鹿沢温泉

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Hot springs 001.svg鹿沢温泉
温泉情報
所在地 群馬県吾妻郡嬬恋村
交通 鉄道:吾妻線万座・鹿沢口駅より嬬恋村営バス約25分で新鹿沢温泉へ。鹿沢温泉へはそこから更に20分
車:上信越道東部湯の丸IC小諸ICより車で約40分
泉質 炭酸水素塩泉
外部リンク 鹿沢温泉観光協会
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鹿沢温泉(かざわおんせん)は、群馬県吾妻郡嬬恋村(旧国上野国)にある温泉

泉質[編集]

温泉街[編集]

鹿沢温泉紅葉館
新鹿沢温泉入り口
奥の山は鹿沢スノーエリア

湯ノ丸山の中腹に位置し、天然記念物の「レンゲツツジ群落」も近くに有る。

温泉は鹿沢温泉と、新鹿沢温泉の2つに分かれ、両者は距離も離れている。この2つは区別される場合と一緒に扱われる場合がある。両者とも上信越高原国立公園の区域内に位置する。

鹿沢温泉は標高1500mの高所にあり、日本秘湯を守る会にも属する一軒宿の紅葉館が存在する。

新鹿沢温泉は標高1300mの高所にあり、鹿沢温泉からの引湯であり、旅館やホテルが多数ある。また周辺には鹿沢スノーエリアなどのスキー場も多い。

歴史[編集]

650年頃の発見とも言われているが定かではない。開湯伝説元禄年間に、鹿が傷を癒している所を発見したとされており、温泉名もこれに因んでいる。

江戸時代は、鹿沢温泉周辺の一帯が、祢津領(旗本松平氏、現在の長野県東御市祢津)の領地であった。

湯治場として発展していったが、1918年の火事で温泉街は壊滅した。その後引湯管を整備して、旅館は一軒を残して現在の新鹿沢温泉の場所に移転した。

鹿沢温泉は雪山賛歌の発祥の地である。当時京大山岳部の学生であった、南極越冬隊初代隊長の西堀栄三郎が、冬場雪によって旅館に足止めをされた際に、退屈しのぎに作成したという。

1968年11月19日国民保養温泉地に指定。

アクセス[編集]

外部リンク[編集]