出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "タープ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2011年8月) |
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この項目では、日差しや雨を防ぐための広い布について説明しています。その他の用法については「タープ (曖昧さ回避)」をご覧ください。
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タープ (英: tarpaulin[1], tarp)は、日差し・雨を防ぐため[1]の広い布である。キャンプに使われる。ターポリンとも呼ばれる。
布の形状が六角形のタープは、ヘキサゴン型またはヘキサウイング型と呼ばれる。
布の形状が長方形で、6本のポールで支えるタープは、レクタングラー型と呼ばれる。
布の形状がほぼ正方形で、2本のポールで支えるタープは、ウイング型と呼ばれる。
大きさは2メートル程度から6メートルを超える大型のものまである。
グロメットがついた穴が複数空いている広い1枚の布を、2本以上のポールとペグとロープで屋根のように張る。
英語の tarpaulin はタール (tar) を塗ったキャンバス生地の覆い布 (pall) が語源で、もともと船の上の物を覆うための防水布だった。
現在は多種多様のタープが作られており、自立する蚊帳のようなものもタープの名称で売られている。
船で使う重い帆布は pall と呼ばれ、防水のためにタール(英語:Tar)を塗ったことから。つづりは様々な変形があったが18世紀に tarpaulin や tarp という語が定着した[2]。
関連項目[編集]
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