17, 2013). 2020年4月4日閲覧。
    88. ^ “'A Clear Setup': The Conspiracy Theory of the Boston Bombing Suspects' Father”. The Atlantic. (April 22, 2013). https://www.theatlantic.com/international/archive/2013/04/a-clear-setup-the-conspiracy-theory-of-the-boston-bombing-suspects-father/275168/ 
    89. ^ “孤立深め、過激思想か - ボストン爆破テロ容疑の兄弟”. 朝日新聞. (2013年4月21日). オリジナルの2013年4月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130426221648/http://www.asahi.com/international/update/0421/TKY201304200396.html 2013年4月30日閲覧。 

    関連項目

    座標: 北緯42度20分59.2秒 西経71度4分44.1秒 / 北緯42.349778度 西経71.078917度 / 42.349778; -71.078917