ボストン ストロング 〜ダメな僕だから英雄になれた〜

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ボストン ストロング 〜ダメな僕だから英雄になれた〜
Stronger
監督 デヴィッド・ゴードン・グリーン
脚本 ジョン・ポローノ
原作 ジェフ・ボーマン英語版、ブレット・ウィッター『Stronger
製作 ジェイク・ジレンホール
ミシェル・リトヴァク
スコット・シルヴァー
トッド・リーバーマン英語版
デヴィッド・ホバーマン英語版
製作総指揮 ゲイリー・マイケル・ウォルターズ
リーヴァ・マーカー
アンソニー・マッテロ
ピーター・マクギガン
ニコラス・スターン
ジェフリー・ストット
アレクサンダー・ヤング
出演者 ジェイク・ジレンホール
タチアナ・マスラニー
音楽 マイケル・ブルック英語版
撮影 ショーン・ボビット
編集 ディラン・ティチェナー
製作会社 ボールド・フィルムズ英語版
マンデヴィル・フィルムズ英語版
ナイン・ストーリーズ・プロダクションズ英語版
配給 アメリカ合衆国の旗 ライオンズゲートロードサイド・アトラクションズ
日本の旗 ポニーキャニオン
公開 アメリカ合衆国の旗 2017年9月22日(限定公開)
アメリカ合衆国の旗 2017年9月29日(拡大公開)
日本の旗 2018年5月11日
上映時間 119分[1]
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $30,000,000[2]
興行収入 世界の旗$8,437,818[3]
アメリカ合衆国の旗$4,211,129[3]
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ボストン ストロング 〜ダメな僕だから英雄になれた〜』(原題: Stronger)は、2017年アメリカ合衆国伝記映画である。監督はデヴィッド・ゴードン・グリーン、主演はジェイク・ジレンホールが務めた。本作はジェフ・ボーマン英語版とブレット・ウィッターが2014年に上梓した回顧録『Stronger』を原作としている。

あらすじ[編集]

2013年4月、ジェフ・ボーマンは恋人のエリンがゴールする姿を見届けるため、ボストンマラソンのゴール付近にいた。ボウマンは挙動不審な男を発見したが、その後すぐに爆弾が爆発した。爆発に巻き込まれたジェフは、両足を失うほどの重傷を負い、意思の疎通にも困難をきたす状況にあったにも拘わらず、必死の思いで犯人の風貌を警察に伝達した。ジェフの証言もあって、4日後にテロ事件の犯人は逮捕された。彼の勇気が全米中で称賛されていた頃、ジェフは両足を失ったという現実に直面していた。失意のうちにあったジェフだが、義足を使ってもう一度自力で歩くべく、リハビリを開始した。

キャスト[編集]

※括弧内は日本語吹替声優。

製作[編集]

2014年7月14日、ライオンズゲートがジェフ・ボーマンの回顧録『Stronger』の映画化に着手しているとの報道があった[4]2015年7月17日、デヴィッド・ゴードン・グリーンが監督に起用されたと報じられた[5]。29日、ジェイク・ジレンホールが本作の出演交渉に臨んでいると報じられた[6]。10月7日、タチアナ・マスラニーにオファーが出ているとの報道があった[7]2016年2月2日、ボールド・フィルムズが本作に出資すると発表した[8]。4月5日、ミランダ・リチャードソンとクランシー・ブラウンの出演が決まった[9]。29日、フランキー・ショウが本作に出演するとの報道があった[10]

2016年4月4日、本作の主要撮影ボストンで始まった[11]

公開[編集]

2017年9月8日、ガラ・プレゼンテーションに出品されていた第42回トロント国際映画祭でプレミアを迎えた[12]

興行収入[編集]

2017年9月22日、本作は全米573館で封切られ、公開初週末に161万ドルを稼ぎ出し、週末興行収入ランキング初登場8位となった[13]

評価[編集]

本作は批評家から絶賛されている。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには125件のレビューがあり、批評家支持率は96%、平均点は10点満点で7.7点となっている。サイト側による批評家の見解の要約は「『ボストン ストロング 〜ダメな僕だから英雄になれた〜』は精選された俳優陣の力によって成立している作品であり、観客の心に響くファクトベースの物語を提供している。それは感動的なドラマの定型を乗り越えている。」となっている[14]。また、Metacriticには39件のレビューがあり、加重平均値は76/100となっている[15]。なお、本作のシネマスコア英語版はA-となっている[16]

出典[編集]

外部リンク[編集]