六日町
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むいかまち 六日町 | |||||
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廃止日 | 2004年11月1日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 六日町、大和町 → 南魚沼市 | ||||
現在の自治体 | 南魚沼市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 |
中部地方、北陸地方 甲信越地方 | ||||
都道府県 | 新潟県 | ||||
郡 | 南魚沼郡 | ||||
市町村コード | 15463-6 | ||||
面積 | 263.79 km2 | ||||
総人口 |
28,366人 (2004年3月31日) | ||||
隣接自治体 | 南魚沼郡大和町、北魚沼郡湯之谷村、南魚沼郡塩沢町、十日町市、群馬県利根郡水上町 | ||||
町の木 | ウメ | ||||
六日町役場 | |||||
所在地 |
〒949-6696 新潟県南魚沼郡六日町大字六日町180-1 | ||||
座標 | 北緯37度03分56秒 東経138度52分34秒 / 北緯37.06553度 東経138.87608度座標: 北緯37度03分56秒 東経138度52分34秒 / 北緯37.06553度 東経138.87608度 | ||||
ウィキプロジェクト |
六日町(むいかまち)は、新潟県にある三国街道と清水街道の分岐点で、「上田船道」と呼ばれる水運の終点も兼ねた旧宿場町である[1]。また、同地区を含む自治体として南魚沼郡に存在した町の名称であった[1]。
2004年11月1日に同じ南魚沼郡の大和町と合併して南魚沼市になった。
地理
歴史
沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い南魚沼郡六日町村、坂戸村が合併し、六日町村(むいかまちむら)が発足。
- 1900年(明治33年)7月13日 - 町制施行し名称を六日町に変更。
- 1906年(明治39年)4月1日 - 南魚沼郡小栗山村、君帰村、欠ノ上村、余川村、川窪村、美佐島村、八幡村、大富村(一部)、三和村(一部)と合併し、六日町を新設。
- 1956年(昭和31年)9月1日 - 六日町と五十沢村、城内村、大巻村とが合併し、六日町を新設。
- 2004年(平成16年)11月1日 - 南魚沼郡大和町と合併し、南魚沼市となる。
行政
- 町長:井口一郎
姉妹都市・提携都市
国内
経済
町内に拠点を置く主な企業
商業
六日町駅前から国道17号・国道291号沿いにかけては歩道部にアーケードを備えた商店街が広がる。
1996年(平成8年)12月には町内初の第一種大型店となる六日町駅前のショッピングセンターRARA(詳細は六日町駅#駅周辺を参照)と、六日町IC前のジャスコを核とするショッピングセンターが相次いでオープンした[2]。
教育
高等学校
中学校
- 六日町立五十沢中学校(合併後の2018年に八海中へ統合)
- 六日町立大巻中学校(合併後の2018年に八海中へ統合)
- 六日町立城内中学校(合併後の2018年に八海中へ統合)
- 六日町立六日町中学校
小学校
- 六日町立五十沢小学校
- 六日町立西五十沢小学校
- 六日町立五日町小学校
- 六日町立大巻小学校
- 六日町立城内小学校
- 六日町立北辰小学校
- 六日町立六日町小学校
学校教育以外の施設
交通
鉄道
道路
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 六日町八海山スキー場・八海山ロープウェー
- 六日町ミナミスキー場
- 五日町スキー場
- 六日町温泉
- トミオカホワイト美術館
- 八海山泉ビール苑
- 五十沢(いかざわ)キャンプ場・裏巻機渓谷
- 五十沢渓谷・三国川ダム
- 坂戸城跡・銭淵公園
- 長森原の戦いの跡
出身有名人
脚注
参考文献
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。
関連項目
外部リンク
- 行政
- 六日町 公式ウェブサイト(2004年10月18日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- 六日町 公式ウェブサイト - ウェイバックマシン(2004年9月2日アーカイブ分)
- 六日町・大和町合併協議会 - 総務省によるアーカイブ
- 観光・その他
- 六日町観光協会
- 六日町商工会
- 新潟県南魚沼郡地域情報 ゆきぐにネット - ウェイバックマシン(2004年9月2日アーカイブ分)
- 旧町域の地図
- 六日町あるきMAP
- 資料・マップ(六日町観光協会) - ウェイバックマシン(2019年8月31日アーカイブ分)
- 六日町商店街 街ぶらマップ(南魚沼市観光協会)
- 六日町・八海山エリア 観光マップ(南魚沼市観光協会)