1965年のロードレース世界選手権

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1965年の
FIMロードレース世界選手権
前年: 1964 翌年: 1966
500ccクラスチャンピオン、マイク・ヘイルウッドMVアグスタ

1965年のロードレース世界選手権は、FIMロードレース世界選手権の第17回大会である。3月にデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開催されたアメリカGPで開幕し、鈴鹿で開催された最終戦日本GPまで、全13戦で争われた。

シーズン概要[編集]

チェコスロバキアの国内レースとして開催されていたチェコスロバキアGPが世界選手権に昇格し、この年のロードレース世界選手権は全13戦となった。250ccクラスは全てのグランプリでレースが行われている。またこの年のドイツGPは、初めてニュルブルクリンクの1周7.747kmの南コース(ショートコース)で行われた。

1957年から基本的に進化していない2バルブ4気筒のマシンで350ccクラスと500ccクラスを戦ってきたMVアグスタは、戦う相手が単気筒マシンしかいない500ccクラスでは相変わらず他を圧倒する速さを発揮し続けていたが、ホンダのパワフルなマシンに大きく遅れをとっていた350ccクラスには、この年ついに新型の4バルブ3気筒マシンを送り込んだ[1]。しかし、この軽量で扱いやすい新型3気筒マシンはイタリアの新人ジャコモ・アゴスチーニに優先的に与えられ、長くMVアグスタの500ccタイトルを守り続けてきたマイク・ヘイルウッドは当初は旧くて重い4気筒に乗らなければならなかった。このイタリア人を優先して勝たせようとするMVアグスタのアグスタ伯爵の独裁ぶりに、これまでも決して円満とは言えなかったヘイルウッドとMVアグスタとの間の亀裂は決定的なものとなった[2]。最終戦となった日本GPの350ccクラスでホンダのジム・レッドマンを破って優勝したヘイルウッドは350ccのレース後にMVアグスタを離れ、同じ日に続いて行われた250ccクラスのレースからはホンダ陣営に加わったのである[3]

一方、小排気量クラスにおける4ストロークのホンダと、2ストロークヤマハスズキとの技術競争にはますます拍車がかかっていた。ヤマハは125ccの2気筒を水冷化し[4]、シーズン終盤には125ccの2気筒を2段重ねにした250ccV型4気筒のマシンを投入[5]。スズキも250cc水冷スクエア4に続いて125ccのマシンを水冷化、50ccクラスには水冷2気筒のマシンを走らせた[6]。対するホンダは前年の250cc6気筒に加えて、この年の2月には125cc5気筒マシンの開発をスタートさせ、最終戦で実戦に投入している[7]。また、以前から最高峰クラスへの参戦を噂されていたホンダは、やはりこの年の2月から350ccモデルをベースにした500ccマシンの開発を始めていた[8]

500ccクラス[編集]

MVアグスタの4気筒は、この年もこれまで同様にマチレスノートンの単気筒に比べて充分に速く、マイク・ヘイルウッドは10戦中8勝を挙げて易々と500ccクラス4連覇を達成した[9]。雨となった第3戦マン島では転倒したにもかかわらず、再スタートから優勝している[10]。ただ一人ヘイルウッドと同じマシンに乗る新人のジャコモ・アゴスチーニは順当にランキング2位を獲得したものの、ほとんどのレースではヘイルウッドに大差をつけられての2位だった。それでも初めて500ccのマシンでレースをしたシーズン序盤に比べて終盤にはその差はかなり縮まっており、ヘイルウッドがフィニッシュできなかった第9戦のフィンランドGPではこのクラスでの初勝利を記録している[11]

350ccクラス[編集]

MVアグスタが投入した350cc専用設計の3気筒マシンは、気筒あたり4バルブで13000回転まで回すことができるエンジンに7速ギアボックスが組み合わされ、更に旧来の4気筒より格段に軽量コンパクト化されたことで従来のウィークポイントであったコーナーリング性能が大幅に改善されていた[1]。そしてイタリア人にタイトルを獲らせたいと考えていたアグスタ伯爵は、緒戦のドイツGPで、この新型マシンを実績のあるマイク・ヘイルウッドではなくチームに抜擢したばかりの新人ジャコモ・アゴスチーニに与えた[12]。それに対して、前シーズンは全戦全勝という完全勝利でタイトルを得たホンダジム・レッドマンは、前年型を更に改良した4気筒の2RC172で臨んだ。

開幕戦のドイツではレッドマンがクラッシュし、新型を与えられたアゴスチーニが期待に応えてグランプリ初優勝を飾った。続くマン島TTではレッドマンの相手はヘイルウッドになったが、ヘイルウッドがエンジントラブルでリタイヤしてレッドマンがシーズン初優勝を挙げた[13]。レッドマンはそのままの勢いで第5戦チェコスロバキアGPまで4連勝してシーズンをリードしたがアルスターGPで再びクラッシュ、その後の2戦を欠場することになってしまった。そしてレッドマンがいない間にアゴスチーニがフィンランドイタリアと連勝し、タイトル決定は最終戦の日本GPに持ち越された。なんとしてもアゴスチーニにタイトルを獲らせたいMVアグスタは日本GPではチームオーダーによってアゴスチーニを先行させ、ヘイルウッドには後方でレッドマンを抑え込む役目を命じた。しかしアゴスチーニはマシントラブルによって後退し、レースはヘイルウッドが優勝。2位に入賞したレッドマンとホンダが4年連続となるタイトルを獲得した[14][15]

この年、ヤマハが250ccの2ストローク空冷2気筒を拡大したマシンでこのクラスの数戦に出場し、マン島ではフィル・リードがレッドマンに続く2位でフィニッシュした[14]

250ccクラス[編集]

ホンダが例年通り開幕戦のアメリカGP出場を見合わせ、ヤマハフィル・リードマイク・ダフが順当に1・2フィニッシュを飾った。ホンダは第2戦のドイツから前年デビューの6気筒RC165を走らせたがジム・レッドマンは350ccのレースで負傷し、続くスペインも欠場する羽目となった。第4戦フランスで復帰したレッドマンだったがトップを走りながらトラブルに見舞われ、リードに開幕からの4連勝を許した。第5戦マン島でもヤマハの速さは変わらず、リードは250ccで初めてオーバー・ザ・トン(ラップ速度100mph以上)を記録したがその直後にエンジントラブルでリタイヤし、このレースから投入された改良型6気筒の2RC165に乗るレッドマンがシーズン初勝利を挙げた。レッドマンはその後のベルギー東ドイツと勝利して巻き返しを図ったが、第10戦アルスターGPの350ccで再びクラッシュして250ccのレースを欠場、7勝目を挙げたリードが2年連続の250ccタイトルを獲得した[10][16]

タイトルが決まった後、ヤマハはイタリアGP空冷V型4気筒のRD05をデビューさせたが、雨となったイタリアではオーバークールに悩まされ、最終戦の日本GPでは水冷型のRD05を投入した。わずか8台のみの出走となった日本GPでは、直前の350ccのレースでホンダのライバルであるMVアグスタでレッドマンと戦ったマイク・ヘイルウッドが一転してレッドマンのチームメイトとしてホンダに乗り、次々と脱落するライバルを尻目に初めて乗る6気筒で勝利を飾った[13]

125ccクラス[編集]

前年、タイトルをホンダに奪われたスズキは、前年の最終戦でデビューウィンを飾った水冷マシンを更に熟成させたRT65をヒュー・アンダーソンフランク・ペリスエルンスト・デグナーらに託してタイトル奪還を図った。一方のホンダはチャンピオンのルイジ・タベリが前年型のマシンで戦ったが、シーズン初出場となった第2戦のドイツGPから3戦連続でタベリとチームメイトのラルフ・ブライアンズが共にマシントラブルのためにリタイヤとなってしまい、スズキのアンダーソンが開幕から4連勝を挙げた。第5戦マン島でホンダは改良型のマシンを投入したが同時にヤマハも水冷2気筒のRA97をデビューさせ、RA97に乗るフィル・リードがタベリとの接戦の末に優勝した[13]。続くダッチTTもヤマハのマイク・ダフが制したが、このレースの後RA97は日本に送り返され最終戦までレースを走ることはなかった[10]。また、4気筒では2ストローク勢に対抗できないことを知ったホンダも東ドイツGP以降のレースを欠場し、開発中の5気筒マシンが完成するまでの間はライダーたちを他のクラスに専念させた[17]。残りのレースはライバルのいなくなったスズキ勢の独擅場となり、第11戦イタリアで6勝目を挙げたアンダーソンが1963年以来となる125ccクラスのタイトルを取り戻した[18]

毎年日本のメーカーによる新型マシンのお披露目の場となっていた最終戦日本GPだが、この年はホンダが125cc並列5気筒という前代未聞のメカニズムを持つRC148をデビューさせた。これは本田宗一郎の「50cc2気筒エンジンのシリンダーを5つ並べればよい」というアイディアから生まれたもので、その言葉通りにピストンバルブなどは同時期に開発されていた50cc2気筒のマシンと同じものが使われていた。完成したばかりのこのマシンを駆ったタベリはポールポジションを獲得し、レース序盤にトップに立つ速さを見せたもののテスト不足によるトラブルで終盤にはペースダウンし、最後はアンダーソンに次ぐ2位でフィニッシュした[7]

また、この年の日本GP125ccクラスでは、日本のカワサキが2ストローク2気筒のマシンでグランプリデビューしたが、ポイントを獲得することはできなかった[13]

50ccクラス[編集]

R.ブライアンズのホンダRC115

前年タイトルを獲得したスズキだったが、強力なライバルとなりつつあったホンダの2気筒に対抗するために水冷2気筒のRK65を投入し、ホンダが欠場した開幕戦アメリカGPではエルンスト・デグナーがRK65のデビューレースを勝利で飾った。ホンダは前年型の2気筒をショートストローク化して更に高回転・高出力化したRC115で、前年ランキング2位のラルフ・ブライアンズが第2戦ドイツGPに勝利した。第3戦スペインではスズキのディフェンディング・チャンピオン、ヒュー・アンダーソンが優勝し、第4戦フランスではブライアンズが2勝目、マン島TTではホンダのルイジ・タベリがシーズン初勝利と、その後もホンダとスズキの互角の戦いがシーズンを通して繰り広げられ、タイトル争いは最終戦までもつれ込んだ[19]。最終戦の日本GPではアンダーソンがポールポジションを獲得し、決勝でもタベリ、ブライアンズらとトップ争いを展開するが最終ラップで転倒を喫し、優勝したタベリに続いて2位に入賞したブライアンズが初めてのタイトルを獲得した[20]。50ccクラスで4ストロークのマシンに乗るライダーがライダーズ・タイトルを獲得したのは、この年のブライアンズが唯一である[10]

グランプリ[編集]

Rd. 決勝日 GP サーキット 50ccクラス優勝 125ccクラス優勝 250ccクラス優勝 350ccクラス優勝 500ccクラス優勝
1 3月21日 アメリカ合衆国の旗 アメリカ デイトナ ドイツの旗 E.デグナー ニュージーランドの旗 H.アンダーソン イギリスの旗 P.リード No Race イギリスの旗 M.ヘイルウッド
2 4月25日 ドイツの旗 ドイツ ニュルブルクリンク イギリスの旗 R.ブライアンズ ニュージーランドの旗 H.アンダーソン イギリスの旗 P.リード イタリアの旗 G.アゴスチーニ イギリスの旗 M.ヘイルウッド
3 5月9日 スペインの旗 スペイン モンジュイック ニュージーランドの旗 H.アンダーソン ニュージーランドの旗 H.アンダーソン イギリスの旗 P.リード No Race No Race
4 5月16日 フランスの旗 フランス ルーアン イギリスの旗 R.ブライアンズ ニュージーランドの旗 H.アンダーソン イギリスの旗 P.リード No Race No Race
5 6月18日 マン島の旗 マン島TT マン島 スイスの旗 L.タベリ イギリスの旗 P.リード ローデシアの旗 J.レッドマン ローデシアの旗 J.レッドマン イギリスの旗 M.ヘイルウッド
6 6月26日 オランダの旗 ダッチTT アッセン イギリスの旗 R.ブライアンズ カナダの旗 M.ダフ イギリスの旗 P.リード ローデシアの旗 J.レッドマン イギリスの旗 M.ヘイルウッド
7 7月4日 ベルギーの旗 ベルギー スパ ドイツの旗 E.デグナー No Race ローデシアの旗 J.レッドマン No Race イギリスの旗 M.ヘイルウッド
8 7月18日 東ドイツの旗 東ドイツ ザクセンリンク No Race イギリスの旗 F.ペリス ローデシアの旗 J.レッドマン ローデシアの旗 J.レッドマン イギリスの旗 M.ヘイルウッド
9 7月25日 チェコスロバキアの旗 チェコスロバキア ブルノ No Race イギリスの旗 F.ペリス イギリスの旗 P.リード ローデシアの旗 J.レッドマン イギリスの旗 M.ヘイルウッド
10 8月7日 北アイルランドの旗 アルスター ダンドロッド No Race ドイツの旗 E.デグナー イギリスの旗 P.リード チェコスロバキアの旗 F.スタストニィ イギリスの旗 D.クリーズ
11 8月22日 フィンランドの旗 フィンランド イマトラ No Race ニュージーランドの旗 H.アンダーソン カナダの旗 M.ダフ イタリアの旗 G.アゴスチーニ イタリアの旗 G.アゴスチーニ
12 9月5日 イタリアの旗 イタリア モンツァ No Race ニュージーランドの旗 H.アンダーソン イタリアの旗 T.プロヴィーニ イタリアの旗 G.アゴスチーニ イギリスの旗 M.ヘイルウッド
13 10月24日 日本の旗 日本 鈴鹿 スイスの旗 L.タベリ ニュージーランドの旗 H.アンダーソン イギリスの旗 M.ヘイルウッド イギリスの旗 M.ヘイルウッド No Race

ポイントランキング[編集]

ポイントシステム[編集]

ポイントシステム
順位 1 2 3 4 5 6
ポイント 8 6 4 3 2 1
  • 500ccクラスは上位入賞した6戦分、350・50ccクラスは上位入賞した5戦分、250・125ccクラスは上位入賞した7戦分のポイントが有効とされた。

ライダーズ・ランキング[編集]

500ccクラス[編集]

順位 ライダー マシン USA
アメリカ合衆国の旗
GER
ドイツの旗
IOM
マン島の旗
NED
オランダの旗
BEL
ベルギーの旗
DDR
東ドイツの旗
TCH
チェコスロバキアの旗
ULS
北アイルランドの旗
FIN
フィンランドの旗
ITA
イタリアの旗
ポイント 勝利数
有効 合計
1 イギリスの旗 マイク・ヘイルウッド MVアグスタ 1 1 1 1 1 1 1 - - 1 48 64 8
2 イタリアの旗 ジャコモ・アゴスチーニ MVアグスタ - 2 - 2 2 2 2 - 1 2 38 44 1
3 南アフリカの旗 パディ・ドライバー マチレス - - - 3 4 3 4 2 2 - 26 0
4 イギリスの旗 フレッド・スティーブンス マチレス - - - - 5 5 5 5 3 4 15 0
5 オーストラリアの旗 ジャック・アーン ノートン - - - 5 - 4 3 - - - 9 0
6 イギリスの旗 ディック・クリーズ ノートン - - - - - - - 1 - - 8 1
7 オーストラリアの旗 ジャック・フィンドレイ マチレス - 4 - - - - - 4 5 - 8 0
8 アメリカ合衆国の旗 バディ・パリオット ノートン 2 - - - - - - - - - 6 0
8 イギリスの旗 ジョー・ダンフィ ノートン - - 2 - - - - - - - 6 0
10 チェコスロバキアの旗 フランタ・スタストニィ ヤワ - - - - - - 6 - - 3 5 0
11 カナダの旗 ロジャー・ボーモント ノートン 3 - - - - - - - - - 4 0
11 ドイツの旗 ワルター・シーマン ノートン - 3 - - - - - - - - 4 0
11 カナダの旗 マイク・ダフ マチレス - - 3 - - - - - - - 4 0
11 イギリスの旗 デレク・ミンター ノートン - - - - 3 - - - - - 4 0
11 イギリスの旗 クリス・コーン ノートン - - - - - - - 3 - - 4 0
16 南アフリカの旗 イアン・バーン ノートン - - 4 - - 6 - - - - 4 0
17 カナダの旗 ケン・キング ノートン 4 - - - - - - - - - 3 0
17 イギリスの旗 ジョン・クーパー ノートン - - - 4 - - - - - - 3 0
17 フィンランドの旗 ユーコ・リュハネン マチレス - - - - - - - - 4 - 3 0
20 アメリカ合衆国の旗 エド・ラベル ノートン 5 - - - - - - - - - 2 0
20 オーストリアの旗 エデュアルド・レンツ ノートン - 5 - - - - - - - - 2 0
20 イギリスの旗 セルウィン・グリフィス マチレス - - 5 - - - - - - - 2 0
20 イタリアの旗 ジュゼッペ・マンドリーニ モト・グッツィ - - - - - - - - - 5 2 0
24 スイスの旗 ギュラ・マルゾフスキー マチレス - - - - 6 - - - - 6 2 0
25 カナダの旗 デイブ・ロイド ノートン 6 - - - - - - - - - 1 0
25 イギリスの旗 ビリー・ネルソン ノートン - 6 - - - - - - - - 1 0
25 イギリスの旗 ビリー・マコッシュ マチレス - - 6 - - - - - - - 1 0
25 イギリスの旗 ダン・ショーリー ノートン - - - 6 - - - - - - 1 0
25 イギリスの旗 ロビン・フィートン ノートン - - - - - - - 6 - - 1 0
25 イギリスの旗 ルイス・ヤング マチレス - - - - - - - - 6 - 1 0

350ccクラス[編集]

順位 ライダー マシン GER
ドイツの旗
IOM
マン島の旗
NED
オランダの旗
DDR
東ドイツの旗
TCH
チェコスロバキアの旗
ULS
北アイルランドの旗
FIN
フィンランドの旗
ITA
イタリアの旗
JPN
日本の旗
ポイント 勝利数
有効 合計
1 ローデシアの旗 ジム・レッドマン ホンダ - 1 1 1 1 - - - 2 38 4
2 イタリアの旗 ジャコモ・アゴスチーニ MVアグスタ 1 3 3 - - - 1 1 5 32 34 3
3 イギリスの旗 マイク・ヘイルウッド MVアグスタ 2 - 2 - - - - - 1 20 1
4 ローデシアの旗 ブルース・ビール ホンダ - 4 - - - 2 2 - - 15 0
5 チェコスロバキアの旗 フランタ・スタストニィ ヤワ - - - 4 - 1 - 4 - 14 1
6 イギリスの旗 デレク・ウッドマン MZ - - - 2 2 - - 5 - 14 0
7 チェコスロバキアの旗 グスタフ・ハヴェル ヤワ 3 - - 3 - 3 - - - 12 0
8 イタリアの旗 レンツォ・パゾリーニ アエルマッキ 4 - 4 - 5 - - 6 - 9 0
9 イギリスの旗 フィル・リード ヤマハ - 2 - - - - - - - 6 0
9 イタリアの旗 シルビオ・グラセッティ ビアンキ - - - - - - - 2 - 6 0
11 チェコスロバキアの旗 フランツィ・ボチェク ヤワ - - - 5 - - 3 - - 6 0
12 イタリアの旗 ジルベルト・ミラーニ アエルマッキ - 6 5 - 4 - - - - 6 0
13 ソビエト連邦の旗 ニコライ・セヴォストヤノフ ボストーク - - - - 3 - - - - 4 0
13 イタリアの旗 タルクィニオ・プロヴィーニ ベネリ - - - - - - - 3 - 4 0
13 日本の旗 粕谷勇 ホンダ - - - - - - - - 3 4 0
16 イギリスの旗 クリス・コーン ノートン - - - - - 4 - - - 3 0
16 スウェーデンの旗 アニエ・カールソン AJS - - - - - - 4 - - 3 0
16 日本の旗 山下護祐 ホンダ - - - - - - - - 4 3 0
19 イギリスの旗 グリフ・ジェンキンス ノートン - 5 - - - 6 - - - 3 0
19 イギリスの旗 ジョン・クーパー ノートン - - 6 - - 5 - - - 3 0
21 ソビエト連邦の旗 エンデル・キイサ ボストーク 5 - - - - - - - - 2 0
21 イギリスの旗 ルイス・ヤング AJS - - - - - - 5 - - 2 0
23 イギリスの旗 ダン・ショーリー ノートン - - - 6 6 - - - - 2 0
24 南アフリカの旗 パディ・ドライバー AJS 6 - - - - - - - - 1 0
24 オーストラリアの旗 エリック・ヒントン ノートン - - - - - - 6 - - 1 0
24 オーストラリアの旗 ビル・スミス ホンダ - - - - - - - - 6 1 0

250ccクラス[編集]

順位 ライダー マシン USA
アメリカ合衆国の旗
GER
ドイツの旗
SPA
スペインの旗
FRA
フランスの旗
IOM
マン島の旗
NED
オランダの旗
BEL
ベルギーの旗
DDR
東ドイツの旗
TCH
チェコスロバキアの旗
ULS
北アイルランドの旗
FIN
フィンランドの旗
ITA
イタリアの旗
JPN
日本の旗
ポイント 勝利数
有効 合計
1 イギリスの旗 フィル・リード ヤマハ 1 1 1 1 - 1 2 2 1 1 - - - 56 68 7
2 カナダの旗 マイク・ダフ ヤマハ 2 2 3 - 2 3 3 - 2 2 1 - - 42 50 1
3 ローデシアの旗 ジム・レッドマン ホンダ - - - - 1 2 1 1 3 - - - - 34 3
4 東ドイツの旗 ハインツ・ローズナー MZ - - - - - - - 6 5 4 2 2 - 18 0
5 イギリスの旗 デレク・ウッドマン MZ - - 4 - - 6 - 3 4 3 - - - 15 0
6 ローデシアの旗 ブルース・ビール ホンダ - - - 2 - 5 6 5 - - 4 - - 14 0
7 イタリアの旗 タルクィニオ・プロヴィーニ ベネリ - - - - 4 - - - - - - 1 - 11 1
8 スペインの旗 ラモン・トーラス ブルタコ - 3 2 - - - - - - - - - - 10 0
9 イギリスの旗 フランク・ペリス スズキ 4 - - - 3 - 5 - - - - - - 9 0
10 イギリスの旗 マイク・ヘイルウッド ホンダ - - - - - - - - - - - - 1 8 1
11 チェコスロバキアの旗 フランタ・スタストニィ ヤワ - - - - 5 - - 4 6 - - 5 - 8 0
12 日本の旗 粕谷勇 ホンダ - - - - - - - - - - - - 2 6 0
13 アイルランドの旗 ラルフ・ブライアンズ ホンダ - - - - - - - - - 5 3 - - 6 0
14 日本の旗 片山義美 スズキ - - - - - 4 4 - - - - - - 6 0
15 イタリアの旗 ジュゼッペ・ヴィセンチ アエルマッキ - 4 - - - - - - - - 5 - - 5 0
16 イタリアの旗 シルビオ・グラセッティ モト・モリーニ 3 - - - - - - - - - - - - 4 0
16 オーストラリアの旗 バリー・スミス ブルタコ - - - 3 - - - - - - - - - 4 0
16 イタリアの旗 レモ・ベンチューリ ベネリ - - - - - - - - - - - 3 - 4 0
16 イギリスの旗 ビル・アイビー ヤマハ - - - - - - - - - - - - 3 4 0
20 ニュージーランドの旗 ジンジャー・モロイ ブルタコ - - - - - - - - - 6 - 4 - 4 0
21 フランスの旗 ジャン=クロード・ゲナール ブルタコ - - - 4 - - - - - - - - - 3 0
21 日本の旗 山下護祐 ホンダ - - - - - - - - - - - - 4 3 0
23 ドイツの旗 ギュンター・ビア ブルタコ - 5 - - - - - - - - - 6 - 3 0
24 スペインの旗 ホセ・ブスケ モンテッサ 5 - - - - - - - - - - - - 2 0
24 オーストラリアの旗 ケビン・キャス コットン - - 5 - - - - - - - - - - 2 0
24 イギリスの旗 レックス・エイブリィ ブルタコ - - - 5 - - - - - - - - - 2 0
24 日本の旗 長谷川弘 ヤマハ - - - - - - - - - - - - 5 2 0
28 アメリカ合衆国の旗 ジョン・バックナー ヤマハ 6 - - - - - - - - - - - - 1 0
28 イタリアの旗 ジルベルト・ミラーニ ホンダ - 6 - - - - - - - - - - - 1 0
28 イタリアの旗 アルベルト・パガーニ アエルマッキ - - 6 - - - - - - - - - - 1 0
28 フランスの旗 アラン・バルバルー アエルマッキ - - - 6 - - - - - - - - - 1 0
28 イギリスの旗 ドン・ウィリアムス FBモンディアル - - - - 6 - - - - - - - - 1 0
28 アイルランドの旗 ボブ・コールター ベネリ - - - - - - - - - - 6 - - 1 0

125ccクラス[編集]

順位 ライダー マシン USA
アメリカ合衆国の旗
GER
ドイツの旗
SPA
スペインの旗
FRA
フランスの旗
IOM
マン島の旗
NED
オランダの旗
DDR
東ドイツの旗
TCH
チェコスロバキアの旗
ULS
北アイルランドの旗
FIN
フィンランドの旗
ITA
イタリアの旗
JPN
日本の旗
ポイント 勝利数
有効 合計
1 ニュージーランドの旗 ヒュー・アンダーソン スズキ 1 1 1 1 5 3 - - - 1 1 1 56 62 7
2 イギリスの旗 フランク・ペリス スズキ 3 2 2 3 - - 1 1 - 2 2 - 44 48 2
3 イギリスの旗 デレク・ウッドマン MZ - 5 3 4 4 - 3 2 3 - 3 - 28 30 0
4 ドイツの旗 エルンスト・デグナー スズキ 2 4 - 2 - - - - 1 - - - 23 1
5 スイスの旗 ルイジ・タベリ ホンダ - - - - 2 5 - - - - - 2 14 0
6 カナダの旗 マイク・ダフ ヤマハ - - - - 3 1 - - - - - - 12 1
7 東ドイツの旗 クラウス・エンダーレイン MZ - - 5 - - - - - 2 - 4 - 11 0
8 アイルランドの旗 ラルフ・ブライアンズ ホンダ - - - - 6 - - - 4 4 - 3 11 0
9 東ドイツの旗 ヨアキム・ライテルト MZ - - - - - - 4 4 - 3 - - 10 0
10 イギリスの旗 フィル・リード ヤマハ - - - - 1 - - - - - - - 8 1
11 日本の旗 片山義美 スズキ - - - - - 2 - - - - - - 6 0
11 東ドイツの旗 ディーター・クルンプホルツ MZ - - - - - - 2 - - - - - 6 0
13 イギリスの旗 ビル・アイビー ヤマハ - - - - - 4 - - - - - 4 6 0
14 ローデシアの旗 ブルース・ビール ホンダ - - - 5 - - 5 - 5 - - - 6 0
15 スペインの旗 ラモン・トーラス ブルタコ - 3 - - - - - - - - - - 4 0
15 東ドイツの旗 ハインツ・ローズナー MZ - - - - - - - 3 - - - - 4 0
17 東ドイツの旗 ローランド・レンツ MZ - - - - - - - 5 - 5 - - 4 0
18 アメリカ合衆国の旗 リック・シェル ホンダ 4 - - - - - - - - - - - 3 0
18 イタリアの旗 ブルーノ・スパッジアーリ ドゥカティ - - 4 - - - - - - - - - 3 0
20 イタリアの旗 ジュゼッペ・ヴィセンチ ホンダ - - - 6 - 6 - - - 6 - - 3 0
21 アメリカ合衆国の旗 ジョー・テイト ホンダ 5 - - - - - - - - - - - 2 0
21 ドイツの旗 ハンス=ゲオルグ・アンシャイト クライドラー - - - - - - - - - - 5 - 2 0
21 日本の旗 湯沢康治 ホンダ - - - - - - - - - - - 5 2 0
24 アメリカ合衆国の旗 ボブ・ゲーリング ブルタコ 6 - - - - - - - - - - - 1 0
24 ドイツの旗 ワルター・シーマン クライドラー - 6 - - - - - - - - - - 1 0
24 スイスの旗 Arthur Fegbli ホンダ - - 6 - - - - - - - - - 1 0
24 東ドイツの旗 ユルゲン・レンク MZ - - - - - - 6 - - - - - 1 0
24 チェコスロバキアの旗 フランツィ・ボチェク CZ - - - - - - - 6 - - - - 1 0
24 アイルランドの旗 トミー・ロブ ブルタコ - - - - - - - - 6 - - - 1 0
24 ニュージーランドの旗 ジンジャー・モロイ ブルタコ - - - - - - - - - - 6 - 1 0
24 日本の旗 松島弘規 ヤマハ - - - - - - - - - - - 6 1 0

50ccクラス[編集]

順位 ライダー マシン USA
アメリカ合衆国の旗
GER
ドイツの旗
SPA
スペインの旗
FRA
フランスの旗
IOM
マン島の旗
NED
オランダの旗
BEL
ベルギーの旗
JPN
日本の旗
ポイント 勝利数
有効 合計
1 アイルランドの旗 ラルフ・ブライアンズ ホンダ - 1 2 1 - 1 5 2 36 38 3
2 スイスの旗 ルイジ・タベリ ホンダ - 2 4 2 1 3 3 1 32 39 2
3 ニュージーランドの旗 ヒュー・アンダーソン スズキ 2 3 1 6 2 2 2 - 32 37 1
4 ドイツの旗 エルンスト・デグナー スズキ 1 - - 3 3 5 1 - 26 2
5 日本の旗 伊藤光夫 スズキ - 4 - 4 - 4 4 3 16 0
6 日本の旗 市野三千雄 スズキ 3 - - - - - - 5 6 0
7 ドイツの旗 ハンス=ゲオルグ・アンシャイト クライドラー - 6 5 - - - - - 6 0
スズキ - - - - - - - 4
8 スペインの旗 ホセ・ブスケ デルビ - - 3 - - - - - 4 0
9 フランスの旗 ジャック・ロカ デルビ 5 - - 5 - - - - 4 0
10 日本の旗 越野晴雄 スズキ 4 - - - - - - - 3 0
10 イギリスの旗 チャーリー・メイツ ホンダ - - - - 4 - - - 3 0
12 スペインの旗 アンヘル・ニエト デルビ - 5 - - - - - - 2 0
12 イギリスの旗 イアン・プラムリッジ デルビ - - - - 5 - - - 2 0
14 オランダの旗 セース・ファン・ドンゲン クライドラー - - - - - 6 6 - 2 0
15 ウルグアイの旗 ガストン・ビジア スズキ 6 - - - - - - - 1 0
15 オーストラリアの旗 バリー・スミス デルビ - - 6 - - - - - 1 0
15 イギリスの旗 セルウィン・グリフィス ホンダ - - - - 6 - - - 1 0
15 日本の旗 伊藤晶 ホンダ - - - - - - - 6 1 0

マニュファクチャラーズ・ランキング[編集]

500ccクラス[編集]

順位 マニュファクチャラー USA
アメリカ合衆国の旗
GER
ドイツの旗
IOM
マン島の旗
NED
オランダの旗
BEL
ベルギーの旗
DDR
東ドイツの旗
TCH
チェコスロバキアの旗
ULS
北アイルランドの旗
FIN
フィンランドの旗
ITA
イタリアの旗
ポイント
有効 合計
1 イタリアの旗 MVアグスタ 1 1 1 1 1 1 1 - 1 1 48 72
2 イギリスの旗 ノートン 2 3 2 4 3 4 3 1 - - 32 38
3 イギリスの旗 マチレス - 4 3 3 4 3 4 2 2 4 27 36
4 チェコスロバキアの旗 ヤワ - - - - - - 6 - - 3 5
5 イタリアの旗 モト・グッツィ - - - - - - - - - 5 2

350ccクラス[編集]

順位 マニュファクチャラー GER
ドイツの旗
IOM
マン島の旗
NED
オランダの旗
DDR
東ドイツの旗
TCH
チェコスロバキアの旗
ULS
北アイルランドの旗
FIN
フィンランドの旗
ITA
イタリアの旗
JPN
日本の旗
ポイント
有効 合計
1 日本の旗 ホンダ - 1 1 1 1 2 2 - 2 38 50
2 イタリアの旗 MVアグスタ 1 3 2 - - - 1 1 1 38 42
3 チェコスロバキアの旗 ヤワ 3 - - 3 - 1 3 4 - 23
4 東ドイツの旗 MZ - - - 2 2 - - 5 - 14
5 イタリアの旗 アエルマッキ 4 6 4 - 4 - - 6 - 11
6 イギリスの旗 ノートン - 5 6 6 6 4 6 - - 8 9
7 日本の旗 ヤマハ - 2 - - - - - - - 6
7 イタリアの旗 ビアンキ - - - - - - - 2 - 6
9 ソビエト連邦の旗 ボストーク 5 - - - 3 - - - - 6
10 イタリアの旗 ベネリ - - - - - - - 3 - 4
11 イギリスの旗 AJS 6 - - - - - 4 - - 4

250ccクラス[編集]

順位 マニュファクチャラー USA
アメリカ合衆国の旗
GER
ドイツの旗
SPA
スペインの旗
FRA
フランスの旗
IOM
マン島の旗
NED
オランダの旗
BEL
ベルギーの旗
DDR
東ドイツの旗
TCH
チェコスロバキアの旗
ULS
北アイルランドの旗
FIN
フィンランドの旗
ITA
イタリアの旗
JPN
日本の旗
ポイント
有効 合計
1 日本の旗 ヤマハ 1 1 1 1 2 1 2 2 1 1 1 - 3 56 86
2 日本の旗 ホンダ - 6 - 2 1 2 1 1 3 5 3 - 1 48 55
3 東ドイツの旗 MZ - - 4 - - 6 - 3 4 3 2 2 - 27
4 スペインの旗 ブルタコ - 3 2 3 - - - - - 6 - 4 - 18
5 日本の旗 スズキ 4 - - - 3 4 4 - - - - - - 13
6 イタリアの旗 ベネリ - - - - 4 - - - - - 6 1 - 12
7 チェコスロバキアの旗 ヤワ - - - - 5 - - 4 6 - - 5 - 8
8 イタリアの旗 アエルマッキ - 4 6 6 - - - - - - 5 - - 7
9 イタリアの旗 モト・モリーニ 3 - - - - - - - - - - - - 4
10 スペインの旗 モンテッサ 5 - - - - - - - - - - - - 2
10 イギリスの旗 コットン - - 5 - - - - - - - - - - 2
12 イタリアの旗 FBモンディアル - - - - 6 - - - - - - - - 1

125ccクラス[編集]

順位 マニュファクチャラー USA
アメリカ合衆国の旗
GER
ドイツの旗
SPA
スペインの旗
FRA
フランスの旗
IOM
マン島の旗
NED
オランダの旗
DDR
東ドイツの旗
TCH
チェコスロバキアの旗
ULS
北アイルランドの旗
FIN
フィンランドの旗
ITA
イタリアの旗
JPN
日本の旗
ポイント
有効 合計
1 日本の旗 スズキ 1 1 1 1 5 2 1 1 1 1 1 1 56 88
2 東ドイツの旗 MZ - 5 3 4 4 - 2 2 2 3 3 - 33 38
3 日本の旗 ホンダ 4 - 6 5 2 5 5 - 4 4 - 2 25 28
4 日本の旗 ヤマハ - - - - 1 1 - - - - - 4 19
5 スペインの旗 ブルタコ 6 3 - - - - - - 6 - 6 - 7
6 イタリアの旗 ドゥカティ - - 4 - - - - - - - - - 3
7 ドイツの旗 クライドラー - 6 - - - - - - - - 5 - 3
8 チェコスロバキアの旗 CZ - - - - - - - 6 - - - - 1

50ccクラス[編集]

順位 マニュファクチャラー USA
アメリカ合衆国の旗
GER
ドイツの旗
SPA
スペインの旗
FRA
フランスの旗
IOM
マン島の旗
NED
オランダの旗
BEL
ベルギーの旗
JPN
日本の旗
ポイント
有効 合計
1 日本の旗 ホンダ - 1 2 1 1 1 3 1 40 50
2 日本の旗 スズキ 1 3 1 3 2 2 1 3 36 48
3 スペインの旗 デルビ 5 5 3 5 5 - - - 12
4 ドイツの旗 クライドラー - 6 5 - - 6 6 - 5

脚注[編集]

  1. ^ a b 『THE GRAND PRIX MOTORCYCLE』(p.66)
  2. ^ 『The 500cc World Champion』(p.50)
  3. ^ 『Honda Motorcycle Racing Legend vol.3』(2009年、八重洲出版)ISBN 978-4-86144-143-1(p.107)
  4. ^ RA97 - WGP参戦50周年記念スペシャルサイト|ヤマハ発動機株式会社
  5. ^ RD05A - WGP参戦50周年記念スペシャルサイト|ヤマハ発動機株式会社
  6. ^ 『浅間から世界GPへの道』(2008年、八重洲出版)ISBN 978-4-86144-115-8(p.122)
  7. ^ a b 『Honda Motorcycle Racing Legend vol.3』(p.83)
  8. ^ 『Honda Motorcycle Racing Legend vol.3』(p.135)
  9. ^ 500cc World Standing 1965 - The Official MotoGP Website
  10. ^ a b c d 『二輪グランプリ60年史』(p.74 - p.75)
  11. ^ 『The 500cc World Champion』(p.53)
  12. ^ 『二輪グランプリ60年史』(p.77)
  13. ^ a b c d 『サーキットの軌跡 世界ロードレースGPの歴史』(p.61 - p.68)
  14. ^ a b 『Honda Motorcycle Racing Legend vol.3』(p.125)
  15. ^ 350cc World Standing 1965 - The Official MotoGP Website
  16. ^ 250cc World Standing 1965 - The Official MotoGP Website
  17. ^ 『Honda Motorcycle Racing Legend vol.3』(p.79)
  18. ^ 125cc World Standing 1965 - The Official MotoGP Website
  19. ^ 『Honda Motorcycle Racing Legend vol.3』(p.59)
  20. ^ 50cc World Standing 1965 - The Official MotoGP Website

参考文献[編集]

  • ジュリアン・ライダー / マーティン・レインズ『二輪グランプリ60年史』(2010年、スタジオ・タック・クリエイティブ)ISBN 978-4-88393-395-2
  • ケビン・キャメロン『THE GRAND PRIX MOTORCYCLE』(2010年、ウィック・ビジュアル・ビューロウ)ISBN 978-4-900843-57-8
  • マイケル・スコット『The 500cc World Champion』(2007年、ウィック・ビジュアル・ビューロウ)ISBN 978-4-900843-53-0
  • 中沖満 / ピーター・クリフォード『サーキットの軌跡 世界ロードレースGPの歴史』(1987年、グランプリ出版)ISBN 4-906189-56-3