東野交通黒磯営業所

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東野交通黒磯営業所(とうやこうつうくろいそえいぎょうしょ)は、栃木県那須塩原市本町に所在した東野交通のバス営業所。統合された旧大田原営業所についても記述する。2018年10月1日、東野交通が関東自動車と経営統合し、関東自動車東野黒磯営業所へ移行した。

黒磯駅前の旧案内所兼営業所事務所

概要[編集]

営業所の事務所はバス案内所を兼ねて黒磯駅前にあったが、黒磯駅前工事のためで2018年2月末で閉鎖され、錦町車庫内に仮事務所を設置している[1] 。車庫や整備場は黒磯駅周辺に分散しており、乗務員は点呼後に徒歩や自家用車で車庫へ出向き出庫する[2]

広範囲に路線を持つが、車両配置は黒磯駅近くにある錦町車庫と大田原市黒羽向町に所在する黒羽車庫のみのため、黒磯駅前 - 那須塩原駅、黒磯駅前 - 黒羽車庫、黒磯駅前 - 西那須野駅、黒磯駅前 - 黒田原駅・伊王野などを回送している。

特定輸送は、那須塩原駅 - 那須ガーデンアウトレットの無料シャトルバスおよび私立矢板中央高等学校のスクール輸送で、各2台の専用車を用意している。

所属車輌のナンバープレートは、当初は「栃木」で、現在は「宇都宮」と「那須」が存在する。

2017年7月31日現在、乗合車両27台、高速用5台、特定車両4台、貸切車両1台が配置されていた[2]

沿革[編集]

  • 1933年 競合バス会社を買収し西那須野 - 大田原間などを運行開始[3]
  • 1966年 大田原営業所を美原に新築移転[3]
  • 1989年 黒磯営業所を出張所化[3]
  • 1994年時点では、営業所は大田原で、黒磯は出張所であった[4]
  • 時期不明 大田原営業所を統合
  • 2018年

旧大田原営業所[編集]

  • 所在地 栃木県大田原市浅香1丁目6-23
  • 路線車両と貸切車両が配置されていた。
  • 運行路線
  • 現在の大田原地区と下記の路線
    • 新高徳駅 - 船生 - 玉生 - 矢板駅[注 2]
    • 宇都宮東武 - JR宇都宮駅 - 竹林 - 松下電器前 - 岡本駅入口 - 坂下宝積寺 - 氏家前売所 - 片岡駅 - 木幡 - 扇町 - 箒川袂[注 3] - 野崎駅入口 - 大田原営業所 - 大田原[注 4]

担当路線[編集]

太文字停留所は、途中始発終着の設定がなされている停留所)

一般路線[編集]

黒磯・那須地区[編集]

大田原地区[編集]

  • 西那須野駅東口 - 那須赤十字病院
  • 西那須野駅東口 - トコトコ大田原前 - 大田原営業所[注 5]
  • 西那須野駅東口 - (一部那須赤十字病院経由) - トコトコ大田原前 - 国際医療福祉大学 - 黒羽出張所 - 五峰の湯
  • 大田原市役所 - 国際医療福祉大学 - 黒羽出張所 - 五峰の湯
  • 西那須野駅東口 - (一部那須赤十字病院経由) - トコトコ大田原前 - (一部なかがわ水遊園経由) - 小川仲町 - 小川三輪
  • 西那須野駅東口 - (一部那須赤十字病院経由) - トコトコ大田原前 - 大田原女子高[注 6] - (一部なかがわ水遊園経由) - 小川仲町 - 馬頭高校前 - 馬頭車庫

高速路線[編集]

観光路線[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ おでさぽ70関東自動車
  2. ^ 矢板高校経由・矢板高校 - 矢板駅区間便あり
  3. ^ 現在の国道4号と国道461号の分岐点付近。
  4. ^ 現在の大田原108ビル前。
  5. ^ かつて存在した大田原営業所から、西へ数百m離れた位置に設置した転向場で車両の配置はない。
  6. ^ 西那須野駅 - 大田原女子高の区間便は、平日午後に女子高発1本のみ。

出典[編集]

  1. ^ a b 黒磯営業所移転 (PDF) (東野交通 2018年2時22分、2018年3月1日閲覧)
  2. ^ a b バスマガジンvol.85 (2017.9.27 株式会社講談社)
  3. ^ a b c 東野交通創立100周年記念誌(2016年)
  4. ^ 東武時刻表vol.12 (1994年)
  5. ^ 2017年秋『日光・那須 満喫ライナー』運行!共同通信PRワイヤー 2017年9月19日 - (2017年12月22日観覧)
  6. ^ 「日光・那須満喫ライナー」初運行下野新聞 2017年5月14日 - (2017年12月22日観覧 記事の写真は本社営業所所属の貸切車両)