田井ノ瀬駅

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田井ノ瀬駅*
Tainose-ST.JPG
たいのせ
Tainose
千旦 (1.5km)
(4.6km) 和歌山
所在地 和歌山県和歌山市岩橋671-1
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 T 和歌山線**
キロ程 82.9km(王寺起点)
電報略号 ノセ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
298人/日(降車客含まず)
-2014年-
開業年月日 1898年明治31年)5月4日[1]
備考 無人駅(自動券売機 有)
* 1899年に岩橋駅から改称。
** この他和歌山線旧線(1974年廃止)
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田井ノ瀬駅(たいのせえき)とは、和歌山県和歌山市岩橋(いわせ)にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)和歌山線である。

概要[編集]

かつては、阪和線紀伊中ノ島駅を経由して紀和駅(旧・和歌山駅)に入り、南海本線和歌山市駅へと、ほとんどの列車が直通運転を行っていたが、1974年に、このルートは廃止された[1]

駅名は「田井瀬」であるが、県道(和歌山県道14号和歌山打田線)の地点名は「田井瀬」、バス(和歌山バス那賀橋本線)の停留所名は「田井瀬」であるなど、表記が統一されていない。

歴史[編集]

鉄道唱歌[編集]

1900年(明治33年)に大和田建樹が作詞した鉄道唱歌第5集(関西・参宮・南海篇)49番の歌詞にて、当駅が登場する。

親のめぐみの粉河より 叉乗る汽車は紀和の線舟戸田井ノ瀬うちすぎて 和歌山みえし嬉しさよ

なお、歌詞中の「和歌山」は、現在の紀和駅のことである。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線の、交換設備を備えた地上駅和歌山駅管理の無人駅2005年に駅舎が撤去され、コンクリート製の簡素な出入口となった。そこに自動券売機が設置されている。出入口は粉河方面行きホーム側にあり、和歌山行きホームへはホーム西側に設置されている跨線橋で連絡している。

汲み取り式便所が設置されている。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先
1 T 和歌山線 上り 粉河橋本方面
2 下り 和歌山方面

駅周辺[編集]

利用状況[編集]

1日の平均乗車人員は以下の通りである。[2]

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1998 310
1999 286
2000 281
2001 284
2002 269
2003 256
2004 274
2005 274
2006 269
2007 272
2008 283
2009 294
2010 267
2011 277
2012 282
2013 299
2014 298

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
T 和歌山線
快速
通過
普通
千旦駅 - 田井ノ瀬駅 - 和歌山駅

かつて存在した路線[編集]

日本国有鉄道
和歌山線(旧線)
(千旦駅 -) 田井ノ瀬駅 - 紀伊中ノ島駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g h i j k 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』42号 阪和線・和歌山線・桜井線・湖西線・関西空港線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年5月16日、20-21頁。
  2. ^ 『和歌山県統計年鑑』及び『和歌山県公共交通機関等資料集』

関連項目[編集]

外部リンク[編集]