猫啼温泉

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Hot springs 001.svg 猫啼温泉
温泉情報
所在地 福島県石川郡石川町
交通 車:あぶくま高原道路玉川ICから国道118号で約20分程度、東北自動車道須賀川ICから国道118号で約40分程度
鉄道:水郡線磐城石川駅から徒歩15分程度>
泉質 放射能泉
泉温(摂氏 8 ℃
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猫啼温泉(ねこなきおんせん)とは、福島県石川郡石川町(旧陸奥国明治以降の旧磐城国)にある温泉のことである。

泉質[編集]

温泉地[編集]

温泉街はないものの、今出川の流域に2軒の旅館が存在する。

当地にある旅館を舞台とした小説も書かれている。内田康夫の「十三の墓標」、舟橋聖一の「ある女の遠景」などの小説である。

歴史[編集]

平安時代中期の女流歌人和泉式部に縁があるとされる温泉である。開湯伝説によれば、和泉式部が京に上る際に、愛猫を当地において行ってしまった。その置いていかれた猫は、主人である和泉式部を探して啼き続けたと言われている。このことから、温泉名に猫啼温泉とつけられたといわれる。この猫は、その後に病にかかるものの、当地の温泉に浸かった事により元気を取り戻した。このことで、鉱泉の効能に地元の人たちが気づき、湯治場として発展することとなった。

アクセス[編集]