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上場基準はジャスダックより緩く、利益よりも新技術・ビジネスモデルを重視した市場であるため、赤字決算の企業でも上場は可能である(2007年12月現在、該当するのはジャパン・ティッシュ・エンジニアリングのみ)。しかし、投資家保護のため適時開示のほか四半期ごとの[[マイルストーン開示]](内容は事業計画の内容など)を義務付けている。また、技術評価アドバイザリー・コミッティーという機関があり、上場審査の際にその新技術・ビジネスモデルを評価している。 |
上場基準はジャスダックより緩く、利益よりも新技術・ビジネスモデルを重視した市場であるため、赤字決算の企業でも上場は可能である(2007年12月現在、該当するのはジャパン・ティッシュ・エンジニアリングのみ)。しかし、投資家保護のため[[適時開示]]のほか四半期ごとの[[マイルストーン開示]](内容は事業計画の内容など)を義務付けている。また、技術評価アドバイザリー・コミッティーという機関があり、上場審査の際にその新技術・ビジネスモデルを評価している。 |
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==歴史== |
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2009年2月11日 (水) 13:45時点における版
NEOとはジャスダック証券取引所内の新興企業向けの株式市場である。
概要
上場基準はジャスダックより緩く、利益よりも新技術・ビジネスモデルを重視した市場であるため、赤字決算の企業でも上場は可能である(2007年12月現在、該当するのはジャパン・ティッシュ・エンジニアリングのみ)。しかし、投資家保護のため適時開示のほか四半期ごとのマイルストーン開示(内容は事業計画の内容など)を義務付けている。また、技術評価アドバイザリー・コミッティーという機関があり、上場審査の際にその新技術・ビジネスモデルを評価している。
歴史
上場企業
※上場予定を含む。
- ユビキタス (3858) 2007年11月13日上場、第1号銘柄
- ウェブマネー (2167) 2007年12月6日上場
- ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング (7774) 2007年12月21日上場
- カルナバイオサイエンス (4572) 2008年3月25日上場
外部リンク