横浜羽沢駅

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横浜羽沢駅
駅入口。左側が駅舎
駅入口。左側が駅舎
よこはまはざわ - Yokohama-Hazawa
鶴見 (8.3km)
(7.7km) 東戸塚
所在地 横浜市神奈川区羽沢町83-1
所属事業者 日本貨物鉄道(JR貨物)
東日本旅客鉄道(JR東日本)*
所属路線 東海道本線貨物支線
東海道貨物線
キロ程 34.2km(浜松町起点)
電報略号 ハワ
駅構造 地上駅
開業年月日 1979年昭和54年)10月1日
*旅客の扱いはなく事実上の貨物専用駅

横浜羽沢駅(よこはまはざわえき)は、神奈川県横浜市神奈川区羽沢町にある日本貨物鉄道(JR貨物)・東日本旅客鉄道(JR東日本)の東海道本線に属し東海道貨物線(羽沢線)上にある。

元々貨物専用駅として開設されたが、国鉄分割民営化を前に、今後旅客営業を行う可能性があるという理由で、形式上旅客営業も行う駅という扱いとなった。しかし、実際には旅客設備はなく、現在まで一般旅客営業された事はない(同様の駅に、東京貨物ターミナル駅仙台貨物ターミナル駅がある)。

また、同駅に隣接して相模鉄道(相鉄)の羽沢駅(仮称)の建設が進められている[1]。本稿では相鉄の羽沢駅についても記述する。

取扱う貨物の種類[編集]

駅構造[編集]

2面3線のコンテナホームがある。ホームは長いが、実際にホームとして使用されているのは東側約300メートルのみである。ホームの北端には駅の入口や駅舎がある。ホームの南側には仕分け線が数本あり、それらや荷役線からトンネルへ向かう引上げ線1本が伸びている。引上げ線からは、着発線に繋がる線が分岐している。


駅構内はホーム側から順に、ホーム、荷役線2本、ホーム、荷役線1本、仕分け線群、着発線群、下り本線、上屋付きホーム1面2線、着発線群、上り本線となっている。着発線の一部と上下本線はJR東日本の管轄で、残りの側線はJR貨物の管轄である。JR東日本管轄線にある荷物ホームは現在使用されていない。

丘陵地にあり、駅は地上、東側は高架線、西側はトンネルになっている。構内の一部も高架になっており、高架下をジェイアール東日本物流が横浜支店や倉庫として使用している。

なお、駅の業務は神奈川臨海鉄道が受託している。

利用状況[編集]

近年の年間発着トン数は下記の通り。

年度 年間貨物取扱量[2]
発送(トン) 到着(トン)
1998年 208,582 209,782
1999年 209,337 201,567
2000年 201,347 193,438
2001年 210,722 204,727
2002年 225,879 214,363
2003年 233,782 239,847
2004年 215,147 225,531
2005年 214,640 242,761
2006年 225,853 234,390
2007年 223,877 231,412
2008年 197,768 217,462
2009年 168,714 188,975
2010年
2011年

今後の計画[編集]

歴史[編集]

横浜羽沢駅の開業前は、横浜市内のコンテナは保土ヶ谷駅高島駅で取扱っていた。

相模鉄道 羽沢駅(仮称)[編集]

羽沢駅(仮称)[6]
はざわ - Hazawa
西谷[6] (約2.7[6]km)
新横浜(仮称)[7]*
所在地 横浜市神奈川区羽沢町
所属事業者 相模鉄道
所属路線 相鉄・JR直通線
相鉄・東急直通線
キロ程 約2.7[6]km(西谷起点)
駅構造 地下駅[1]
ホーム 2面2線[1]
開業年月日 2018年度(予定)[8]
*新横浜駅(仮称)は東急直通線における隣駅。JR側の隣駅は公表されていない。

相模鉄道の羽沢駅(仮称)は、JRの横浜羽沢貨物駅と環状2号線との間に建設されている[1]

相鉄本線西谷駅から当駅まで地下連絡線を建設し、JRと相鉄との相互乗り入れを行う事業計画(相鉄・JR直通線)があり、当初は2015年の開業を目標に建設が進められていた[6]。しかし、貨物線との接続に時間がかかることが判明し、開業は2018年度内にずれ込む見通しとなった[9]。相鉄・JR直通線の開業後は当駅が相鉄とJR東日本の運賃計算上の境界となる予定である[10]

また当駅からさらに東京急行電鉄(東急)東横線日吉駅へ通じる連絡線も計画され、東急と相鉄との相互乗り入れを行う事業計画(相鉄・東急直通線)が2019年の開業を目標に計画されている[7]。実現すると、これまで鉄道不便地域だった羽沢地域の利便性が向上される。

ホームは地下に設けられ、相対式2面2線となる予定である。ホームの東側(東京方向)でJR直通線と東急直通線とが分岐し、JR直通線はその先で東海道貨物線に合流する構造とされている[1]

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
東海道貨物線
鶴見駅 - 横浜羽沢駅 - (東戸塚駅) - 大船駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e 都市鉄道利便増進事業 相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線|羽沢駅工事 - 鉄道・運輸機構、相模鉄道、東京急行電鉄。2013年4月14日閲覧
  2. ^ 横浜市統計ポータル(運輸) http://www.city.yokohama.lg.jp/ex/stat/index2.html#46
  3. ^ JR貨物 中期経営計画「ニューストリーム2011」による
  4. ^ 1979年(昭和54年)9月21日日本国有鉄道公示第82号
  5. ^ 1986年(昭和61年)10月30日日本国有鉄道公示第140号
  6. ^ a b c d e 都市鉄道利便増進事業 相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線|相鉄・JR直通線 - 鉄道・運輸機構、相模鉄道、東京急行電鉄。2013年4月14日閲覧
  7. ^ a b 都市鉄道利便増進事業 相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線|相鉄・東急直通線 - 鉄道・運輸機構、相模鉄道、東京急行電鉄。2013年4月14日閲覧
  8. ^ 神奈川県で建設中の相鉄・JR直通線、工事の遅れで開業を2018年度内に延期 - マイナビニュース、2013年4月24日。
  9. ^ 相鉄・JR直通線事業に関するお知らせ - 鉄道・運輸機構。2013年4月23日閲覧
  10. ^ よくある質問(FAQ)/ お問い合わせ - 相模鉄道。2013年4月14日閲覧

関連項目[編集]