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宇佐美晃三

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宇佐美 晃三
うさみ こうぞう
生年月日 (1954-09-30) 1954年9月30日(70歳)
所属政党 無所属

当選回数 4回
在任期間 2010年3月1日 - 現職
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宇佐美 晃三(うさみ こうぞう、1954年9月30日[1] - )は、日本の政治家岐阜県揖斐郡大野町(4期)。元大野町会議員(1期)。

来歴

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岐阜工業高等専門学校建築学科卒業[2]。建築設計事務所代表を勤める。2007年04月17日告示、同年4月22日投票の大野町会議員選挙で当選し、大野町会議員を1期務める。

2010年2月16日告示、同年2月21日投票の大野町長選挙では無所属で立候補。無所属新人の飯沼信彦との一騎打ちを制し初当選[3][4]


※当日有権者数:人 最終投票率:62.34%(前回比:増加5.91pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
宇佐美晃三55無所属6,377票57.36%
飯沼信彦57無所属4,741票42.64%

2014年2月4日告示の大野町長選挙では、2010年の選挙で落選した飯沼信彦が立候補を届け出たが同日中に取り下げたため、宇佐美晃三以外の立候補者が無く無投票で再選[5]

2018年2月13日告示同年2月18日投票の大野町長選挙では、2010年の選挙と同じ飯沼信彦との一騎打ちとなり、再選[6]


※当日有権者数:18,931人 最終投票率:42.26%(前回比:減少20.08pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
宇佐美晃三63無所属6,931票80.39%
飯沼信彦65無所属1,556票19.61%

2022年2月8日告示の大野町長選挙では宇佐美晃三以外の立候補者が無く無投票で再選[7]

脚注

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  1. ^ 町村長紹介”. 岐阜県町村会. 2024年8月6日閲覧。
  2. ^ 若鮎会会報2013” (PDF). 岐阜工業高等専門学校同窓会. 2024年8月6日閲覧。
  3. ^ “大野町長選(2010年2月21日)”. 中日新聞. (2010年2月21日). https://www.chunichi.co.jp/article/5309 2024年8月6日閲覧。 
  4. ^ 平成22年市町村選挙の執行結果等について”. 岐阜県選挙管理委員会事務局. 2024年8月6日閲覧。
  5. ^ “大野町長選(2014年2月4日)”. 中日新聞. (2014年2月4日). https://www.chunichi.co.jp/article/5222?rct=e_gifu 2024年8月6日閲覧。 
  6. ^ 平成30年市町村選挙の執行結果等について” (PDF). 岐阜県選挙管理委員会事務局. 2024年8月6日閲覧。
  7. ^ “大野町長選(2022年2月8日)”. 中日新聞. (2022年2月8日). https://www.chunichi.co.jp/article/414760?rct=e_gifu 2024年8月6日閲覧。 

外部リンク

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公職
先代
杉山茂
岐阜県大野町
2010年 -
次代
(現職)