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'''朝原 雄三'''(あさはら ゆうぞう、[[1964年]][[8月7日]]<ref name="yomiuri">『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.529</ref> - )は、[[日本]]の[[映画監督]]。[[香川県]][[高松市]]出身<ref name="yomiuri"/>
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== 経歴 ==
== 経歴 ==
*[[高松市立一宮中学校]]、[[香川県立高松高等学校]]を経て、[[京都大学]]文学部卒業。
*[[香川県]][[高松市]]出身<ref name="yomiuri"/>。[[高松市立一宮中学校]]、[[香川県立高松高等学校]]を経て、[[京都大学]]文学部卒業。
*大学卒業後の[[1987年]]、[[松竹]]に入社。[[山田洋次]]監督のもとでの「[[男はつらいよ]]」シリーズ・「[[学校 (映画)|学校]]」の助監督などを経て、[[1995年]]に『[[時の輝き]]』で監督デビュー。[[2003年]]の釣りバカ日誌第14作から[[2009年]]の第20作ファイナルまで監督を務め、この間、『釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?』で[[2004年]]度の[[芸術選奨新人賞]]を受賞した。
*京都大学卒業後の[[1987年]]、[[松竹]]に入社。[[山田洋次]]監督のもとでの「[[男はつらいよ]]」シリーズ・「[[学校 (映画)|学校]]」の助監督などを経て、[[1995年]]に『[[時の輝き]]』で監督デビュー。[[2003年]]の釣りバカ日誌第14作から[[2009年]]の第20作ファイナルまで監督を務め、この間、『釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?』で[[2004年]]度の[[芸術選奨新人賞]]を受賞した。


== 主な監督作品 ==
== 主な監督作品 ==

2019年11月23日 (土) 16:36時点における版

あさはら ゆうぞう
朝原 雄三
朝原 雄三
第29回東京国際映画祭2016年)にて佐々木希(写真左)、イェソン(写真中央)と登壇
生年月日 (1964-08-07) 1964年8月7日(59歳)
出生地 日本の旗 日本 香川県高松市
職業 映画監督
ジャンル 映画
活動期間 1995年 -
主な作品
映画
サラリーマン専科シリーズ』
釣りバカ日誌シリーズ』
武士の献立
 
受賞
芸術選奨文部科学大臣新人賞(2004年)
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朝原 雄三(あさはら ゆうぞう、1964年8月7日[1] - )は、日本映画監督

経歴

主な監督作品

映画

テレビドラマ

脚注

  1. ^ a b 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.529

外部リンク