1974年のJSL

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1974年JSL(第10回日本サッカーリーグ1部および第3回日本サッカーリーグ2部)は、1部が1974年4月7日から12月8日まで、2部が4月7日から11月3日まで行われた。

優勝は1部がヤンマーディーゼルサッカー部で、2部が読売サッカークラブであった。

またヤンマーディーゼル所属の釜本邦茂10月20日国立霞ヶ丘陸上競技場で行われた三菱重工戦で2得点をあげ、リーグ通算100得点を達成した。

JSL1部[編集]

大会概要[編集]

参加クラブ[編集]

成績[編集]

年間順位[編集]

順位 クラブ 勝点 勝利 引分 敗戦 得点 失点 得失差
1位 ヤンマー 25 10 5 3 47 24 +23
2位 三菱重工 25 11 3 4 37 18 +19
3位 日立製作所 19 7 5 6 33 22 +11
4位 古河電工 19 7 5 6 25 24 +1
5位 新日本製鐵 19 8 3 7 24 25 -1
6位 東洋工業 18 6 6 6 20 25 -5
7位 日本鋼管 17 6 5 7 24 28 -4
8位 藤和不動産 16 5 6 7 25 30 -5
9位 永大産業 14 4 6 8 19 30 -11
10位 トヨタ自工 8 3 2 13 8 36 -28
優勝
JSL2部との入替戦

得点ランキング[編集]

順位 選手名 所属クラブ 得点数
1 釜本邦茂 ヤンマー 21
2 松永章 日立製作所 17
3 日高憲敬 新日鐵 9
阿部洋夫 ヤンマー 9
5 森孝慈 三菱重工 8
渡辺三男 藤和不動産 8

アシストランキング[編集]

順位 選手名 所属クラブ 得点数
1 高田一美 三菱重工 7
1 ジョージ小林 ヤンマー 7
3 今村博治 ヤンマー 6
4 河本博 新日鐵 6
崎谷誠一 新日鐵 6

JSL1部・2部入替戦[編集]

参加クラブ

  • 永大産業(JSL1部9位)
  • トヨタ自動車工業(JSL1部10位)
  • 読売クラブ(JSL2部優勝)
  • 富士通(JSL2部準優勝)
JSL1部 第1戦 第2戦 JSL2部
永大産業 3-2 3-1 富士通
トヨタ自工 1-0 3-2 読売クラブ
  • 永大産業とトヨタ自動車工業はJSL1部残留

表彰[編集]

選手名 所属クラブ 受賞回数
得点王 釜本邦茂 ヤンマー 4
アシスト王 高田一美 三菱重工
ジョージ小林 ヤンマー
ゴールデンボール賞 釜本邦茂 ヤンマー 5
シルバーボール賞 ジョージ小林 ヤンマー
新人王 藤口光紀 三菱重工 _
通算100得点 釜本邦茂 ヤンマー _
年間優秀11人賞 横山謙三 三菱重工 7
荒井公三 古河電工 3
清雲栄純 古河電工
山口芳忠 日立製作所 7
落合弘 三菱重工 3
セルジオ越後 藤和不動産 2
森孝慈 三菱重工 4
ジョージ小林 ヤンマー
松永章 日立製作所 3
釜本邦茂 ヤンマー 7
藤口光紀 三菱重工

JSL2部[編集]

JSL2部大会概要[編集]

JSL2部参加クラブ[編集]

JSL2部成績[編集]

JSL2部年間順位[編集]

順位 クラブ 勝点 勝利 引分 敗戦 得点 失点 得失差
1 読売クラブ 26 11 4 3 46 20 +26
2 富士通 22 9 4 5 32 19 +13
3 京都紫光クラブ 22 9 4 5 27 20 +7
4 電電近畿 20 8 4 6 29 24 +5
5 甲府クラブ 20 8 4 6 30 26 +4
6 帝人松山 19 7 5 6 29 33 -4
7 大日日本電線 17 7 3 8 32 27 +5
8 田辺製薬 16 7 2 9 33 31 +2
9 住友金属 12 4 4 10 23 48 -25
10 茨城日立 6 1 4 13 10 43 -33
JSL1部との入替戦
社会人との入替戦

JSL2部・社会人入替戦[編集]

参加クラブ

JSL 第1戦 第2戦 社会人
住友金属 2-1 3-2 ヤンマークラブ
茨城日立 1-1 0-2 本田技研
  • 住友金属はJSL2部残留。茨城日立は地域リーグ降格。
  • 本田技研はJSL2部昇格

JSL2部表彰[編集]

選手名 所属クラブ 備考
得点王 ジョージ与那城 読売クラブ 13得点
アシスト王 関口直 住友金属 8アシスト

関連項目[編集]